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これからの仮想通貨市場で注目したいアルトコイン7銘柄

現在、アルトコイン市場は全体的にかなり低迷しています。

BTCと比べても多くのアルトコインは出遅れており、過去のサイクルを振り返っても、こうした局面は有望なアルトコインを少しずつ仕込んでいくには重要なタイミングになりやすいと考えています。

もちろん、アルトコインは値動きが大きく、短期的にはさらに下落する可能性もあります。

ただ、相場が盛り上がってから追いかけるよりも、市場の注目度が低く、期待値のあるテーマがまだ本格的に評価されていない段階で、少しずつ分散していく方がリスクとリターンのバランスは取りやすいと見ています。

そこで私は、今日から有望アルトへの分散投資を開始します。

今回、投資対象として見ていくのは、以下の7銘柄です。

SYRUP
SKY
LINK
ONDO
TAO
RENDER
GRASS

この7銘柄を選んだ理由は、単に短期で上がりそうだからではありません。

これからの仮想通貨市場で大きなテーマになりやすい分野に、バランスよく分散できると考えているからです。

具体的には、次の3つのテーマです。

RWA
AI
DePIN

この3つは、次の相場でかなり重要になる可能性があると見ています。

ただし、最初に大前提として書いておきます。

これは短期で必ず上がるという話ではありません。

アルトコインは値動きが非常に大きく、特にレバレッジを使う場合はリスク管理がかなり重要です。

だからこそ、ただ買うのではなく、どのテーマに乗るのか、どの銘柄をどの役割で持つのか、そしてどういう日に買うのかを決めておく必要があります。

今回の7銘柄は、その前提で選んでいます。


なぜ今、RWAに注目するのか

まず一番大きなテーマがRWAです。

RWAとは、現実世界の資産をブロックチェーン上で扱う流れのことです。

たとえば、米国債、不動産、債券、ファンド、売掛債権、金、株式のような現実資産をトークン化し、オンチェーンで管理、運用、担保利用できるようにする動きです。

これは、単なる仮想通貨内の流行ではありません。

むしろ、伝統金融と仮想通貨がつながっていく流れの中心にあるテーマです。

これまでの仮想通貨市場は、BTC、ETH、DeFi、NFT、ミームコインのように、クリプト内部で完結するテーマが多くありました。

しかしRWAは違います。

現実の金融資産をオンチェーンに持ち込むことで、仮想通貨市場の外側にある巨大な資金を取り込める可能性があります。

ここが非常に大きいです。

仮想通貨市場の中だけで資金が回るのではなく、現実の金融市場と接続される。

この流れが本格化すれば、RWAは今後の大きな柱になる可能性があります。

今回の7銘柄の中では、ONDO、SYRUP、SKY、LINKがこのRWA・金融インフラ寄りの銘柄です。


ONDOを入れる理由

ONDOは、RWAテーマのど真ん中にいる銘柄です。

特に、トークン化米国債や機関投資家向け金融商品の流れと相性が良い銘柄だと見ています。

RWA市場が伸びる時に、最初に名前が出やすい銘柄の一つがONDOです。

つまり、RWAというテーマ全体に資金が入ってきた時、投資家が分かりやすく買いやすい銘柄です。

この分かりやすさは、相場ではかなり重要です。

どれだけ技術的に優れていても、市場に伝わりにくい銘柄は資金が入りにくいです。

逆にONDOは、RWA銘柄としての認知度が高く、テーマ性も明確です。

そのため、RWA枠の中心としてONDOを入れています。

ただし、ONDOは人気が出やすい分、過熱もしやすい銘柄です。

高値を追いかけるより、下落した日に少しずつ拾う方が向いていると考えています。


SYRUPを入れる理由

SYRUPは、Maple Finance系の銘柄です。

僕はこの銘柄を、RWAというよりオンチェーン信用市場の成長枠として見ています。

簡単に言うと、オンチェーン上で機関投資家向けの融資や利回り商品を扱う領域です。

この分野はかなり面白いです。

なぜなら、仮想通貨市場が成熟していく中で、ただ売買するだけではなく、資金を貸す、借りる、運用する、利回りを得るという金融機能が重要になっていくからです。

RWAが現実資産をオンチェーンに持ち込むテーマだとすれば、SYRUPはオンチェーン上で信用市場を作るテーマに近いです。

これは、今後のDeFiや機関投資家向け金融商品とかなり相性が良いと見ています。

ただし、融資系の銘柄なので、リスクもあります。

最大のリスクは、貸し倒れや信用不安です。

相場が悪くなった時に、借り手の信用リスクが意識されると、価格は大きく下がる可能性があります。

それでも、テーマ性と伸びしろを考えると、SYRUPはこの7銘柄の中でもかなり期待値が高い枠だと見ています。


SKYを入れる理由

SKYは、旧Maker系の流れを持つDeFi・ステーブルコイン・RWA担保の銘柄として見ています。

Maker系は、DeFiの中でも歴史があり、ステーブルコインや担保運用の文脈で非常に重要な存在でした。

今後、RWAや米国債のような現実資産がDeFiに組み込まれていくなら、ステーブルコイン、担保、利回り、清算システムを持つプロトコルの重要性はさらに高まる可能性があります。

