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毎年芝生に数百匹のミノムシが大量発生!10年経って弱った芝生の庭を再生する方法

ここ2〜3年、毎年この時期になると、我が家の芝生に大量のミノムシが発生します。

しかも、その数は数百匹。
初めて見たときは、本当に驚きました。

でも、実は最初からミノムシだと気づいたわけではありません。

芝生の上に2〜3cmほどの小さな草の塊のようなものがポツポツ落ちていて、「なんかあるなぁ…」くらいにしか思っていなかったんです。

ところが、それが日に日に増えていきました。

そして、ある日よく見てみると…。

その小さな草の塊の中から、黒いイモムシみたいなものが少しだけ顔を出して、微妙に動いているじゃないですか!

「うえ〜!これミノムシさんやん!!」
と思わず声が出ました(笑)。

でも、さらに不思議なのが、
「なんで芝生にこんなにいるんやろ?」
ということ。

しかも、その数が尋常じゃありません。
数百匹はいると思います。

とりあえず、そのときは全部かき集めて庭の端に捨てておきました。

すると数日後…。
また一斉に戻ってきているんです!

「えっ!?まじかよ!」

と本気で驚きました(笑)。

よくこんな小さな蓑をかぶって、ちょこっと顔を出しただけの状態で、ここまで移動できるなぁと感心しながらも、ちょっとゾワゾワしました(笑)。

そして、一番不思議なのがここなんです。
我が家では毎年冬に芝焼きをしています。

普通に考えると、
表面にいる虫たちはいなくなりそうですよね。

それなのに、毎年同じ時期になると大量発生します。

最初は、
「どこかで卵の状態で冬を越しているのかな?」
「土の中に潜っているのかな?」

など、いろいろ考えました。

でも、庭全体を見渡してみると、
一つの変化に気づきました。

実は、ミノムシが大量発生するようになった時期と、
芝生が弱り始めた時期がほぼ一致しているんです。

以前は、芝生がしっかり密集していて、
地面がほとんど見えませんでした。

ところが最近は、芝生の密度が落ちてきています

すると、
その隙間から雑草が生えるようになりました。

そして、もう一つ気づいたことがあります。
それが「サッチ」の存在です。

サッチとは、枯れた芝や古い茎、
芝刈り後の残骸などが地表に蓄積したものです。

そして、ミノムシを見ていて思ったんです。

「この蓑の材料って芝のサッチなんじゃない?」と。

そう考えると、
芝生ってミノムシにとってかなり住みやすい環境なのかもしれません。

さらに思い当たることがあります。

以前は安い数千円で買える
回転式の手押し芝刈り機を使っていました。

ただ、2年くらい使うと切れ味が悪くなってしまうので、
最近は小さめの電動刈払い機で芝生を刈ることが増えていました。

すると、ところどころ短く刈りすぎてしまい、
土が見えてしまうことが何度もありました。

最初は特に気にしていませんでしたが、
今思うと、これも芝生が弱ってしまった原因の一つなのかもしれません。

また、我が家では毎年春になると、

・芝生の穴あけ(エアレーション)
・肥料を与える

という基本的なメンテナンスは行っています。
そして、2年ほど前までは目土(川砂)も定期的に入れていました。

しかし、ここ数年は目土をしていませんでした。

そもそも我が家の庭は、
栄養分の少ないシラス土の上に芝生を敷いただけなので、
下地があまり良くないことは分かっていました。

それでも数年前までは元気に育っていたんです。

そして、庭を観察していて、
一つの決定的なことに気づきました。

同じ庭、同じ芝生なのに、
一か所だけ異常に元気な場所があるんです。

そこだけは10年経った今でもワサワサと密集して育っています。
逆に言えば、その場所以外は少しずつ弱ってきています。

最初は不思議でした。

「なんでここだけこんなに元気なんだろう?」
と思っていたんです。

そして、ふと思い出しました。

その場所は、新築時に水道屋さんが水道管を埋設するために
地面を掘り返した場所
だったんです。

おそらく、
その工事の際に下にあった黒土と表面の土が混ざり合ったことで、
土壌の状態が良くなったのだと思います。

実際、その場所だけは10年経った今でも芝生が元気に育っています。

