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もしもあなたの町から図書館が消えたら


私は図書館が大好きです。



その町の人なら誰でも使うことが出来る。

貧しい人でも本が読める。

働けなくても、お給料が少なくて本が買えなくても、図書館とインターネットを使って得た知識で将来的に豊かになれるかもしれない。


歩き回って本棚を眺めているだけで新しい発見があり、
それが人生を変えることもある。



私語は禁止だし、
目的を持って一人で来ている人が多いので
他人の目線を気にせずにじっくり本が選べる。


そんな優しい場所である
図書館が大好きなのです。



紙の本にしかない味わい



電子書籍を選ぶ時には指先と目しか使わず、似たような本やその時に売れている本など、限られた情報しか得られません。


本屋や図書館では自分の身体を使って気の向くままに歩き回ることで、運命の本に出逢えるかもしれない。

こんなに豊かな場所があるでしょうか。



そして紙の本には、
電子書籍にはない「味わい」がある。



手で触る本の感触、紙の匂い、ページをめくる音、本から伝わる作者のエネルギーなど。



寝る前にお菓子をつまみ食いする感覚で本を開いたら、心がほっこりしてよく眠れるなんてこともある。


だから、もし図書館が無くなってしまったら私は心底悲しくなると思います。



書店のピンチはすでに訪れている


まだ図書館が無くなるなんて話は出ていないと思うのですが、現に書店の数は年々減っていっています。



本を売るのは書店なのに、
利益が書店に行き渡らない仕組みになっている。
現在書店が一軒もない市町村は全国に3割だとか。


書店が減るというのは、
読書人口が減るということ。


読書人口が減るということは、
自分で真実を知ろうとせずに
メディアの情報を鵜呑みにする人が増えるということ。


「本を守りたい」「後の世に知恵をつないでいきたい」と思う人が減るということ。


日本の将来を考えるととても深刻な状況です。



日本の神社とお米がピンチ


日本の神社、農家さんも年々減っています。


特にお米農家さんは気象異常で厳しい状況だとか。


そして今は忘れられてしまっていますが、神社は日本人の精神性の核です。


そしてまた近いうちにコメ不足が来るとも言われており、どちらもとても他人事ではありません。

ピンチの理由は

・高齢化

・政府の支援の足りなさ(おかしなところには税金を使うのに)による経営難

・神社や農家さんが儲からない社会システム

・地方から若者が出て行くような都市一極集中型の社会システム


こんなところです。



もし図書館にその日が来たら


話がズレましたが、
こんな状況なのでいつか図書館にもピンチが訪れるのでは、と危惧しています。



政治が国民をコントロールしようとする時、国民の目覚めを阻止するために書物を取り上げたり、燃やしたりするというのは各国の歴史を見ても古から行われてきたことです。今で言うとYouTubeやSNSの情報統制がそうでしょう。



昔読んだ『図書館戦争』がこれに近い話だったと思うのですが(だいぶうろ覚えなので違ったらすみません)、だとしたら作者の有川浩さんは先見の明があったのかなと思います。



もしそんな日が来たら(来ない事を祈りますが)、私は全力で本と図書館を守る活動に参加したいです。

そのためには心と身体を整えて、地に足をつけてお金を稼ぐことくらいしか出来ませんが^^;


もう少し豊かになったら神社へのお賽銭の額も増やして(小銭は神社側に手数料がかかる)、お米を作るコミュニティにも参加していたいと思っています。


神社参拝とお米生活、そして本が
私の人生の窮地を救ってくれました。

だから綺麗ごと抜きでピンチが来たら助けてあげたい、恩返しをしたいのです。

いつその時が来ても動けるように、危機意識を持っておくことは大切かな、と思いました。

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