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わたしと世界だけの、秘密の空間、時間。


一人っ子鍵っ子で育ったせいか、「ひとり時間」というものが好きでたまりません。

というか、「ひとり時間」はもはや私にとって呼吸と同義です。



たとえば週に一回友達と会う予定があったら、あとの6日は一人で過ごしたい。
誰かと一緒に生活するなら、半日はその人と一緒に、残りの半日は一人で過ごしたい。
私の一人好きはそのレベルです(笑)


しかし、私の一人暮らしは決して順調ではありませんでした。
夕方になると言いようのない孤独と憂欝が襲って来て。

食べたくもない物を食べたり、見たくもないニュースを見たり、自分の心と身体を傷つけるような方法でそれを発散していました。



当時は自分の負の感情を受け止める術を、あまりにも知らなすぎた。今だったらもう少し、上手いことやれるのかもしれません。



しかし「ひとり時間」は誰かとの温かい生活という基盤、安心感があってこそ得られる贅沢なのかなぁ、と今は思います。



その贅沢は、いわば「わたし」と「世界」の間でのみ共有される、秘密の空間と時間。



たとえば料理をしたり、裁縫をする時。
洗濯物を畳む時、ヨガをする時。
読書をしたり、自分の思いをノートに書き綴る時。
そんな静寂の時間が、たまらなく好きなのです。



最近は裁縫にハマっています。


小学生レベルですが・・・
百均のはぎれで手縫いしたシュシュとブックカバー。
今月はミシンにも挑戦したい



それから、万年筆でのジャーナリングも初めてみました。


木の素材で作られた「いろうつし」という万年筆は
楽天で2000円で購入。
無料で名入れもしてもらえました!


読んでいる本の内容をまとめたり、
頭に浮かんだ言葉を書き留めるのに使っています



朝の散歩が日課でしたが、最近は夕方にチルめの音楽を聴きながらお散歩するのも至高だと気づきました。



私は不器用なので、一度に複数のことが出来ません。
正確には、出来るけれど、情報処理が雑になるのが嫌なんです。

大人数の飲み会ではどこ(誰)に集中していいか分からなくなるし、
テレビを観ながらご飯を食べると味が分からなくなって嫌だし、
お湯を沸かす3分間にスマホゲームをする、というようなことも苦手です。

一つ一つをじっくり味わいたい、という潜在的な欲求を持っています。
これは良し悪しではなく、個性だと思います。
だから刺激の多い都会よりも、のどかな自然が好きです。


これは私の個性ですが、エゴとも言えると思います。
エゴを譲歩しなきゃいけない場面もあるし、時には譲歩することで得られるものもあったりします。
要は自分も大切にするけど、調和も大切にする。そのバランスが重要なのかな、と思います。

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