SKYを入れる理由は、派手な短期テーマというより、DeFi金融インフラとしての立ち位置です。

ONDOやSYRUPがRWA・信用市場の成長枠だとすれば、SKYはそれを支える金融基盤に近いです。

リスクとしては、DeFi規制、ステーブルコイン規制、担保資産の安全性、プロトコル設計の複雑さがあります。

ただ、RWAとDeFiが本格的に接続されるなら、SKYのような銘柄は無視できません。


LINKを入れる理由

LINKは、この7銘柄の中でもかなり重要な存在です。

LINKはRWAそのものの銘柄というより、RWA、DeFi、金融機関、ブロックチェーンをつなぐインフラ銘柄です。

特にオラクルは、現実世界の価格データや情報をオンチェーンに持ち込むために必要です。

たとえば、米国債、不動産、金、株式、為替、金利、信用情報などをブロックチェーン上で扱う場合、その価格や状態を正確に反映する仕組みが必要になります。

そこで重要になるのがLINKのようなオラクルです。

RWAが伸びるほど、現実世界のデータをオンチェーンに持ち込む需要は増えます。

DeFiが伸びるほど、安全な価格データの需要も増えます。

金融機関がオンチェーンに入るほど、信頼できる接続インフラも必要になります。

つまりLINKは、一つのテーマだけに依存する銘柄ではありません。

RWA、DeFi、クロスチェーン、金融機関向けインフラなど、複数の成長テーマにまたがっています。

この7銘柄の中では、比較的守りの中核に近い銘柄として見ています。


なぜAIに注目するのか

次に注目しているのがAIです。

AIはすでに株式市場でも大きなテーマになっていますが、仮想通貨市場でも今後さらに重要になっていく可能性があります。

ただし、ここで重要なのは、単にAIと名前がついている銘柄を買うことではありません。

僕が見たいのは、AIの成長に対して実際に必要になるインフラです。

AIには、計算資源、GPU、データ、モデル、推論、エージェント、決済、ネットワークが必要になります。

この中で、仮想通貨と相性が良いのは、分散型GPU、AIデータ、AIエージェント、分散型AIネットワークです。

今回の7銘柄では、TAO、RENDER、GRASSがAI枠です。


TAOを入れる理由

TAOは、AIインフラ銘柄の中でもかなり中心的な存在です。

Bittensorは、分散型AIネットワークという大きなテーマを持っています。

AIモデルやデータ、推論などを分散型ネットワークで評価し、報酬を与える仕組みを作ろうとしている銘柄です。

TAOの強みは、AI銘柄の中で王道枠として見られやすいことです。

AI関連の資金が仮想通貨市場に入ってきた時、まず候補に入りやすい銘柄の一つです。

ただし、TAOはすでにある程度大きい銘柄なので、小型銘柄のように簡単に何十倍を狙う銘柄ではないと思っています。

どちらかというと、AIセクターの基軸銘柄として押し目を拾うイメージです。

この7銘柄の中では、AIの本命枠としてTAOを入れています。


RENDERを入れる理由

RENDERは、AIとDePINの両方にまたがる銘柄です。

テーマとしては、分散型GPU、レンダリング、生成AI、3D、映像制作、計算資源などに関係します。

AI時代において、GPU需要は非常に重要です。

AIモデルを動かすにも、画像や動画を生成するにも、3Dコンテンツを作るにも、計算資源が必要になります。

RENDERは、この計算資源需要に対して、分散型ネットワークでアプローチする銘柄です。

つまり、AIが成長すればするほど、GPUや計算資源への需要が増える。

その流れに乗れる可能性があるのがRENDERです。

さらに、RENDERはAI銘柄としてもDePIN銘柄としても見られるため、複数テーマから資金が入りやすいのも強みです。

この7銘柄の中では、AIとDePINをつなぐ中核銘柄として入れています。


GRASSを入れる理由

GRASSは、AIデータ系の伸びしろ枠として見ています。

AIに必要なのは、GPUだけではありません。

良質なデータも必要です。

AIモデルはデータをもとに学習します。

つまり、AIが大きくなればなるほど、データ収集、データ処理、データ提供の価値も高まります。

GRASSは、AI学習データやネットワーク参加型のデータ収集というテーマに近い銘柄です。

このテーマはかなり面白いです。

ただし、GRASSはTAOやRENDERよりもリスクが高いと見ています。

理由は、比較的新しいテーマであり、トークン供給、ロック解除、収益化、競合などの不確実性が大きいからです。

そのため、GRASSは主力というより、伸びしろ枠です。

大きく当たればリターンは大きいですが、ポジションサイズは小さめで十分だと思っています。


なぜDePINに注目するのか

DePINは、分散型物理インフラのことです。

通信、GPU、ストレージ、センサー、地図、データ、クラウド、計算資源など、現実世界のインフラをブロックチェーンと接続するテーマです。

