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無印良品のノートで《美術手帖》つくってみた

美術館巡りを趣味とする方に、ずっと聞いてみたかった質問。

チケットの半券とチラシはその後どうしてますか?



扱いに困るもの

美術館・博物館に行くのが趣味のひとつなのですが、九州の田舎である佐賀県の、さらに田舎に住んでいることもあって、頻度はせいぜい2ヶ月に1回くらい。

でもnoteの世界にはものすごい頻度で美術館を巡っている方がいて、行くことのできない遠い土地での展覧会のレポを、いつもワクワクしながら読ませていただいてます。


さて、チケットとチラシの話ですが、やはり月に何回も鑑賞に行かれるようなツワモノの方々は専用のファイルなどを作ってジャンル別か日付別に管理などされているんでしょうか?

わたしはいつも、チケットの半券とチラシ(+作品一覧)の扱いに困っています。

購入したポストカードなどはたまに飾ったりして楽しんでいるのですが、チケットやチラシはその後の使い道があまりない…


まぁチケットは、家で本を読む時の栞代わりに使ったりすることはあるけれど(笑)


チラシと作品一覧は、何となくそのまま取っておくのですが、ある程度たまってきたら他の紙ものと一緒に結局処分することに。

栞代わりにしていたチケットも、最終的には処分することになってしまうので、せっかくの美術展の思い出が、ゴミになってしまうことに後ろめたさを感じてしまいます。


スクラップブック時代

実はかつて、スクラップブックにまとめていた時期がありました。
チケットとチラシを切り貼りして、感想を書いたもの。


福岡市内に住んでいた頃なので、今と比べれば随分美術館に行きやすい環境でした。(今思うと、あの頃もっと行っておけばよかったなぁ…)

使っていたのは無印良品のダブルリング記録帳

全部で3冊


2012年から2017年までの記録です。
改めて見返してみると5年続いてたことにびっくり。


自分用の記録なので、ここに載せるのも気恥ずかしいのですが…

記念すべきファースト・スクラップ

田川市石炭・歴史博物館の山本作兵衛コレクション。
そういえば行ったなぁ…


この前年に、日本で初めてユネスコの世界記憶遺産に登録されたということで、福岡ではテレビなどでそれなりに取り上げられており、行ってみたいと思っていたのです。「あのベートーヴェンの楽譜などに並んで…」なんて大袈裟に(嘘ではないけれど)宣伝されていました。


筑豊に住む仲良しの先輩のところに遊びに行った時に車で連れて行ってもらって、バカリズムが田川市出身という豆知識を教えてもらったんだっけ、なんて思い出も一緒に蘇ってきます。


「ボストン美術館 日本美術の至宝」展
九州国立博物館 2013年


「台北國立故宮博物院」展
九州国立博物館 2014年


「ガウディ×井上雄彦」展
長崎県美術館 2014年


ときには東京出張に自腹で1泊付け足して美術館巡りをしてみたり。

「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」展
サントリー美術館 2015年


若冲と蕪村展を見たその足でハシゴした
「ルーヴル美術館」展
国立新美術館 2015年


だんだんマスキングテープなどで装飾を施すようになってきてますね。


「肉筆浮世絵の世界」展
福岡市美術館 2015年
初めて春画コーナー(R18指定)見たけど
結構面白かった記憶(笑)


「大関ヶ原展」
福岡市博物館 2015年


「始皇帝と大兵馬俑」展
九州国立博物館 2016年


「東山魁夷」展
九州国立博物館 2016年
この美しい障壁画を切るのがもったいなくて
折って貼った


「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」展
九州国立博物館 2016年
平日の朝早い時間に行ったのに
すでに90分待ちだった


こんな感じで2017年の前半くらいまで続けていましたが、父の病気をはじめ身の回りでいろいろあり、美術館や博物館に行く頻度も減ってしまい、「そのうちやろう」とスクラップを後回しにしているうちに、尻すぼみ的に終了。

ためていたチラシなども、福岡から地元に引っ越すタイミングで処分してしまいました。


noteに記録する

昨年夏にnoteを始めてからは、展覧会に行った時には極力文章に残すようにしています。

記録と感想はnoteに残すとして、じゃあこの物理媒体(紙もの)はどうするの?って問題は解決されぬまま。

スクラップブック、復活させようか…
いや、でもどうせめんどくさがって続かないだろうしなぁ…


無印良品の新作ノート

そんな風に考えていた時、たまたま無印良品の新作ノートの紹介を目にしました。

何に使うかはわからないけど、何やら使い勝手の良さそうなノート。
しかも安い!!(←ここ重要)

実際にお店に見に行き、何タイプかあるノートを見比べている時に、

あれ?これって簡易版のスクラップブックにできそうじゃない?

と思って、1コマのドットタイプを購入。

ノート 1コマ(A5サイズ)
無印良品 120円


中はこんな感じ


早速、手元にあったこの夏以降の展覧会のチケットとチラシを切り貼りしてみました。


「北斎 広重 大浮世絵」展
佐賀県立美術館 2025年


貼れるスペースはそれほど広くないけど、これはこれで悪くないかも。


京都旅行の際に見に行ったけど
力尽きてnoteには書けなかった
円空展
美術館 えきKYOTO 2025年


切り貼りすると、どうしても端材が出てしまうので、もったいなくて表紙と見開きに貼ってみました。


表紙
いろんなチラシから文字を切り貼り
まだスカスカだけど
これから充実していくはず


見開きにも端材
山下清展(去年)のチケットは
栞として本に挟まっていたのがたまたま出てきた


ノートのサイズ感はこれくらい


最初のスクラップブックは5年。今度はどのくらい続くかな。

バトンタッチ


ためこむとすぐに面倒くさくなるタイプなので、ためこまないようにするのが一番。

これが2冊、3冊となるくらい、美術館に行きたいものです。

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