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出国(シンガポール)+五月天ライブレポ

2024年7月某日、勤務時間中にダメ元でチケマスを覗いたらあった、五月天のシンガポール公演のチケットが。公演は2025年1月11日(土)と12日(日)の二日間。幸いにも日本は連休だ。土曜のチケットを、取った。
五月天(Mayday)とは台湾の大人気ロックバンドである。日本での知名度はイマイチであるが、中華圏での人気は凄まじく、チケットは爆速で売り切れる。そんなアーティストのチケットが、それも華人人口の多いシンガポールのチケットが買えるとはどういうことか。詐欺サイトを疑いながらも、カード情報を入力した。手が震えていた。
偽チケットの可能性を捨てきれないまま飛行機とホテルの手配をし、冗談半分で両親にシンガポールに行くかと声を掛けたら行くと言われたので、海外遠征兼家族旅行となった。

持ち物

・チケット:電子チケットだけど念のためプリントアウト
・オペラグラス:持ち物検査でなぜか引っかかる
・ペンライト:新しく買うつもりだったけど、2019年の大阪公演のペンライトを一応
・レインコート:雨の予報なので100均のやつを、会場は屋根があったのでなくても平気
・服:STAYREALのジャケット、機内用のパーカー、カーディガン(黒)、ロンT、タンクトップ(黒)、上海灘のブラウス、プリプリのワンピース、デニム、薄手のストール
出発地と到着地の気温が違うときの服の正解が未だに分かりません。
・靴:NIKEのAF1とoofos、いつものやつ
・鞄:リモワといつものトート、desigualショルダーバック

出国~シンガポール入国

出発便は羽田8:50発のSQ631、シンガポール到着予定時刻は15:25分で開演の約3時間半前、去年のマレーシアに続き「何か」があると詰むフライトですが、おたくの運命は如何に。
久しぶりのシンガポール航空は機材がB777-300ERでめっちゃくちゃ良かったし、機内エンタメに「Best of Mayday」が存在してまじで助かる~~コンサートの予習をしながらの7時間半、いい感じのスタートです。

Best of Mayday

到着はチャンギ近辺の天候不良により若干の待ちが発生したもののまあまあまあまだ慌てるような時間ではない。シンガポール入国は自動化ゲートで爆速だったんですが、母の荷物の受け取りに30分ほど時間を取られ、じわじわと焦りが来る。当初は一度ホテルに行ってから会場に向かう予定だったけれど、時間的に厳しそうなので空港からタクシーでNational Stadiumを経由し、両親(と私の荷物)だけ先にホテルへ行ってもらうことにした。こういう時に同行者がいると大変助かる。まあNational Stadiumって空港とホテルのほぼ中間くらいに位置してるんで経由してもルート的にあんまり影響ないんですよね。荷物だけ任せて空港から電車で会場へ行くことも考えたんですが、なぜか所要時間が1時間くらいかかって謎すぎたのでやめました。なぜ?

ライブレポ

語学力と記憶力の問題で嘘情報が多いかもしれない。
17時前に会場に着いたら物販へ走り、30分ほど並んで新しくなったペンライトを確保。なんか知らん間にペンラがパワーアップしており、USB充電式でアプリと連携できるタイプになっていた。完全に世の中から取り残されてるんだけど、最近の主流ってこっち??もしこれから新ペンラ(雲端互動版LED2.0螢光棒)を手にする方がいたら、相信音楽のアプリを事前にダウンロードして連携の仕方を見ておくとちょっとは楽だと思う。ちなみにペンラ以外のグッズはほぼほぼ売り切れでした。ペンラ用ストラップ欲しかったな~
そういえば会場外にショッピングモールが併設されてるので、食事とかトイレとかはここでも済ませられそう。グッズ購入後はパネルとかの写真を撮って入場。手荷物検査とボディチェックは結構しっかりめでした。会場内は他のスタジアム同様に軽食の売店が少々、値段は会場価格。空のボトルの持ち込みは可なので、みんな給水機で水を汲んでました。なるほどね。
この人たちのコンサートは売り切れてさえいなければ座席指定ができるので、今回はスタンド席のど真ん中あたりを購入。価格は338ドル、シンガポールドルって今1ドル100円超えてるんですね…会場のキャパは公式で55,000人らしいですが、ステージの関係でスタンド席の半分をつぶし、かつアリーナ席を設けていたので、実際の観客数は35,000~40,000人程度と予想。鸟巢に比べたら小さいけれど、規模としては大きい方なんじゃないでしょうか。デカい会場で見る推し、最高だな。

