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デービッドがポーランド出張から戻ってきた。

PCR検査を受けたくなくて海外旅行も控えてたけど、ポーランドは陰性証明書がいらないということで、一緒に仕事をしているポールと1泊2日で出かけてた。

今回の出張はモジュラービルディング(森にあるキャビンのようなコンテナ)の工場へ視察に行っていた。

2週間前、建築業界大手M社のディレクターのクリスから電話があり、イギリスの内務省からのリクエストで2000個の寝室をモジュラービルディングで作る必要があり、その相談に乗って欲しいとデービッドに連絡があった。

「経営してた会社や工場も潰れたし、そんな大規模なプロジェクトは対応できないよ」

と言ったものの、どうしても意見を聞きたいと言われ、無償で色々とプロジェクトのアドバイスをすることになった。

20年間の建築業界で培った知恵や経験を絞り出しながら、週末も仕事(と言っても無償🤣)をするデービッド…

「こんな大きなプロジェクトに関わるのは人生初めて」

と興奮しながら、エクセルの計算表で試算したら、最低でも約100億円(58万ポンド)はかかることが分かった。

M社のクリス曰く「予算はなんとかなるから心配しなくて大丈夫…」

話を聞いていて、税金が使われるというのがすぐに分かった。

実は毎日すごい数の移民が、海峡を越え、船でイギリスへやってくる。

イギリス南部(ケント州)のドーバー港には内務省の移民センターがあり、英仏海峡をわたって小型船でイギリスに到着した人たちを一旦ここに収容している。

その後、約30キロ離れたケント州のマンストンにある亡命申請者の手続きセンターに移送する。

先日、ドーバーの移民センターに爆発物が投げ込まれた。


動機は今のところ不明…

地元議員によると、ドーヴァーでは到着する移民の数が増えていることで緊張が高まっていて、以前からずっと心配していたそう。

事件後もこのセンターは機能しているものの、安全のために、警察は収容者約700人をマンストンの施設に移動させたらしい。

移民担当相がこの施設を訪れ、ケント警察から事件の報告も受けた…

デービッドは、マンストンに2000ベッドルームを作るプロジェクトのアドバイスをしているところ…


現在、この施設は収容可能人数をはるかに超える移民がひしめき、衛生面も大変な状況らしく(多分、狭いところで雑魚寝?)感染症が広がったり、近隣に住むイギリス人も、かなり心配しているらしい。

マンストンの施設に入りきれなくて、ホテルに宿泊する移民も多く(ある意味そっちの方がラッキーかも😅)、かなりの税金が投入されている模様💦

だから早急に対応が必要とのこと…
それでもここはイギリス、このプロジェクトにいつゴーサインが出るかは神のみぞ知るって感じです。

小型の船に乗り命懸けでやってくる不法移民の数は現在も増えている。


イギリスの新聞「テレグラフ」によると、最近はバルカン半島のアルバニアから仕事を求めて来る人が増えていて、ことし到着した移民は2万2500人以上と去年の同じ時期のおよそ2倍となっているそう。

改めてイギリスの移民問題について考えさせられる今日この頃…

命懸けでイギリスへたどり着いた移民の人たちが、早くマンストンにできるベッドルームの中で安心して眠れる日が来ますように🍀









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らんみか🇬🇧愛され美腸料理研究家👩‍🍳丁寧な食とセルフケアで見た目−10才🌈 森を素敵にするために使わせていただきますね🫎🐿️🦊