DePINの魅力は、実需に近いことです。

仮想通貨市場には、ナラティブだけで上がる銘柄も多いですが、DePINは実際のネットワーク利用やインフラ需要と結びつきやすいテーマです。

特にAI時代には、GPU、計算資源、データ、通信、ストレージの需要が増えます。

つまり、AIの成長とDePINの成長はかなり相性が良いです。

今回の銘柄では、RENDERとGRASSがDePIN要素を持っています。

広く見れば、TAOも分散型AIインフラとしてDePIN的な側面があります。


この7銘柄の役割分担

今回の7銘柄は、ただ適当に選んでいるわけではありません。

それぞれ役割が違います。

ONDOは、RWAの中心銘柄。

SYRUPは、オンチェーン信用市場・利回り系。

SKYは、DeFi・ステーブルコイン・RWA担保。

LINKは、RWA・DeFi・金融機関をつなぐインフラ。

TAOは、AIインフラの王道。

RENDERは、AI・GPU・DePINの中核。

GRASSは、AIデータ・DePINの伸びしろ枠。

こう見ると、かなりバランスが取れています。

RWAだけに寄せすぎていない。

AIだけに寄せすぎていない。

DePINだけに寄せすぎていない。

金融インフラ、現実資産、AI、データ、GPU、オンチェーン信用市場に分散されています。


買い方はかなり重要

この7銘柄はテーマ性があります。

ただし、だからといって何も考えずに買っていいわけではありません。

特に今回は、レバレッジ3倍でロングする前提です。

3倍レバレッジは、現物より利益も損失も大きくなります。

アルトコインは1日で10%以上動くことも普通にあります。

3倍なら、価格が10%下がるだけで、証拠金ベースでは約30%のダメージになります。

だからこそ、買い方はかなり大事です。

僕は、上昇している日に追いかけて買うより、下落した日だけ少しずつ買う方針です。

ただし、どんな下落でも買うわけではありません。

買っていい下落と、買ってはいけない下落があります。


買っていい下落

買っていいのは、相場全体が崩れていない中での一時的な押し目です。

BTCが大きく崩れていない。

銘柄単体が前日比で数%下げている。

重要サポートを割っていない。

悪材料による下落ではない。

出来高を伴う投げ売りではない。

こういう下落なら、押し目として見やすいです。


買ってはいけない下落

逆に、買ってはいけないのは、明確な崩れです。

BTCもETHも同時に大きく下落している。

銘柄固有の悪材料が出ている。

重要サポートを割った直後。

出来高を伴う大陰線。

前日比で10%以上の急落。

OIが急増した後の清算連鎖。

こういう下落は、押し目ではなく下落トレンド入りの可能性があります。

レバレッジを使う場合、ここで無理に拾うと一気にダメージを受けます。


配分イメージ

僕の中では、この7銘柄を同じ比率で買うつもりはありません。

大きく見ると、RWA・金融インフラをやや厚めにして、AI・DePINは少し軽めにするイメージです。

理由は、AI・DePINは爆発力がある反面、値動きも大きいからです。

配分イメージはこうです。

LINK 20%
ONDO 18%
SYRUP 15%
SKY 15%
TAO 12%
RENDER 12%
GRASS 8%

この配分なら、RWA・金融インフラに軸を置きつつ、AI・DePINの成長も取りにいけます。

特にGRASSは伸びしろ枠ですが、リスクも大きいので最初は小さめで十分だと思っています。


最後に

今回、この7銘柄に分散投資する理由はシンプルです。

次の相場で伸びそうなテーマに、バランスよく乗るためです。

RWAでは、ONDO、SYRUP、SKY、LINK。

AIでは、TAO、RENDER、GRASS。

DePINでは、RENDER、GRASS。

この組み合わせなら、現実資産のオンチェーン化、金融インフラ、AIインフラ、GPU需要、AIデータ、分散型物理インフラという複数テーマに分散できます。

ただし、これは短期で必ず上がるという話ではありません。

アルトコインは普通に大きく下がります。

特にレバレッジ3倍で触るなら、無限ナンピンや高値追いはかなり危険です。

だから方針はシンプルです。

上がっている日は追わない。

下落した日だけ見る。

ただし、買っていい下落だけ拾う。

一度に全部買わない。

銘柄ごとに資金を分ける。

GRASSのような高ボラ銘柄は小さめにする。

この7銘柄は、今後の仮想通貨市場で重要になりそうなテーマを広くカバーできる組み合わせだと思っています。

短期の値動きに振り回されすぎず、RWA・AI・DePINという大きな流れを見ながら、下落日に少しずつ拾っていく方針です。

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