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町内のお花見会で民生委員のノウハウを伝授される

4/29日、昨日は町内のお花見会がありました。
お花見会といっても外ではなくいつもお借りする集会施設です。要は皆さん集まって食べて呑んで親交を深める会です。この場所に住み始めて35年以上経ちますがただの一度も出席したことがありません💦
今年は「保険推進員」というのを仰せつかり、市役所から諸々の資料やら手続きやらが送られてきており、また住民の皆さんの顏もよく分かっていないため「顔見せ」のために出席しました。参加者29名。
会長、副会長、会計の方々やご夫婦で参加されている方も数組おり、手慣れた奥様達が飲み物や氷の準備、お弁当の準備等をしていきます。私はぼーっと座り様子を眺めていました。

会が始まり私の左隣には副会長の奥様、右隣には民生委員のTさんが座っています。Tさんは84歳。膝が悪くて思うように歩けないと言いながら腰掛に座っています。膝を折ったり立ち上がりが不便なようです。若い人の参加はありませんので殆どが70~80代の方々ばかりです。

Tさんは20年以上民生委員を引き受けているという事で様々な事例、さまざまな状況下での対応の仕方を話してくださいました。聞いていると民生委員の仕事が良くわかります。どこの地域でも高齢化が進んでいるため、高齢者だけで生活している世帯、伴侶が亡くなり一人暮らしになった人、病気で体調がすぐれずしかも一人暮らしである方、デイサービスや福祉施設を利用している方、家族間の揉め事で心を病んでいる方等々、よくそんなに分かりますね!と言うくらい事細かに情報を持っている。

「普段新聞を取っている方の所に3日位新聞が入ってない!あれ?どこかに出かけた?家の中にいる?大丈夫かな?近所の人は何か知ってるか?ピンポンしてみたけど返事がない‼」なんてこともあり、新聞屋さんに電話して確認したところ「購入をやめた」という事と本人が数日間どこかにお出かけだったらしい。
日常的に自分が出歩くときは気にかかっている方の家を見ながら歩いたり、ちょっと寄って「元気?」と声をかけているという。

聞きながら私は思わず「大変な仕事ですね」と言ってしまった。そんな私にTさんは「孤独死」だけはさせたくないんだよねと言う。また、「今日のようにこうやってみんなが集まると安否確認にもなるし、一人暮らしの老人にとっては誰かと話したり一緒にいることが大事だと思うんだよね。」とも。

確かにその通りと私も思う。
この田舎だからこそ出来る関わり方かもしれないとも思う。
私だってお隣さんの車がずっと止まっていないのを気にしていて、回覧板を回す時郵便受けにチラシが溜まりっぱなしだったため「病気?旅行?夜逃げ?」なんて考えて次のお宅に回してしまったのだから、Tさんと似たようなものだとも思う。視線が多すぎて煩わしいと若い頃は思っていたが、いざ自分が高齢者の仲間に入った時「そんな支えも必要よね」と思ったりする。

2時間の集まりの中でほぼ1時間30分位はTさんの話を聞いていた。
そしてTさんは何度も言うのです。「最初からこんな細かい事を言うとやりずらいかもしれないけどよろしくね!」
「・・・・・・・・・」
私は引き受けるとは言ってませんけど・・・。
「2年間は保健推進員なのでそちらを頑張りますね~」


Tさんにしても教会の葬儀委員長さんにしても80代半ば。
大先輩達だ。
皆さんお元気でまだまだ活躍していただきたいものです。



そんなお花見会の一コマでした。



無関係ですが今朝の蓮とトイプーちゃんのこいのぼり💛


芝生をハムハムするので口の中に土が…(笑)
楽しそうで何より!


5月になりますね
鯉のぼりになったマリアちゃんカワ(・∀・)イイ!!











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