ほぼ真ん中


開演の15分前くらいに前座のBOOM!怪物星人が出て、ReBornとSHERO(だったはず…)を披露。boombuluboomboomするかと思ったらやらなかったの意外だったな~
前座が終わってちょっとしたころにオープニングが流れて開演。全体の流れは年末の5525線上演唱会と同じなので、飛行機から全員が下りてきてOAOAからスタート。この時点でおたく爆泣き、6年ぶりの推しに耐えられず大崩壊。推しの燕尾服姿も命が助かるよ~このままラストまでもつのか?一発目のMCはシンガポール暑いね~という話、夏の公演なら屋内がいいと言っていた。わかる。
衣装替えのタイミングでもし五月天を結成してなかったら(あるあるの話題)的な映像が流れ、瑪莎が「靠五人」を結成してたり阿信がEnergyに合流してたりしてて草。Energy合流は踊れないと難しいと思いますよ。
衣装替えから戻ってきて(この時の阿信の衣装はTシャツにベストを重ねたようなトップス)赤いオープンカーで瘋狂世界を。仕事がキツくなると歌っちゃうんですが、誰か分かります?で、2回目のMCはどうしてギターを始めたか、みたいな話。女の子にモテるためなのか別の理由かみたいなことを言ってたと思うんだけど語学力の問題でこれ以上は理解できず。誰か動画上げてたら改めて聞きたい。MCの後は今までのアルバムを振り返りながらの選曲で演奏。我心中尚未崩壞的地方の最後の高音、凄かった…10拍E6の高音出るの凄くないか?歌、上手えな。そして我不願讓你一個人、成名在望と続き、おたくまた爆泣き。成名在望は曲は勿論なんだけど演出が特に好きで、なんか本当に綺麗なんですよね、全部が。
ここでもう一回衣装替えがあり、次はMAYDAY EXPRESSなるバスに乗ってアリーナをぐるっと半周する演出に。この時の阿信の衣装は赤のMA-1でかわいい。アリーナの通路が異様に広い気がしてたんですが、このためだったんですね。基本座り見のスタンドも全員立ち上がって大盛り上がりでめっちゃ楽しい~最高~推しが近い~!!やった楽曲はDNA→派對動物→離開地球表面→戀愛ingの順でした。間違いなく盛り上がるやつだよね。
舞台に戻ってからは点歌タイムで、春聯の人、おみくじの人、ドラえもん姐、ともう一人(友人25人で来たみたいな感じだったような)が指名。やった曲は候鳥以外忘れちゃったんですが、「麺子王」は明日やるので…といって却下されてた。如果还有明天も翌日の公演に絡めて何か言ってた気がするんですが、この辺はかなり曖昧。阿信の衣装は白のウエストコートに変わっていた。
点歌の後は新曲のフリをしながらまさかのEnergyがゲストで登場。新曲の任性が歌えたらマレーシア公演やっていいよ!されてましたが、ちゃんと歌えてたので無事開催決定です、よかったね。そして2024年一生流れてた星期五晚上を披露。めちゃくちゃ踊ってるのに声がぶれないの、何?音源ですって言われても納得できるレベルなんですけど、音源ですか?
そして改めて5人で新曲を披露し、カウントダウンからの新年快楽!!しました。もしかしたら今私だけ2026年くらいにいるかもしれない。
台湾での年越しライブは全五月天おたくの夢だと思ってるんですけど、なんか半分くらい夢叶ったかもしれんな。推したち今年もよろしくね、頼むから日本に来てください。その後の記憶を失ってるんだけど、任意門をやって、アンコールで知足とか溫柔、憨人をやったはず。雌雄同體は途中裏声で歌ってて高音~!となった。推しの音域、広くないですか。アンコールの時の阿信はSRのピンクのシャツ着ててかわいかった。軽率に欲しくなっちゃうな。

お顔、可愛すぎ!?


