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【おすすめ本の紹介】魂の進化のカギを握るのは冥王星!「冥王星 魂の進化成長の旅路」ジェフリー・ウォルフ・グリーン著

今回は、占星術の本をご紹介したいと思います

わたしの大好きな冥王星について書かれた本です!泣く子も黙る冥王星。まじで怖い。でもものすごい吸引力。(太陽ー冥王星オポジション&MCにコンジャンクションのため、どう考えても無視できそうにない)

子どもの頃(小学生になる前か、なった後くらいだったような)、ノストラダムスの大予言!地球が滅亡する!?みたいなテレビ番組をよくやっていたんですよね。蠍座冥王星世代なだけあって、大予言、UFO、ミステリーサークル、霊能者、超能力者、怪談話、心霊写真などを取り上げた所謂オカルト番組があったり、喪黒福造、鬼太郎、悪魔くんがいたり、自然と怪しい世界の英才教育を受けて育ったように思います。笑

え、ごめん。滅亡するとは言ってないんだけど。。。

そういうのを見てるうちに、「死」ってなんだろう。地球が滅亡したらわたしも死ぬの?死んだらどうなっちゃうの?消えちゃうの!?と足元からブラックホールに飲み込まれるような、言いようのない恐怖に襲われました。

「ねえ!死んじゃうの!?死んだらどうなるの!?」という娘の必死の問いかけに、「みんな死ぬんだよ。」とヘラヘラ笑って答えた父親の顔を見て、この人はなんでこんな一大事をそんなに簡単に片づけてしまうんだろうと本気で驚きました。

だめだこりゃ

笑ってる場合じゃないんだよ!こりゃ聞いても無駄だ!自分でどうにか調べるしかないと悟り、それからもう二度と聞くことはありませんでした。笑

それにしてもこんな恐ろしいことをみんなどうして平気で受け入れられるんだろう、恐怖でパニックにならないのすごすぎるんだけど。。。と、自分だけがとんでもない危機感を覚えているので本当に謎でした。あまりに怖いので、考えないようにするのに必死でした。

だんだんと調べていくうちに、死んだら全くなんにも無くなって、ただ「無」になるという意見と、どうやら肉体から魂が抜け出て、天国か地獄にいくことになり、さらにはまた別の生き物に生まれ変わってくるという意見にわかれました。

もちろん、わたしは「無」が最も恐ろしかったので、後者の意見によって本当に救われました。「あー、消えるわけじゃないんだ!よかったー」と心に平和が訪れました。


自分が選んだことが真実だ!

しかもそっちの方が、「人間なんてどうせ死んじゃうんだから生きてるうちに好き勝手やっちゃえばいいんだよ!やったもん勝ちだぜ!」みたいな刹那的な生き方に走ることにはならないので、人として節度を持って生きられていいなと思うのです。

この場限りじゃないと思うからこそ、もっと良くしようと思うし、物質的な価値観がすべてではなくなるし、次につなげるために今できることを精一杯努力しようという気持ちも湧いてきます。この世だけで見たら、あの人は金持ちで羨ましいだとか、美人に生まれてズルい、なんで自分だけこんな親のもとに生まれてきたんだ、と不平不満が大爆発してしまうかもしれません。

でも、生まれ変わることを前提にすると、もしかしたら自分も他の人生ではそうだったかもしれないし、この次にはそういう人生を生きることになるかもしれないと思うと、一概に比較することができなくなるんですよね。それに、仮に自分がその設定をわざわざ「選んで決めてきた」としたら、そこに文句を言っているのはちょっと本末転倒な感じがします。

そんなことを考えていたわたしが、占星術を学ぶようになって、ノード軸(月の交点)や冥王星に出会ったときの「えー!!ホロスコープから前世とかカルマについてわかるの!?」という興奮といったらもうそれは大変なことでしたよ。笑

もう転生が大前提にあるじゃん、やっぱそうだよねーと。もちろん本当にあるかどうかわかりませんし、知る由もありませんが、わたしはその考え方が好きなのでそっちを採用して生きていくことに決めました。

冥王星が発見されたのは1930年と比較的最近のことであるのと、トランスパーソナル天体なので個人の人生にどう影響するのか、ということについてあんまり詳しく説明されていないような気がするな―、どうしても冥王星について知りたいなーと思ってAmazonをフラフラしていたところ、この『冥王星 魂の進化成長の旅路』にたどり着きました。

冥王星って意外とカラフルなんだよね。それにしてもボロボロすぎないか。

目次を見ると、冥王星とノード軸について、ハウスやサインごとの冥王星の説明、各天体とのアスペクト、冥王星がトランジット・プログレス・ソーラーリターンで果たす役割、そしてノード軸とのアスペクトによる関係性など、知りたいこと全部つまってるじゃん!!!ノードまで?!全部盛りかい!!!という驚愕のラインナップ。

でもジェフリー・ウォルフ・グリーン?誰?と思いましたが、前書きにノエル・ティルの名前があったので、その前にノエル・ティル他の『占星学ベスト・テキストブック: 職業占星学 (世界占星学選集 第 5巻)』を読んでいたこともあり、ノエル・ティルがおススメするってことは、これは間違いないぞ!と謎の確信を得て速攻ポチりました。笑

残念ながら絶版のようです。絶版だと高くなっちゃうんだよね。。。

ジェフリーは魂の進化にスポットをあてた「進化占星術」を提唱し、なんと3万人!!以上に個人セッションを行い、進化占星術のスクール創設や執筆活動を行ったそうです。なので、本の中には実例サンプルも多く登場します。また、ハウスやサインの説明の最後にはそれに該当する著名人の名前が列挙されているので、よりイメージが湧きやすいです。なかにはノストラダムスとかイエスも登場して、すごい情報量です。

著者の言葉を引用します。

冥王星は魂という概念と結びついており、個人の進化という現象は、魂が原動力であり、ベースラインとなって、魂を起源として発生するのだ。本書では、魂は何であるか、また魂の進化を推進する、魂の内面的構造や力学について論じていくこととなる。

冥王星 魂の進化成長の旅路

どんどん論じてください!!最高過ぎる。。。!

ちなみに、冥王星の本は2巻組みで、今回ご紹介したのは第 1 巻にあたります。もう一冊は翻訳予定となっていますが、まだ発売はされていないようです

第 1 巻の原著が出版されたのは1984年で、邦訳は2021年のようなので、これから出てきてくれるのが楽しみです!待ちきれなかったときのために、原著が欲しいものリストにスタンバってます笑

他にも、天王星海王星の著書もあってめちゃめちゃ面白そうなんですよねー!!

読みたい本がありすぎて命がいくつあっても足りないよー

ただホロスコープを読むだけでももちろん面白いのですが、「なんでこのホロスコープ(人生)になったのか?」という背景まで意識するようになると、もっと能動的に活用できるようになる気がするし、自分や他人の人生を大局的に眺めることができて面白さが倍増すると思うんですよね。


冥王星や魂、輪廻転生に興味のある方にはぜひおススメの一冊です!

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