なぜ記事は読まれないのか?〜AIと振り返って見えた課題〜
昨日の記事は、近年まれに見るほど読まれませんでした(笑)。
毎日書いていると、「これは届くはず」と思った記事が、思ったほど届かない日もあります。
以前なら、
「タイミングが悪かったのかな」
「たまたまだよね」
そう考えて、そのまま次の記事を書いていたと思います。
でも今回は、AIと一緒に「なぜ読まれなかったのか」を振り返ってみることにします。
読まれなかったという事実は、そこそこショックです。
でも、「読まれなかった」「反応が少なかった」というのは、あくまで一つの結果。
落ち込むための材料ではなく、次に何を、どう試してみるのかを考えるための判断材料として捉えることにしました。
「伝える」と「伝わる」は違う
昨日の記事で私が伝えたかったのは、
AIを使えば文章を書くハードルは下がる。でも、続けるためには、自分に合った仕組みや人とのつながりが必要。ということでした。
2236日noteを書き続けてきた経験から、伝えたいことを書いたつもりです。
内容も、自分の中では間違っていないと思っています。
それでも思うように読まれなかったことで、改めて気づいたことがあります。
自分が伝えたいことを書くだけでは、相手に伝わるとは限らない。
AIと一緒に振り返ってみると、昨日の記事にはいくつか課題が見えてきました。
一番大きかったのは、私は「伝えたいこと」を書いていたけれど、「読者が知りたい内容」で書けていなかったことです。
自分の中では内容がつながっていても、読む人には同じように伝わるとは限りません。
つまり私は、伝えたいことは書いていました。
でも、読んでくれる人が「知りたい」「続きを読みたい」と思える形には、できていなかったのです。
これが、今回見えてきた一番の課題でした。
大切なのは、自分が伝えたいことを一方的に書くことではありません。
届けたい相手は、今どんなことで悩んでいるのか。
どんな言葉なら「これは私のことだ」と感じてもらえるのか。
読み終えたあとに、何を持ち帰ってほしいのか。
そこまで考えて、相手に伝わる形に言葉を変えること。
昨日の記事は、その大切さを改めて教えてくれました。
自分らしさとは
昨日の記事を振り返っていて、もう一つ考えたことがあります。
それは、「自分らしさ」とは何かということです。
AIが文章を書けるようになり、「自分らしい発信が大切」と言われるようになりました。
でも、自分らしさとは、好きなことを好きなように書くことではありません。
昨日の記事も、私は自分が伝えたいことを書きました。
でも、それだけでは十分ではありませんでした。
届けたい相手のことを考え、その人に伝わる言葉で書いてこそ、自分の経験や思いが届きます。
私にしか書けないのは、2237日毎日noteを書き続ける中で、何を経験し、何を感じ、どう乗り越えてきたのかということです。
ただ経験を書くのではなく、そこから得た気づきや工夫を、ほかの人も試せる形にして伝えていく。
そこに、自分らしい発信が生まれるのだと思います。
AIは文章を整えることはできます。
でも、私の代わりに経験することはできません。
自分らしさとは、自分の経験を、自分の言葉で、届けたい相手に伝わる形にすることなのだと思います。
AIをどう活用するのか
AIは文章を作ってもらうためだけの道具ではなく、振り返りや改善をするときにもサポートをしてくれます。
今回は、昨日の記事について、次の4つの視点で見直しました。
・タイトルは、誰に向けた記事に見えるのか
・読者は、どこで読むのをやめてしまいそうか
・もっと具体的に書ける部分はどこか
・次に書くなら、何を変えるのか
実際に振り返ってみると、いくつか課題が見えてきました。
まず、タイトルです。
昨日の記事のタイトルは、
「AIで書くハードルは下がったはずなのに…それでも続けられない理由とは?」でした。
このタイトルだけを見ると、AIを使った文章術や、AIを使っても発信が続かない理由についての記事に見えます。
でも、実際の記事で中心になっていたのは、
「継続するためには、自分に合った仕組みと人とのつながりが必要」という話でした。
