公務員シリーズ 12月5日 なぜ「優秀な内省タイプ」が公務員で辛くなっていくのか
公務員に向いている人。
それは、
それは団体バスツアーが好きな人。
個人的な結論です。
団体バスツアーって、メニューが決まってますよね。
何時に○○集合。これが基本。
寄り道したくても、体調が悪くても、基本的には
ツアーのペースを守る必要がある。
わたし自身は団体バスツアーは大の苦手です。
自分のペースで、自分の行きたいところに行きたい。
お腹も下しがちだから、休憩は長めに欲しい。
ごはんは気分で食べたい。
わたしみたいなタイプ、いますよね?
そういうタイプは、公務員向いてません。
ある日、公務員に団体バスツアーが大好きな人がいました。
私は尋ねました、なぜ、すきなのですか?と
全部決められていて、従えばいいだけだから、楽なんだよね。
その方はそう答えました。
私にとってはかなりの衝撃でした。
自分の行きたいところに寄り道したくない?
休憩長くしたくない?
昼はカニじゃなくて、肉がよくなった、とかない?
いろいろ聞いてみました。
でも決められていて、考える必要がないから、楽。
とその人は言い切りました。
そうです。公務員の仕事はいちいち、ここしたい、ああしたいとか考える必要がないんです。
(語弊を恐れずいえば)
決められたことをきっちりやる。
これ、できそうにみえますよね?
私たちは何百回とテストや授業をうけてきた。
絶対できるに決まっている。
そう錯覚します。
でも、できない人がいるんです。
いや、表向きにはできる。
ただ、苦しくなってくるタイプがいるのです。
それが、自分の軸がある人です。
■これをやる意味は?
■これを最小限のコストで行うには?
■属人化をふせぐには?
■後輩に○○できるようになってほしい。
■もっとデジタルツールをいれればいいのに
そんな自我と組織との摩擦で疲弊します。
自分がもつ美学ともいってもいいかもしれません。
そして気づくのです。
組織は自分の考えなど求めていないと。
「正解」のルートにさえのせればいいのだと。
私自身も、どれだけ工夫しても評価されず、
「正解ルートに乗せるのが大事だから」と言われた瞬間、
あ、組織は“考えること”を求めていないんだ、と理解しました。
ですが、内省が強いタイプはどうしてもここが曲げれません。
誰にも言われなくても、誠実に、改善点をデフォルトで考えはじめてしまいます。
そして、また、組織からその考えはいらないよ、と言われるわけです。
疲弊しないはずがない。
決められたことをきっちりやる。
組織として決められたことをきっちりやる。
それが能力としてはできても、信念がぐらつき、疲弊し、限界を迎えます。
私はこのタイプでした。
決められたことをきっちりやる。
公務員に必要な力です。
試験を受ける前に、本当にできるのか、
自分は内省タイプではないか、
よく考えてみてください。
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