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常連の絶景♨️赤沢日帰り温泉館〜見頃間近の河津桜と悲しき“暗剣殺”の罠〜

“寒冬”の名に相応しい寒さと豪雪に見舞われた今日この頃。春はまだ遠い気もしますが、どうやらその足音は思いのほか近くから聞こえてくるようで…🚶

河津桜まつり:3月1日(土)~9日(日)まで延長

例年は2月上旬から開花が始まる早咲きの河津桜がようやく開花し、3月上旬には見頃を迎える予定です。見頃の時期には多くの観光客で賑わう河津の町…「今なら空いているんじゃね?」と邪推した旅人が衝動的に向かいます💡

そんなわけで、今回は日本でも早咲きの桜で有名な伊豆半島・河津町の『河津桜まつり』と常連の日帰り温泉施設『赤沢日帰り温泉館』を訪れました🚗💨


◾️過去記事:2025年02月25日投稿
(前回の旅はこちら♪)


🌸早咲きの名花・河津桜〜伊豆の地にひと足早く春の到来を告げる紫紅〜

“日本の桜”といえば“ソメイヨシノ<染井吉野>”が圧倒的に有名かつ知名度が高く、日本全国で桜の開花状況が観測・発表されるほど身近に浸透しています。

◾️参考:2025年02月27日閲覧

江戸時代末期に江戸染井村で“吉野桜”として売買され、1900年に正式に“染井吉野”と命名。その後、戦後の日本高度経済成長期に日本全国に植樹されました。日本ではかつて梅やヤマザクラがお花見の対象とされてきましたが、この桜の見た目が“理想の桜”として広く受け入れられたことで、お花見=染井吉野が一般的になったと言われていますね💁‍♂️

ちなみに、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの種間雑種のことですが、日本のソメイヨシノは主に1本の樹を起源とした接木で増やされた“複製栽培品種”です。単なる種間雑種ではなく唯一絶対の遺伝子情報を持つことから、数あるソメイヨシノのなかでも私たちが馴染み深いソメイヨシノは“染井吉野”と呼び分けることも多い。桜1つとっても非常に奥深いものがあります、はい🕵️

◾️参考:2025年02月27日閲覧

さて、そんなソメイヨシノは例年3月下旬から開花して3月末〜4月上旬頃に見頃を迎えますが、その1ヶ月以上前の2月上旬から開花する“早咲き”の桜がある。それが今回の主役『河津桜』です🌸

河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの種間雑種にさらにカンヒザクラが交雑した独自種で、1972年に伊豆・河津町で発見されました。例年2月には開花を始めるほか、その見頃期間もソメイヨシノと比較するとかなり長い。伊豆半島にひと足早く春の訪れを告げる紫紅の花を求めて、毎年国内外から多くの観光客が訪れていますね✈️

◾️参考:2025年02月27日閲覧

現在では河津川沿いに約850本もの桜が咲き乱れ、河津町全体では約8000本の紫紅の花が煌々と街並みを照らします。そんな光景を目にすれば、間違いなく“春の訪れ”を認めざるを得なくなる。寒さが苦手で春が恋しい私にとっては歓喜の瞬間と言えるわけですよ、ええ✨

先日にSNSで「河津桜の一部が見頃を迎えたらしい🌸」との情報を受け取りまして、絶景と温泉に目がない旅人としては伊豆方面にハンドルを切るしかないのでした🚗💨


⛩️🌸河津桜まつりと春の訪れ〜焦燥感溢れる2分咲きに確かな春の手応えを感じる〜


春の到来を待ちきれない旅人は、公式サイトで開花状況など確認せずに一目散に伊豆半島へと走り始めます🚗💨(皆様は必ず確認しましょう⚠️)

画像引用加工元:Google Map…2025年03月03日引用加工
撮影:あおいのとり 2025年03月03日
Screenshot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

河津町は伊豆半島の南東部に位置する町です。クルマの場合は国道135号線で東伊豆の海岸線に沿いながら南下するか、あるいは沼津方面から伊豆縦貫自動車道と国道414号線を通り“天城越え”で入る方法が王道的選択肢。個人的には前者で行くことが多いですが、観光目的の方は『浄蓮の滝』や『河津七滝』など演歌や小説の舞台となった名所が多い後者のルートをお勧めしたいですね🗺️🧭

旅の駅 伊豆高原
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

当日は奇跡的に快晴の青空でして、桜が咲いていれば青空に映える紫紅の花を拝める絶好のお花見日和。順当に伊豆半島の東海岸を南下して河津町に入ります🚗

お花見で一番問題になる部分が駐車場です🅿️お花見に限らず観光地においては駐車場を確実に確保できるか否かでストレス具合が全然違います。私自身も河津桜の見頃の時期に河津町を訪れたことはありませんでしたので、この部分がどうなるか不安を抱えながらの到着となりました💦

情熱価格
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

ここは流石観光地と言ったところでしょうか…町に入ると同時に駐車場の誘導係が各所に配置されていて迷わず駐車場へと進むことが可能。ただ、その駐車料金はまさしく“情熱価格”でして、おそらく町全体で駐車料金は1000円で統一されています。もちろん現金のみの支払い対応になりますので、訪れる方はしっかり野口さんか北里さんを手元にスタンバッて置きましょう💸

さて、無事に駐車場にクルマを置いて河津川沿いの桜並木へと向かいます。結論から申しますと、私の訪れた02月26日時点では2-3分咲き程度でした💦

河津桜
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
河津桜
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
河津桜
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB
河津桜
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