伝えたい内容は間違っていなくても、タイトルから読者が想像した内容と、本文の中心が少しずれていたのかもしれません。
次に見直したのは、読者が途中で読むのをやめてしまいそうなところです。
記事の冒頭ではAIの話をしていましたが、そのあとすぐに「2236日書き続けてきて思うこと」という自分の経験の話に移っていました。
私としては、継続について伝えるために必要な流れでした。
でも、タイトルからAIを使った文章術を期待して読み始めた人には、
「少し違う話になったのかな」と感じられた可能性があります。
さらに、「仕組みが大切」「人とのつながりが大切」と書いていましたが、その仕組みが具体的にどのようなものなのかまでは、十分に書けていませんでした。
例えば、会社の人に「毎日書きます」と宣言したあと、やめたくなった日にどうしたのか。
忙しい日や書くことが思いつかない日に、どのように続けてきたのか。
そうした実際の経験をもっと具体的に書いた方が、読者も自分に置き換えやすかったと思います。
また、読者が記事を読み終えたあとに、
「では、自分は何をすればいいのか」が見えにくかったことも改善点です。
例えば、「まずは一人に、何日続けるか宣言してみる」「自分が続けやすい時間帯を決める」など、今日から試せる行動まで書けていたら、もっと伝わる記事になっていたかもしれません。
こうして振り返ると、伝えたいことは書いていましたが、読者が知りたい内容や、行動に移しやすい具体性までは、十分に考えられていませんでした。
AIは、このように自分だけでは気づきにくい視点を出してくれます。
ただし、AIが出した分析がすべて正解とは限りません。どの意見を取り入れるのか。
次に何を変えるのか。
最後に決めるのは、自分です。
AIに答えを出してもらうのではなく、自分の考えを深め、改善点を見つけるための相手として活用していくことが重要だと考えています。
今週伝えたかったこと
今週は、「AI時代だからこそ、自分らしい発信と継続を考える」というテーマで記事を書いてきました。
AIを使えば、文章を書くことはとても楽で簡単になりました。
でも、
何を伝えるのか。
誰に届けたいのか。
どんな経験を自分の言葉で語るのか。
そして、結果が出なかったときにどう向き合うのか。
そこはAIが決めてくれるものではありません。
今週一番伝えたかったのは、AIが進化するほど、自分で考えることや、自分の経験を言葉にすることの価値が大きくなるということです。
AIは文章を作ることはできます。
でも、何を伝えるのか、誰に届けるのか、結果を見て次に何を変えるのかは、自分で決めなければなりません。
そしてもう一つ。
続けるためには、意志の強さだけではなく、振り返りながら改善する仕組みが必要だということです。
うまくいかない日にどうするのか
2237日毎日書いていると、読まれない日や納得いかない日など、いろいろな日があります。
だからといって、
「向いていない」
「もうやめよう」とは考えません。
今回は、昨日の記事を振り返って、次への改善点を知ることができました。改善点がいくつあっても、全部を一度に変える必要はありません。
まず一つ試して、また振り返る。
今回は、まず「タイトルと本文の内容を一致させること」を意識してみます。その繰り返しが、続ける力になり、少しずつ結果へとつながっていくのだと思います。
おわりに
昨日の記事は、思うような反応がありませんでした。
その結果があったからこそ、「伝える」と「伝わる」の違いや、自分らしさ、AIとの向き合い方を改めて考えることができました。
うまくいかなかった日は、そこで終わりではありません。
うまくいかなかった結果も、次の一歩を決めるための大切な材料です。
どれだけ長く続けていても、学ぶことばかりです。だからこそ、振り返って、また一つ試していきます。
あなたが今、思うような結果が出ていないことはありますか?
次に一つだけ試すとしたら、何を変えてみますか?
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