これを見て、私は確信しました。

芝生の元気さは、肥料や芝刈りだけではなく、
土そのものの状態が大きく影響しているんだなと。

そして、ここで一つの答えにたどり着きました。

我が家で起きているミノムシの大量発生は、
ミノムシが原因なのではなく、
長年かけて芝生の環境が少しずつ悪化した結果なのかもしれません。

そう考えると、すべての辻褄が合うんです。

・栄養の少ないシラス土
・目土を数年やっていなかった
・刈りすぎによる土の露出
・雑草の増加
・芝生の密度低下
・サッチの蓄積

これらが少しずつ積み重なり、
ミノムシが住みやすい環境ができあがってしまったのかもしれません。

もちろん、ミノムシを駆除することも大切です。

でも、それだけでは根本的な解決にはならない気がしています。

最近は、「ミノムシをどうにかしないと!」

ではなく、

芝生そのものを元気にしないと!」という考え方に変わりました。

正直、ここまで雑草が増えてしまうと、部分的に芝生を剥がして、ついでに土壌改良をして張り替える方が早いのかもしれません。

そしてこれからは、

・土壌改良をする
・目土を再開する
・芝生の密度を回復させる
・刈りすぎに注意する

こういった基本的な部分から立て直していこうと思っています。

もしかすると、ミノムシは害虫というより、

「芝生が弱っていますよ」と教えてくれている
庭からのSOSサインなのかもしれません。

もし同じような悩みを持っている方がいたら、
ミノムシだけを見るのではなく、
一度芝生そのものを見直してみることをおすすめします。


🌱10年以上芝生を管理してきた私がおすすめする芝刈り機

今回の記事を書きながら改めて思いましたが、
芝生って意外と奥が深いんですよね。

肥料や目土も大切ですが、
毎年何度も使う芝刈り機選びもかなり重要だと思っています。

実は私も最初から良い芝刈り機を使っていたわけではありません。

ホームセンターなどで売っている数千円台の安い手押し式芝刈り機を購入して使っていました。

しかし、2年くらいすると切れ味が悪くなってしまい、
結局何台も買い替えることになりました。

しかも、使えなくなった芝刈り機を処分するのも意外と面倒なんですよね。

最初は「安いからお得」と思っていましたが、
長い目で見ると結果的には高くついてしまいました。

もちろん、世の中にはもっと高価な芝刈り機もあります。

エンジン式や電動式、最近ではバッテリー式など、
たくさんの種類があります。

ただ、実際に購入しようといろいろ調べてみると、
それぞれ気になる部分もありました。

大きな芝刈り機は収納場所に困りますし、
エンジン式は燃料の管理やメンテナンスが必要です。

電動式はコンセントや延長コードの取り回しが少し面倒に感じることもあります。

バッテリー式は便利そうですが、本体価格が少し高いことや、バッテリーの寿命、そして何年も切れ味が維持できるのかという部分が少し気になっています。

いろいろ遠回りした結果、
今の私がたどり着いたのは、

「シンプルで壊れにくく、日本製で信頼性の高い金星(ゴールデンスター)の手押し式芝刈り機」

でした。

手押し式にしては少し値段はしますが、
長く使うことを考えると、
結果的にはコスパが良いと感じています。

特におすすめなのがこの2台です。

🥇金星 ミラクルバーディーモアーDX GSB-2000MDX

👉比較的扱いやすく、初めて少し良い芝刈り機に買い替えたい方にもおすすめです。


🥈金星 プレシャスモアー GPR-2500

👉 日本製の高級モデルです。
刃研ぎができるので、長く使いたい方におすすめです。

私自身、「安いものを何台も買い替えるより、良いものを1台長く使う方が結果的に安い」

と感じています。

🌱ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

我が家の庭や家庭菜園で実際に起きたこと、失敗したこと、
気づいたことなどを、できるだけリアルな体験談として発信しています。

最近は、

🌱芝生の管理
🍅家庭菜園
🌿雑草との戦い
🍓果樹や植物の観察
🏡10年以上経った庭のメンテナンス

などについて記事を書いています。

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