コンビニごはん
コンビニでごはんを買うとき、何を選ぶ?
コンビニでごはんを買うとき、
最近ちょっとだけ考えるようになった。
「何が食べたい?」だけじゃなくて、
「何が足りてない?」と。
20代の頃は、おにぎりと菓子パンだけで済ませる日も普通にあった。なんならお菓子だけでも良かった。お腹がいっぱいになれば、それで十分だと思っていた。
でも30代になってから、少しずつ意識が変わった。
忙しい日が続くと、なんとなく疲れが抜けなかったり、食事が偏っていると感じたりする。
だからといって、毎日きちんと自炊する余裕があるわけでもない。
そんなときに頼りになるのが、コンビニだ。
私が選ぶのは、まずおにぎり。
鮭やツナ、梅など、その日の気分で選ぶ。
そして、できればサラダや野菜のおかずをひとつ。
たんぱく質が足りなそうな日は、ゆで卵やサラダチキン、豆腐などを足す。
あとは、味噌汁やスープ。
具沢山の豚汁や、鶏つくねスープなどなど。
こうして並べてみると、昔よりずいぶん「健康的な食事らしい」買い方になったなと思う。
もちろん、毎回バランス完璧を目指しているわけではない。
疲れている日は自分が食べたいものをそのまま買うこともある。おにぎりとスープだけのこともあるし、無性にパスタが食べたい日もある。甘いものを買うことだってある。
健康を意識することと、我慢することは、たぶん別の話だ。
「野菜を食べなきゃ」
「たんぱく質を摂らなきゃ」
と考えすぎると、私の場合は食事そのものが面倒になってしまう。
だから最近は、100点の食事を目指すより、60点でも「ちょっとバランスがいい食事」を選ぶようにしている。
そのくらいが、今の自分にはちょうどいい。
コンビニは、健康とは無縁の場所だと思っていた時期もあったけれど、実際には選び方次第で、かなり便利な味方になる。
SNSを見るとダイエットにコンビニごはんがおすすめされていることだってある。
忙しい日も、料理をする気力がない日も、冷蔵庫が空っぽの日も。
その日の自分の体調や気分を少しだけ考えて、近くのコンビニで必要なものをひとつずつ選ぶ。
30代になって、食事は「お腹を満たすもの」から、「明日の自分をつくるもの」へ、少しずつ変わってきたのかもしれない。
今日の私は、おにぎりとサラダとスープ。
それから、ちょっとだけご褒美に甘いもの。
健康も大事。
でも、美味しいも大事。
その両方を諦めないのが、今の私のコンビニごはん。
