見出し画像

子どもの「得意」はこう伸ばす〜親の関わり方で未来が変わる〜

今日は、「子どもの得意をどう伸ばすか?」についてお伝えします。

我が家の下の子は、絵を描くことが大好きです。
小学校3年生にしては、なかなか上手にイラストを描いています。

スケッチブックには毎日、いろいろな絵が描かれています。

この好きや得意を、伸ばすために親はどう関わっていけばいいのでしょう?


得意を伸ばす前に大事なこと

子どもの得意を伸ばそうとすると、ついこんなことを考えてしまいます。

・もっと上手くさせたい
・習い事をさせたほうがいいのかな
・才能があるなら伸ばしてあげたい

そう思うことは、どれも間違いではありません。
でも、その前に大事なことがあります。

それは、「好きなままでいられる環境をつくること」です。

我が家の関わり方

娘が描いた絵をたくさんほめるようにしています。

「ここすごいね」
「この色いいね」
「こんな細かいところまで描いてるんだね」

上手かどうかよりも、絵をみて感じたことをそのまま伝えるようにしています。

これだけ絵を描くことが好きなので、一度「絵を習ってみる?」と聞いたこともあります。でも本人は「習いたくない」と言いました。

だから無理に習わせることはせず、自分のペースで自由に描ける環境を大切にしています。

自分で好きな時に好きなように描く環境でいると

・YouTubeで絵の描き方を調べる
・アプリを使って描いてみる
・何度も描き直して試す

そんなふうに、自分で上手くなる方法を見つけていくようになりました。

好きがなくなる関わり方

親の関わり方ひとつで、子どもの「好き」は簡単に変わってしまいます。

例えば…

・上手さを求めすぎる
・他の子と比べる
・評価や結果ばかりに注目する
・「こう描いたほうがいい」と正解を教えすぎる

こうした関わりが増えると、
子どもはだんだん

「楽しい」よりも「うまくやらなきゃ」
「好き」よりも「評価されたい」

そして、楽しくないとなり、その結果、
好きだったはずのことが、苦しいものになってしまうこともあります。

得意を伸ばす親の関わり方

では、どう関わるといいのでしょうか?

私が大事だと思っていることは次の3つです。

①「好き」をそのまま認める

まずはシンプルに、

「絵を描くの好きなんだね」
「すごく楽しそうに描いてるね」

と、好きそのものを認めること。

上手さではなく、「好き」という気持ちに目を向けることで、
子どもは安心して続けることができます。

②結果ではなくプロセスを見る

出来上がった絵だけではなく、

・どんな風に描いていたか
・どこを工夫していたか
・どんな気持ちで描いていたか

そこに目を向けて声をかける。

「ここ細かく描いてるね」
「この色の組み合わせいいね」

そんな一言が、子どもの中の考える力や表現力を育てていきます。

③「もっとやりたい」を引き出す

親がやるべきことは、教えることよりも、
「もっとやりたい」を引き出すことではないでしょうか?

・画材を少し変えてみる
・自由に描ける時間を増やす
・好きなイラストを見る機会をつくる

ちょっとした工夫で、子どもの興味はどんどん広がります。

親ができること

子どもの好きや得意を伸ばすために親ができることはどんなことでしょう?
それは、無理して伸ばすではなく、その好きや得意を守ってあげることです。

よく「得意を伸ばす」と言いますが、親の役割は、伸ばすことよりも、つぶさないことなのかもしれません。

子どもは「好きなこと」を続ける力を持っています。

だからこそ、

・安心して続けられる環境
・否定されない空気
・自由に試せる場

これを用意してあげることが、何より大切です。

おわりに

子どもの得意を伸ばすために大切なのは、

・好きな気持ちを守ること
・結果よりプロセスを見ること
・「もっとやりたい」を引き出すこと

子どもは、自分で成長する力を持っています。
親が少し関わり方を変えるだけで、子どもの未来は大きく変わっていきます。

「どう伸ばすか」ではなく、「どう関わるか」
その視点を大切にしていきたいですね。

特別なことをしなくても、子どもは自分で感じ、選び、成長していきます。

つい親の気持ちを押し付けてしまいがちですが、
一歩下がって、子どもの「好き」を見守る。

そして、親自身も「自分の好き」を大切にしていく。
そうすることで、親子で一緒に楽しく成長していけるのかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

りえ|時間と行動を整える継続コーチ🕰️時間を見直し、目標達成へ📖note2265日継続中 子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。