ズボラ会社員の家計簿遍歴
20代の頃から、自分に合った家計簿、家計管理の方法を模索していました。
私の中の家計簿のイメージ
うちの母は専業主婦で、レシートを転記して手書きの家計簿をつけていました。
使っていたのは、契約していた新聞屋さんが毎年くれるもの。
日にち毎の記入欄があり、最後に一ヶ月分を集計していたと思います。
日にち毎の記入欄には、小さいけれどフリー記入の枠があり、家族の出来事をメモするちょっとした記録アイテムとしての役割も果たしていました。
20代で挑戦した家計管理法
学生時代から一人暮らしをしていて、就職してから挑戦した家計管理の方法。
ズボラさんな私が最初にやったのは、母親と同じくノートに書くやり方でした。
100均や文房具屋さんに売ってある家計簿を買ってきて記入する。
1日ごとにレシートから内容を転記して月末に集計です。
費目ごとに書いていく方法
食費、日用品費、光熱費など、項目に分けて、1日ごとに書いていく方法です。
例えば
12/1の欄に、食費250円、日用品費400円
12/2の欄に、日用品費300円、ガソリン代2000円
みたいな。
レシートを見ながら電卓をたたいて項目を分けて書いていくこのやり方は、集計の手間と書く手間があります。
さらに、A店で食料品と日用品を複数買い、同日にB店でも食料品を買う場合、A店とB店にまたがって食料品(食費)を集計しないといけません。
ダブル(トリプル?)の手間が面倒になり、挫折します。
すべての購入品を書いていく方法
項目分けの手間に挫折した次は、すべての購入品を書く方法に切り替えました。
12/1の欄に、タマゴ100円、キャベツ150円、シャンプー400円
12/2の欄に、ティッシュペーパー300円、ガソリン代2000円
という方法。
手書きしたり、手帳・ノートをかわいく彩ることが好きな人には向いているであろうこのやり方は、字がキレイではなく彩ることに苦手意識を持つ私には向きませんでした。
袋分け(費目ごと)
「家計簿をつける」ことを諦め、「予算オーバーしなければいい」という考え方にシフトします。
雑誌で見つけた、封筒で袋分けする方法にチャレンジ。
食費、日用品費、交通費など費目ごとに封筒を用意して1ヵ月分の予算を入れ、そこから直近必要な分だけサイフに移して、お金を使っていきます。
書かない気楽さはとてもよかったこの方法。
しかし、サイフの中で食費と日用品費は混ざり合い、途中から費目の分類の体をなさなくなります。
袋分け(1週間ごと)
費目ごとの袋分けはムリだと悟り、1週間ごとの袋分けに変更します。
週が変われば、次の封筒からお金を使えばいいこの方法。
1ヵ月4週の月と5週の月があるので、その部分のやりづらさはあるものの、これが一番長続きしました。
家計管理法の問題点
1週間ごとの袋分けが比較的やりやすいことが判明したものの、問題点はありました。
①突発的な支出に対応しづらい
②お金使い方を精査できない
①ですが、例えば飲み会などのイベントがあった場合、1週間の予算が1イベントで飛んでいきます。
別途、特別費を準備することで対応できますが、どの程度特別費を許容するのかという別問題が発生します。
②は、お金の使い道を記録しないので、その中にあるムダや不要な出費に気づけないということです。
「予算内で収まっているから家計的にはヨシ」ではあるものの、省けるムダは省いた方がいいと思います。
今の家計管理の最適解
キャッシュレス決済がメインになっている今、袋分けは現実的ではなくなっています。
そして、
・ふつうに生活している場合に何にどれくらいお金が必要か把握したい
・ムダがあれば改善したい
ということが、現在の家計管理に求めるものなので、やはり家計簿的なものが必要になってきています。
「書く」行為を諦めた
しかし、過去の経験から手書き家計簿が負担になることは明白。
「書く」ことは早々に諦めました。
「書く」のが苦手な代わりに、PC入力やタイピングは好き。
そんな私がたどり着いたのは「Excelによる家計簿」です。
店ごとに記録する
手書き家計簿で、費目ごとに集計する手間がかかると挫折することが分かっています。
いかに手間を省きながら、必要な内容を記録できるようにするか・・・
私がたどり着いたのは「店ごとに記録する」方法です。
具体的には、列に日付、行によく行く店舗名を入れたExcelのシートを作っておきます。
そして、12/1にA店で買い物をしたら、その交差するセルに買い物の合計額をレシートから転記します。
集計時ですが、それぞれのお店で買うものはだいたい決まっていると思います。
スーパーなら食料品や日用品ですよね。
なので、各スーパーの1ヵ月の合計額を集計すれば、その月の「食費・日用品費」が分かります。
店ごとの中で費目を分類したい場合
この方法だと、ひとつのお店で買うものが同じ集計項目にまとまることになります。
ただ、そこを分けたい場合もありますよね。
私は、「日用品費も化粧品も買う」ドラッグストアについては、「日用品費と化粧品を分けて集計したい」です。
なので、店舗名を
「ドラッグストア(日用品)」
「ドラッグストア(化粧品)」
と別々にして入力しています。
※この方法を使えば、スーパーの食料品と日用品も分けれます。
ただ、スーパーの買い物は品数が多く、複数のスーパーをはしごする日もあるので、都度
「Aスーパー(食費)」「Aスーパー(日用品)」
「Bスーパー(食費)」「Bスーパー(日用品)」
と集計・入力しなければいけなくなります。
私はそれを手間に感じるので、「食費・日用品費」はまとめてしまっています。(これは人によりカスタマイズするといいと思います)
まとめ
私の場合は、Excelでの家計簿、店ごとに入力する方法が合っているように感じています。
手書きが向いている人もいるし(尊敬します)、それぞれ合った方法があると思うので、自分の場合の家計簿遍歴をまとめてみました。
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