2回のアンコールの後エンディングが流れて、コンサートは22時45分ごろに終了。4時間弱で40曲くらいやったらしい。なんか、本当にすごくない?この規模で見られるの本当にありがたいし、この規模で見るべき人たちだなと思う。改めて遠征してよかった。そしてここまで連れてきてくれて本当にありがとうの気持ち。謝謝五月天 一路陪我到這裡。五月天的身邊是世界上最美。次はいつどこで見られるか全く分からないけど、2025年はもっと多くの場所に行くよの言葉を信じてますので、来日公演をご検討いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。日本は2019年の大阪城ホールが最後なんでね、本当にお待ちしておりますので何卒何卒。
レポ作成にあたり参考にした記事たち。

ライブ終了後は会場の最寄ではなくちょっと歩いたTanjong RhuからThomson East Coast Lineに乗車。持っててよかったEz-Linkカード。途中駅で降りていくおたくたちにお疲れ様、と思いながらOrchardへ。ホテルに行く前にどっかで夕飯を食べたかったんですが、この時間のOrchard近辺はサクッと食べられるようなお店がなく、結局ホテル近くのコンビニでカップスープを購入。これ、日本円換算したら500円くらいしてたんですが何事?
今回もホテルはGoodWoodParkにお世話になりました。
一日目はこんな感じ。洋服は上海灘のトップスにカーディガン、デニム、AF1。StayRealを着てくるべきだったと思います。

二日目

朝食はFar East Plazaのケンタッキーで鶏のおかゆ。これがめっちゃくちゃ美味しかった。量もちょうどいいし、今後も積極的に食べたい。あとKFCはエッグタルトも美味しいらしいんですよね、これはまたいつか。
昨日に引き続き雨なので、電車でプラナカン美術館へ。布、うつわ、ビーズ刺繍とかの展示が多くて大変満足。ここで見たBaju Pekiというマンダリンカラーのブラウスが本当に本当に可愛くて忘れられない。所蔵品はNational Heritage BoardのRootsから見られるので興味のある方はぜひ。

Baju Peki本当に本当に可愛い


昼はCity Hallのモール内で謎の中華。これもうまい。そのあとはSomersetまで電車で戻り、Orchard通り沿いで買い物。Pomelo → The Editor's Market → Love, Bonito → In Good Companyと好きな店まわれて満足。結局Love, Bonitoでマンダリンカラーの半袖ニットを購入(Baju Pekiの影響を受けすぎ)したんですが、サイズを間違えたので夏までにお直ししたい気持ち…そのほかお土産なども調達しつつホテルへ帰投。街が全体的に年末ムードで新年用のお花とかお菓子とかが売られていたのが印象的。
夕食はホテル内の中華料理Min Jiangへ。普通の中華ディナーのつもりで訪れたんですが、メニューがまさかの新年仕様で魚生があり、撈起をすることになりました。噂に聞くシンガポールの新年の祝い方だ…!お金を意味する具材が大量投入されていたので、2025年は爆富になります。あとここの酸辣湯がめ~ちゃ美味しくってもはや酸辣湯飲みに来てるとこあるので、シンガポールに行った際はぜひ。

撈起の図


二日目はこんな感じ。服装はプリプリのワンピースにカーディガン、靴はoofos。気温は最低24度、最高27度、雨であることを除けば結構過ごしやすい。

最終日(シンガポール出国~帰国)

帰国便が14時なので、ホテルでゆっくり朝食を食べたあと近くのスーパーでお土産類の調達をしてタクシーで飛行場へ。チャンギ広すぎてなんかもうよく分からないんですが…出国審査は入国同様爆速で済んだのでお土産物屋を一通りみてラウンジに引っ込む。ラウンジのシンガポールラクサに大感動してたら搭乗開始となったので、荷物検査を抜けて帰国便へ乗り込む。空港内、コンサートに行ったと思しきおたくたちが大量にいてよかった。みんなお疲れ様、無事に帰国しような。
帰国便のSQ634便は機材がA350-900で座席は行きよりコンパクトな印象。五月天のMV数本と九龍城塞の歴史みたいなテレビ番組を見たり寝てたりしたらあっという間に東京着。翌日は普通に仕事なので爆速で帰って今回のシンガポール遠征終了。お疲れ様でした。

総括

約6年ぶりの現場、本当に本当に楽しすぎてずっと泣いてた。日本に来てくれるのが一番だけど、遠征は遠征の楽しさがあるので年一くらいでやりたいな。観光っぽいこともあまりしてないので、次来るときはもっと長めに滞在しようと思います。あと五月天はまじで日本公演をやってください。


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