確かに道中に見かけた河津桜は一部6分咲き程度の“見頃”を迎えていた個体もありましたが、全体としては2-3分咲き程度でお花見には少し早い。事実、河津町が河津桜の見ごろを正式に発表したのは後日の02月28日午後、それも27-28日と気温が大幅に上昇したことで一気に開花しました。つまり、私の訪れたタイミングは非常に悪かったと言わざるを得ないですね💦

菜の花
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

そうは言っても出店は幾つか出ていましたし、河津桜の側では菜の花が絶賛見頃を迎えていました。観光客も多く、少し早いお花見と共に春の訪れを楽しんでいるような雰囲気でしたね✨

私も出店で鮎の塩焼きなど堪能しようかなという魂胆で赴きましたが、ここでも悲しい不運が呼び込まれる。実はこの日は春一番を思わせる強風が吹き荒れる1日で、河岸の細かい砂が強風で巻き上げられて砂嵐の様相を呈していたんですよ🌪️

その結果、出店のお品物が全部砂だらけという絶望的な状況に見舞われまして…結局何も購入しないままお花見だけを堪能する羽目に。皆様は訪れる際の気象情報と開花状況をしっかり確認して訪れることを推奨します👼

◾️参考:2025年03月03日閲覧

そんなわけで、少し早いお花見をしただけで全身砂だらけの悲しい状況。そこで伊豆に行けば必ず立ち寄る常連の温泉施設を訪れることにしました🚗


♨️赤沢日帰り温泉館〜常連の温泉施設に異変?それでも“お気に入り”を堪能〜


河津町を後にして再び国道135号線を北上します。この地域は河津温泉、今井浜温泉、稲取温泉、熱川温泉など伊豆を代表する温泉郷が続く素晴らしい温泉地帯。その一角に私がよく訪れる“赤沢温泉郷”も含まれています💁‍♂️

赤沢日帰り温泉館
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

赤沢日帰り温泉館は、伊豆半島を代表する温泉地・赤沢温泉郷にある日帰り温泉施設です。館内に大浴場はもちろん、レストランやマッサージ、休憩室など各種設備が整えられており、文字通りの“手ぶら”で温泉を満喫することが可能。実際、私はこの施設の常連客であり、過去にも紹介させて頂いていますね📝

◾️過去記事:2024年10月16日投稿

ま、記事にしていないだけで月に数回は訪れていたりしますw(^◇^;)

そのくらい居心地が良く、伊豆半島における日帰り温泉施設としては間違いなくトップクラスです。皆様もぜひ訪れていただければと…✨

さて、河津町で砂まみれになった私にとっては救世主とも言える赤沢日帰り温泉館ですが、実際に訪れてみると普段と比べて駐車数が少ない。「あれ?何でだろ…」と思いながら施設に足を運ぶと見慣れぬ注意書きがありました⚠️

赤沢日帰り温泉館
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

『ボイラー故障による露天風呂の営業中止について』

えぇ…まさかのボイラー故障により最大の魅力である展望露天風呂が利用不可。さらには洗い場のお湯も不安定のようで、入館料を800円程度安い1000円に一律設定されていました。マジかよ、どんだけ“暗剣殺”の呪いは強いんだ…☠️

取り敢えず大浴場は利用できるので入館。服を脱いで洗い場に向かいますが、やはりボイラー故障の影響は大きく“ほぼ冷水”。たまにお湯が復活して頭を洗うと急に冷水に変化❗️その変わり様に3メートルくらいジャンプ🪽まさか温泉で奥歯をガチガチ鳴らす羽目になろうとは思いませぬよ…🥶

<今回の温泉データ>2025年02月26日時点

◎温泉名:赤沢日帰り温泉館
◎源泉:赤沢温泉(対島76号)
◎源泉温度:35.5度
◎湧出量:150L/分
◎pH値:7.6
◎泉質:高張性弱アルカリ性硫酸塩温泉
-ナトリウム・塩化物-

◾️参考:2025年03月03日閲覧

赤沢日帰り温泉館 湯めぐり海鮮手桶丼
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

小一時間後、施設内のレストランで疲れ切った顔で名物『湯めぐり海鮮手桶丼』を食べる旅人の姿がありました。いや、マジで疲れました…こんなに冷水と温泉の意図しない変化が辛いとは💦

それでも美味しいご飯は元気の素❗️相模湾を一望できるレストランで食べる『湯めぐり海鮮手桶丼』は胃に染みますねぇ〜ホントに✨本当は日本酒と一緒に食べると合うと思いますが、毎度のことながら運転手と日本酒は絶対に結ばれぬ宿命。逆に言えば素材そのものの美味しさを何時も堪能できるというわけですよ、うん👌

赤沢日帰り温泉館
撮影:あおいのとり 2025年02月26日
Shot on 2023 Apple iPhone 15 Pro 512GB

そう言えばこのレストラン…いつの間にはスマートオーダーに対応❗️以前はスタッフさんに口頭で注文するスタイルでしたが、現在はスマートフォンでQRコードを読み取り、画面に表示されたメニュー画面から洗濯してオーダーするスタイルに変化。もちろん、スタッフさんに直接オーダーすることも可能。ただ、個人的には飲み物のお代わりなどを自分のタイミングで注文できるので、この仕組みの導入はありがたいと思いました✅

◾️参考:2025年03月03日閲覧


そんなわけで、河津桜をめぐる伊豆半島の旅でした。今年はなかなか物事がうまく運ばず、ひしひしと“暗剣殺”の厄介さを噛み締めているところでございます。皆様も何か行動を起こす際は、イレギュラーが起きた場合にも楽しめるサブプランの構築も忘れないでくださいね✨それではまた〜👋

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