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「たった一日」で終わらせる理由。6畳間の畳替え、スピードと品質のバランスとは?


こんにちは、佐賀で170余年続く「青畳工房」の畳マン六代目です。

「畳の張り替えって、何日くらい部屋が使えなくなるの?」
「朝出して、夜には寝られるの?」

お客様からのお問い合わせで、最も多いのがこの「時間」に関するご質問です。
特に、普段使いの和室や、お客様が泊まりに来る直前のタイミングでは、一刻も早く仕上げてほしいと思われるのは当然のことです。

結論から申し上げますと、6畳間であれば「朝引き取り、夕方納品」の即日仕上げが一般的です。

しかし、私たち青畳工房があえて「1日1間(ひとま)」というペースを守り続けているのには、実は深い理由があります。今日はその「時間の使い方」について、少しだけお話しさせてください。


1. なぜ「1日1間」なのか?

物理的には、機械をフル稼働させれば1日に40畳(約6〜7部屋分)仕上げることも可能です。
しかし、私たちはあえて「1日に1部屋(1間)」に限定しています。

その理由は、「見えない部分の補修」に時間を使いたいからです。
畳は長年使っていると、どうしても縮んだり、踏み癖で凹んだりします。ただ新しいゴザを張るだけなら早いのですが、この凹凸や隙間を丁寧に補修し、再び敷き込んだ時にピシッと美しく収めるためには、どうしても手間と時間が必要なのです。

2. 「急がば回れ」の精神で

もちろん、法事や急な来客などで「どうしても今日中に!」という場合は、全力で対応させていただきます。
ですが、もし日程に余裕があれば、ぜひ私たちに「じっくり向き合う時間」をください。

12畳以上の広いお部屋や、枚数が多い場合は、無理をせず2日間に分けさせていただくこともあります。
それは決して手を抜きたいからではなく、「10年後も気持ちよく使える畳」をお届けしたいという、職人としての譲れないこだわりなのです。

3. お客様との「対話」も大切な時間

私が直接お客様の元へ伺う際、畳の材料やメンテナンス方法について、ついつい話し込んでしまうことがあります。
「お茶でもどうぞ」とお気遣いいただき、世間話をすることも。

効率重視のビジネスライクな対応もスマートですが、私はこの「顔の見えるお付き合い」こそが、地元の畳屋の良さだと思っています。
お客様がどんな風に和室を使われているのかを知ることで、より最適な提案ができるからです。


【お知らせ】
この記事は、青畳工房公式ブログの内容を、note読者向けに再構成したものです。ブログでは、他店の納品スタイルの違いについても触れています。


🏠 「待ってでも頼みたい」と言われる仕事を。

現在、ありがたいことに多くの方からご依頼をいただき、施工まで半月から1ヶ月ほどお待ちいただくケースが増えております。
お急ぎの方には大変申し訳ありませんが、その分、一枚一枚に魂を込めて仕上げることをお約束します。

畳マン六代目が、佐賀市中心の営業エリア内であれば、直接お見積もりに伺います。
「日数はかかってもいいから、きちんとした仕事を」とお考えのあなた。ぜひ一度、私たちにご相談ください。

  • ご相談の流れ: お電話やLINEでおおよその日程をご案内し、訪問日時を調整します。

  • 特典: LINE公式登録後の畳替えで「有料畳縁が1畳につき1000円引」

  • こだわり: 数をこなすことよりも、一枚の完成度を追求します。

▶ 畳マン六代目に工期の相談をする(LINE予約)


🏠 青畳工房(株式会社WT)

佐賀で170余年、江戸時代から続く技術を大切にしながら、家族が笑顔でほっとする空間作りを目指しています。

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