7200円の古着より、5000円のティーポット
自分の価値観とはなんだろうか?
パッとすぐに思い出すことはできないけど、日常生活をしていて、ここは譲れないということや、大切にしたいことなど頭の中で浮かんでくることは良くある。
大切なことなのに、忘れているのは少し悔しいし、モヤモヤしている自分に終止符を打つため、これからはここに綴っていくことにした。
最終的には価値観の正体はなんなのか?の自分なりの答えを出せたらいんじゃないかと思っている。
見てくれた方で、あなたの価値観も共有してくれたら嬉しい。具体的だとなお嬉しい。
だって価値観を共有することってなんか面白そう。
ということでまず一つ目
7200円の古着より、5000円のティーポット。
どうしても服が欲しかった。
服を買うために外に出て、前行ってみてよかった古着屋に行くことにする。
30分ほど好みのものはないか探したが、
んー、なんかいまいちだ。お目当てのものは見つからない。近くにある別な古着店に向かう。
な!これは、、、いい!
ミリタリーな風合いと深い緑色がかっこいいジャケットだ。
お値段、7200円
予算の範囲内ではあるが、厚みはないシャツっぽい生地感なので、シャツに7000円かぁ、と迷いがではじめる。
30分迷って、一旦外に出ることにした。
少しぶらぶらしてると、知らない骨董屋さんを見つけた。そのまま通り過ぎようとしたが、なんか気になって中に入ってみる。
色鮮やかなお皿や渋いコーヒーカップなど、いろんな作家さんの作品が販売されていて品揃えがすごい。こういうのは見ているだけで幸せになる。
職人の魂のこもった愛情を、手にとって感じることができるのも好きな理由だ。
ティーポットのコーナーで足を止めた。
丸くて小さめで、黒くて斑点のように輝く模様がある、なんとも可愛らしい品物だ。値札にはほうじ茶ポットと書いてあり、その下に5000円と記されている。
よすぎないかこれ、、しかも一点もの。好みすぎるものに出会ってしまった。
ティーポットに一目惚れしたのは今日が初だ。心の中ではもう買うことは決まっていた。
そしてこの時、古着のことなんて頭の隅からも消えていた。
彼女に写真を送って、反応を待つ。
5分後、まだ買っていい?とも言ってないのに
『いいよ』と返事が来た。
やっぱり価値観の合う人と付き合うのは大事ということだ。
次の価値観へつづく。
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