ついに補聴器を使うことになりました
ついに
補聴器を使うことになりました
という話です。
2022年、職場では次々と職員がコロナ感染していく中で私は一度も感染しなかったのですが、感染対策で忙しかったこともあり、免疫が落ちていたのでしょう。風邪をひいてしまいました。発熱はなかったものの鼻水ちょろちょろが続いていました。時期が時期だけになかなか病院にも行けず、そうしている間に右耳に膜がかかったようになり、聞こえが悪くなり始めました。
完全に「中耳炎」です。
とりあえず耳鼻科受診し、内服薬を処方され二か月ほど続けましたが劇的に良くなるわけでもなく聴力は一向に回復する気配なしといった状況でした。
その当時は保育園に勤務していたのですが、子ども達がお昼寝をしている間に保育士さんたちは連絡帳を書いたり連絡会議を開いたりしていました。
子ども達が寝ているので話す声は小さく、そのコソコソ話す声を私は聞き取ることが出来ませんでした。
耳鼻科の先生に状況を話し、それならば「鼓膜チューブ」を入れましょうという事になり施術してもらいました。チューブを入れた後は膜のかかった感じは無くなり少しクリアに聞こえるようになりました。
2023年3月に退職し、4月からは現在の株式会社リモットさんの会計経理とその他の雑務を行っています。時々市役所や税務署などいわゆるお役所に出向く仕事もありますが、マスクとパーテーションの使用、小さな声、そのどれもが聞き取りにくく内容を理解するのにとても疲れる感じがしました。
2024年10月から看護の仕事を始め、ダブルワークを行っています。
居酒屋wagayaでも何回か話していますが、今の看護の職場は皆さんがとてもよく教えてくれるし話しやすい職場です。でも利用者さんたちがいる場所で個人の情報を教えてくれる時には小さな声で話すしかありません。
悪口ではないですよ。
「Aさんのトイレ介助の時は左側から支えた方が体が安定するよ」とか、
「Bさん最近食事量少ないし一人で食べると疲れるようだから、時間見て少し介助に入った方がいいかもしれないね」なんて話なのですがね。
今はその声を聞き取れないことがあります。仕事をする上では大事なことなのでいい加減な返事は出来ない。
というわけで
耳鼻科で聴力検査を受けました。
医師は、「加齢による低下はあるけど日常生活には差支えのないレベルだけどな」と言います。確かに普段の生活で困ることはありませんが、大事なところで脳が言葉を理解できていないというのは困ったものです。三年間悩んで出した結論ですが、医師から「使わなくていいんじゃないの?」と言われたら決心が鈍ってしまいます。
でも医師は言いました。「聴力検査は音の聞こえを調べるだけの検査なので、言葉を理解するのは聴力だけではないんです。補聴器は雑音が入って聞きにくいとか人によってそれぞれあるようですが、一度試してから決めてもいいんじゃないですか?」と。
言葉の理解は聴力だけではないことは知っていましたが、まるで心の中を見透かされたようでした。(笑)
という訳で、
はい、決まりました!
一週間の試聴を経て特に違和感もなく、
聞こえも良かったので注文しました。
お安いものではありませんが
自分にお金をかけることもまた時には必要と思います。
手元に届くまであと一週間ほどかかりますが、
これからは補聴器にお世話になりながら
仕事をしたいと思います。
長い三週間が過ぎました。
