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noteの中身、ちょっとだけ覗いてみた話。

noteの公開レスポンスを手動で観察してみたら、
新着記事の動きや、記事ごとのタグ情報がかなり見えてきました。

もちろん、これは公式に「使っていい」と案内されているものではありません。
なので今回は、手動確認の範囲で見えたことだけを整理してみます。

noteの公開レスポンスを観察してみましょう!

https://note.com/api/v3/notes?page=1&per_page=50

↑のURLは、noteの新着記事が見れるレスポンスです。
仮に名称を新着一覧APIと呼びましょうか。
開くと下のような画面になります。

投稿記事が新着順に羅列されているだけです。

一見ではよく分からないですよね。
実はこの羅列の中には以下のデータが含まれています。

1.投稿時間
2.スキの数(like_count)
3.price(記事の値段)
4.投稿者名
5.type(通常はTextNote)
6.note_key(記事のID)
7.タイトル
8.その他の色々(公開状態や限定記事、割引情報など)

実際に試してみましょう。
まずは自分でテスト記事をアップします。

4月4日0:28投稿です。

すると先ほどの新着一覧API上に出現します↓

この時点で新着一覧APIは正常に稼働しているAPIであり、json形式でデータを返してくる確認が取れました。

そのままでは見づらいので、自作アプリで見やすくしましょう。
jsonデータを単純に整形するだけです↓

見辛くてゴメンナサイ。

登録されている情報はこうなります↓

・公開日(publish_at) = 2026-04-04 00:28
・スキ数(like_count)  = 0
・値段(price)= 0
・投稿者 = アプリケンゴ@40代独立目指す
・type = Texttype
・記事ID(note_key) = na1500b057c5a
・タイトル = アプリケンゴテスト

上記の情報の中で最も重要な物があります。

記事ID = na1500b057c5aです。

次の話題に行く前に

https://note.com/api/v3/notes?page=1&per_page=50

↑のURLを分解して解説します。
https://note.com/api/v3

これはnote公式が使用しているAPIであることとversion3(V3)であることを表しています。
その続きの
notes?page=1&per_page=50
この部分は50ページ分のうち1ページを表示するという意味です。

noteの投稿速度は一番早い時間帯で分速90〜100記事を超えます。

https://note.com/api/v3/notes?page=1&per_page=50で1ページに全てを載せれる量を超えているので、50ページ上限でURLにアクセスした時間の直近投稿を一覧で載せているのがこのAPIの仕様です。

page=1をpage=2のようにすると1ページ目で見れなかった少し過去文の記事一覧が同じ形式で見れるわけです。
1ページには50件ずつ載っています。

つまり新着一覧APIを50ページ取得すると2,500件の新着記事が分かります。

ここまでのまとめ

notes?page=のAPI機能は
公開日時、投稿者、タイトル、記事IDなどの情報が一覧で取れる。
一度の取得で最大2,500件取得できる。

次のAPI

https://note.com/api/v3/notes/na1500b057c5a

↑のURLは個別記事詳細が見れるAPIです。
記事詳細APIとでも呼びましょうか。
今は仮に先ほど取得した記事IDを付けています。
記事ID抜きだとhttps://note.com/api/v3/notes/記事IDという形式です。
URLにアクセスすると↓の画面になります。

jsonレスポンスがそのまま見えている状態です。
表示されている内容は

①記事基本情報 = 記事IDや作成日時、タイトルや本文など。

②投稿者情報 = 投稿者のuserIDやニックネーム、プロフィールなど。
        フォロー数、フォロワー数もわかります。

③ハッシュタグ情報 = タグ名とタグ付与日時がわかります。

④画像・メディア = アイキャッチや埋め込まれた画像のURL。

⑤エンゲージメント = ユーザー反応系です。コメントやスキ数ですね。

ここで重要な情報が一つ増えます。

③ハッシュタグ情報です。

新着一覧APIと記事詳細APIを組み合わせると次のことが可能になります。

1.新着一覧APIで投稿記事のリアルタイム把握が可能。
2.記事詳細APIと組み合わせて、どのタグで投稿されてるか分かる。
3.個別記事のスキ・コメントの伸び方を時系列で追うことも可能。


こんな感じですね。

日中はギャンブルだらけですが、夜になるとまたタグが全然変わります。

面白いのは、「タグ投稿が多い=公式ページで反映」ではないことですね。
BOT見たいのもありますし、内容が薄いのを大量投稿している記事なんかは公式はちゃんと弾いてもいるようです。

注意事項

この記事に載せたAPIは、

公式が使っていいよとは言っていません。

例えば
新着一覧APIで50ページ取得、2,500記事のハッシュタグを記事詳細APIで取得。
なんてことをしたら規約的にはかなり危ない挙動になります。

noteの規約では
「本サービスを保護するために施された技術的措置を回避・無効化すること」 (noteクリエイター規約 第10条 または note共通規約 禁止事項より)

「当社のサービスの運営を妨げるおそれのある行為」 「サーバーに過度の負荷をかける行為」

③・機械的な大量アクセス、大量投稿、および登録行為・外部サービスを利用した組織的な悪用行為

がしっかりと明記されています。

また、Webサイトのルールを記したrobots.txtが存在します。
それによるとAPIに関してはほぼ全てがDisallow(使用禁止)とも書かれてます。

note公式が望まない挙動をするということは、IPやアカウントごとのBANの可能性が非常に高まります。
公式に迷惑をかけず、お利口さんにしましょうね!って話でございます。

私はこういう使い方をしました。

例えば1ページ分だけ新着記事を手動で見たり、一つの記事を抜き出してタグ調べたり、その記事のスキやコメントの成長具合を経過観察したり。

そういう個人で手動と変わらない使い方にとどめています。

まとめ

新着一覧は
https://note.com/api/v3/notes?page=1&per_page=50

記事の詳細は
https://note.com/api/v3/notes/記事ID

で見れます。悪用しないようにご注意ください!

オラ、まだBANされたくないだ!悪いことはなんもしてねぇ!
お見逃しくだせぇ!

あ、他にも面白いのあるのでそのうち記事にします。
読んでいただきありがとうございました!


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