トレードシナリオ「 ドル円8/17~ 」
8/17(月)からのドル円のトレードシナリオです。
まずは、今週1週間の値動きを振り返ります。

今週のドル円は、週前半に大きく上昇し(赤矢印)、4時間足20MA(青色MA)を上抜けました。
安値の切り上げが発生し、20MAに抑えられる展開が崩れた時点で、
前回記事である、トレードシナリオ「ドル円8/10~」でお伝えしたショートシナリオ パターン①は成立しないと判断しました。

その後はロングシナリオへ切り替えて相場を見ていましたが、
20MAに支えられる押し目を作ることなく上昇してしまったため、
私のルールではエントリーできる形にはなりませんでした。
週中盤から後半にかけては方向感のない値動きとなり、レンジ相場(黄色枠)で推移しました。
それでは、この状況を踏まえて来週のシナリオを見ていきます。
ショートシナリオ

現在は80MA(緑色MA)付近まで戻しています。
ショートを狙う場合は、
週足レベルのMA(黄色MA)がサポート帯として機能する
日足レベルのMA(赤色MA)がサポート帯として機能する
下向きの20MA(青色MA)に抑えられる
高値を切り下げる
これらの条件が揃えば、戻り売りを狙います(黄色枠)。
ロングシナリオ

ロングを狙う場合は、
週足レベルのMA(黄色MA)を上抜ける
日足レベルのMA(赤色MA)を上抜ける
上向きの20MA(青色MA)に支えられる
安値を切り上げる
これらの条件が揃えば、押し目買いを狙います(黄色枠)。
現在の上位足はまだ下方向と判断しているため、ロングを狙う場合は、週足・日足レベルのMAを明確に上抜けることが重要なポイントになります。
まとめ
現在は20MA(青色MA)と80MA(緑色MA)の間で推移しており、相場は次の方向へ動くためのエネルギーを蓄えているような値動きです。
また、お盆明けで市場参加者が戻ってくるタイミングでもあるため、値動きが大きくなる可能性があります。
だからこそ、どちらか一方に決めつけて無理にトレードするのではなく、自分のルールに合った場面だけを待つことが大切です。
相場で重要なのは、「どちらへ動くか」を当てることではありません。
「どのように動いたら、自分は行動するのか」を事前に決めておくことです。
相場は来週も必ず動きます。
しかし、チャンスは毎日あるわけではありません。
来週も焦ってエントリーするのではなく、自分の基準に合った場面だけを待ち、ルールを守りながらトレードしていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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