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【現職国民党議員インタビュー】選挙戦略と国民党を選んだ理由

みなさんこんにちは、applemint 代表の佐藤 (@slamdunk772) です。

今日は、日本のメディアではあまり取り上げられない「台湾の国民党議員」についてお話ししたいと思います(取り上げられていたらすみません🙇🙇)

皆さんは「国民党」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「蒋介石のいた党?」「中国と結託している党?」
人によってさまざまな印象があると思います。

正直に言うと、僕自身も以前は「国民党=なんだか悪者の党」というイメージを持っていました。

でも、よく考えてみると、その国に行ったことがない人ほど批判的なことを言ったり、実際に使ったこともないサービスをネットで叩いたりすることってありますよね。

国民党についても、話を聞かずに批判するのはなんかしっくりこないなーと自分で思い、知人を通じて実際にインタビューをすることにしました。

もちろん、こうしたブログを書くと「工作員なのでは?」とか、「誰かの指示でやっているのでは?」と考える人が一定数いることも分かっています。

「そんなことない」と書くと余計怪しまれるかもしませんが、そんなことはありません😅

僕はただ「どの政党を支持するかに関わらず、対話をやめてしまうことこそ一番良くない」と思っているからこんなブログを書いてます。

今回ご紹介するのは、2022年の台北市議会議員選挙で当選した国民党議員・楊植斗(ヤン・ジードウ)氏へのインタビューです。

少し古い情報にはなってしまいますが、皆さんの参考になれば幸いです。

自己紹介 (楊植斗氏)

皆さん、こんにちは。日本の皆さん、はじめまして。楊之斗と申します。
私は今回、国民党所属の新人議員として当選し、現在30歳です。
もともとは議員秘書としてキャリアをスタートし、基層から経験を積んできました。
そしてこのたび (2022年)、大安区・文山区の有権者の皆さまからご支持をいただき、新人議員として当選いたしました。本日はよろしくお願いいたします。

第⼀の質問:国⺠党について

質問者:国民党には「親中派」という強いイメージがあり、必ずしも良い印象を持たれない場合があります。これについてのご見解をお聞かせください。

楊植斗氏:国⺠党のイメージは多くの⼈にとって良くありません。おっしゃる通り、「親中」と⾒られているケースは多いです。
また、多くの若者や⽇本の友⼈たちは、それをネガティブに感じています。
しかし、台湾の中には依然として両岸の平和と安定を望み、もっと交流を増やしたいと考える⼈々が存在します。

「友好を築き交流を深めたい」という考えと、「統⼀を望む」という考えは⼤きく異なります。
国⺠党の主流の考えは、両岸がしっかりと話し合いを持つことを望んでおり、現在のように対話の場がほとんど凍結されている状況を避けたいというものです。

経済の重要な分野も突然遮断されることがあります。たとえばパイナップルや⽯斑⿂の輸⼊停⽌ です(2022年当時)。

ですから「国⺠党=親中・統⼀志向」と⾒られるのは、実際には党内のごく⼀部の⼈たちの主張に過ぎません。
⼤多数は「平和を維持し交流の場を広げたい」と考えているのです。
それは本当に「悪い印象」でしょうか?

少なくとも私や、私が代表する⼈々にとっては、両岸の平和共存と友好関係の維持こそが願いであり、私が国⺠党に加⼊した理由でもあります。

私は両岸が戦争に⾄ることを望みません。
むしろ平和に共存するための機会を持ちたいのです。
そして、その橋渡しを国⺠党が担うことを望んでいます。

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