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(詩)戦争ゲーム

戦争屋即ち死の商人にとって
戦争はゲームでしかない
戦場は市場(しじょう)であり
金儲けのための戦争ゲームって訳

どっちが勝とうが負けようが
彼らにとってはどうでもいい事
どっちに転ぼうが
どっちも彼らの商品即ち
兵器を買ってくれるお得意様

TVから流れ来る戦場の映像を
あたかも
TVゲームの画面の如く
虚ろな目で眺めているだけ
そこに響き渡る人々の
嘆きも泣き叫ぶ声も
彼らの耳には入らない
そこに映る人々の
血も涙もすべて
彼らには戦争ゲームの
ワンシーンでしかないのである

例えば今回の
ロシア対ウクライナの戦争だって
結局は彼らの商売のための
ビジネスショーに過ぎない

なるほどロシアはロシア自身で
戦っているかも知れないけど
ウクライナの方は
米英の代理でやらされているだけ

だから米英の首脳陣連中なんて
所詮は傍観者
やっぱり戦争ゲームの画面の如く
報道番組の戦況を
自分らには関係ないって顔で
見ているだけ

ジェノサイドの件にしたって
なんてひどい、
かわいそうで見ていられない、
などとロシアを非難
したりしているけれど
口先だけ
腹ん中じゃ何考えてるか
分かりゃしない

そして戦争ゲームの
臨場感溢れる大画面TVを
リモコンで消したら
彼ら死の商人即ち戦争屋には
今宵もお楽しみが待っている
ご馳走は勿論
ゴージャスなお姉ちゃんに
ワインですか?

彼らが憩(いこ)うスイートルームの
その純白の壁を
今も戦場で泣き叫ぶ
子どもたちの声が震わせはしない
子どもたちの血と涙の一滴すら
お洒落なタキシード姿の
彼らの足元に
飛び散ることは、ないのである


※歌できたんで、再掲しました。↓

※英語ヴァージョン

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