小エッセイ:あなたの魂を目隠し鬼で捕まえて
こんにちは、青鴉真尾です🌸
今日は「鬼ってなんだろう」です。
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日本の大学時代、
お昼ご飯を食べ終わった同級生が
割り箸を折った。
魂の割れる音がした。
血が凍った。
凍った血にヒビが入った。
それは私が、供養を好きな心を持つから。
多分、八百万の神さまが、
私の魂のどこかにもいるから。
でも、彼女は捨てやすいようにしただけ。
わかる。
なんなら小さなゴミ箱から溢れないように、
彼女なりの「思いやり」だった。
彼女は一瞬、
私にとってロボットだった。
鬼ではなかった。
でも、その「思いやり」は
私にとっては電子理論だった。
分かるけど、
心が、何かから逃げた
鬼さんこちら
手の鳴るほうへ
どうしてロボットは呼ぶ気にならないんだろう、
やっぱり鬼は生きもので、
私たちの何かが黒い時、
私たちは倫理を逸脱した鬼になる。
鬼ごっこ
仲間外れのレッテル。
剛力千万無情な畏怖の対象。
この役割は科学の力で弱体化して、
絶滅危惧種かもしれないけど、
私たちが、いきものである限り、
鬼は私たちの魂に眠っている。
魂という字に鬼がいる。
あなたの黒い叫びに何かが分かりそうで、
手が届きそうな魂の深淵。
私の中のいきものが
共鳴する時、
私はあなたを感じる。
あなたは
ロボットではない。
あの時ロボットになった同級生は、
100年が凝縮された5秒後には
人間に戻っていて、
世界は安全だった。友達だった。今も。
鬼の方が、多分、
戻るのは難しい。
理論で割り切れない、いきものだから。
でも、
あなたが鬼であるとき、あなたは
私の魂の底に眠るもう一人の私です。
そうやって人は、
鬼になったり人になったりを繰り返して、
透き通った魂になるのでしょう。
鬼のいない御霊になるのは難しいかもしれない。
それでも、
黒い鬼から生まれた清水だけを掬い取って、
残そうとするひとは美しい。
鬼を知り、
そこから帰って来たあなたにしかできません。
鬼さんこちら
手の鳴るほうへ
黒い時があってもいい。
あなたが立派に
いきものである証なのですから。
目隠しをして、そっと
あなたの魂のどこかにいる鬼を
抱きしめてあげてください
そのとき
まだ名前を知らないあなたが
生まれます
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心に湧いたものの内、何を選んで相手に伝えるか、その選択を洗練してゆきたいと改めて思います。
お読みいただきありがとうございました🌸
またお会いできる事を楽しみにしております🍀
ご紹介いただきました😳🤍ありがとうございます🌸
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