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satoshi_st
何を質問すべきなのかとは?
「相手に何を聞くか」の質問の内容を考える時、「相手が言おうとしていることは何か」という相手の論理構造を理解することが必要。
そこがわかっていないと、どこがどのようにかけているのか、不十分なのか、理解できず適格な質問がなげかけられない。
そこで、考えるツールとして使用するのが「論理の三角形」である。
その構造は、イメージしてほしい。
一つの「主張」を頂点として、その下に「根拠」を並列に並べ三角形をつくるようなイメージ。
主張から根拠(上から下への疑問)は「なぜ?たとえば?」という疑問を投げかけ、その逆で、根拠から主張(下から上への疑問)は「だから何?」という疑問を投げかける。
主張から根拠の「なぜ?たとえば?」という疑問は、
主張は明確だが、根拠がわからない具体性がなかった時の疑問で、主張に対する根拠が希薄なところについて再考を促す。主張に対する根拠を明らかにする。つまりは「なぜそう言えるの?」という疑問。
根拠から主張の「だから何?」という疑問は、
事象について説明はされているが、根拠が明確でないことによる疑問で、相手の主張について不明確な部分を問いかける。集められた根拠から出せる結論をより明確にする。つまりは「何が言いたいの?」という疑問。
何を質問すべきなのかとは、主張と根拠の関係に疑問を持つことで、質問の意図が明確になり論理的な構造を組み立てられ、的を得た質問をするいうこと。
