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🌃幻想エッセイ#56🐧ふう、13年後に屋根の上で再会する🏠

こんにちは。スピカです。
突然ですが、これ知ってます??

辛ラーメン トゥーンバ?

先日、カルディにフラッと寄った時に、
スラっとした方(ヨガ🧘やってる風)の方が、颯爽と歩いてこられて、「見つけた👀✨」って感じで目の前でまとめ買いされてたのです。

残り2個

買いますよね?
買っちゃいますよね?

はい、買いました🤭
無駄遣い禁止条例中なのに。
己との戦いに、通算負けがち🤣

お味はというと、
辛ラーメンをクリーミーにした感じ。
担々麺に近いかな。私は好きです😊
辛すぎないので、オススメです👍✨

🚂 💭 💭

👇ここからは「ふうと銀河鉄道の夜に」です。
ふうは、おじいちゃん猫です。
銀河鉄道のICカード「Fupica」💳を使って銀河鉄道🚂に乗って楽しく旅をしています。
前回は、銀河鉄道の眠れる星のクッション席に眠るフーサンに出会い、ポプン村に行きました。お話はできなかったけど、また会いたいなと思いました。


🐧   ⭐️ 🐧

ふう、
13年後に屋根の上で再会する🏠

あれは、
ペプタんがプラネタリウムから
落ちてきた夜のこと。

それからというもの、
ふうには、ずっと心に
引っかかっていることがあった。

「ぼく……。
子猫のころに、小さなペンギンの子に
会った気がするんだ。」

まだ屋根にも軽々とのぼれていた、
小さなころ。

夜風に吹かれながら星を見ていると、
綿毛のようにふわふわした、
小さなペンギンの子がいた。

「名前は……なんだったかな。
ヨピヨピ……だった気がする。」

あの子も、
ペプタんみたいにプラネタリウムから
落ちてきた子だったのだろうか。

ちゃんと空へ帰れたのかな。


ある夜、銀河鉄道に乗ると、
ふうはフクロウ🦉の車掌さんにそっと尋ねた。

「車掌さん。
ぼく、あの子にもう一度会ってみたい。」

フクロウの車掌🦉さんは優しく目を細めた。

「では、会いに行きましょう。
星が覚えている場所へ。」

カタン、コトン。

銀河鉄道は、
夜空を静かに走っていく。

やがて着いたのは、
どこか見覚えのある町。

屋根の上には、
アメジスト色の空が広がり、
小さな星たちが、さらさらと瞬いていた。

風はあの日と同じように、
やさしく星の匂いを運んでいる。

すると

ぺた。

ぺたぺた。

向こうから、
小さな綿毛のようなペンギンが歩いてきた。


「こんばんは。」

ふうは目を細める。

「もしかして……ヨピヨピ?」

ペンギンは、にこっと笑った。

「違うよ。よちよちだよ。
ふうちゃん、久しぶり。」


その姿は、
十三年前と少しも変わらない。

ふうは思わず笑った。

「よちよちは変わらないね。

ぼくはもう、
おじいちゃんになったよ。」

よちよちは、
ふうの隣にちょこんと座った。


「ぼくたちは星の子だから、
時間の流れが少し違うんだ。
空も飛べるペンギンだよ。」

ふうは空を見上げる。

「不思議だね。

星も、
動物も、
人も。

みんな違う速さで何千年も時間を歩いている。

でも、
こうして同じ夜に出会って、
同じ星を眺められる。」

少し考えてから、
ふうは静かに続けた。

「その一瞬って、
とても幸せなことなんだね。」

よちよちは大きくうなずいた。

二人はしばらく、
何も言わず星を見つめた。

星は十三年前と同じように輝いている。

けれど

ふうは笑った。

「でもね。

十三年前と少しだけ違うのかもしれない。

ぼくには見えないけれど、
新しい星も増えているんだろうね。」

よちよちもくすっと笑う。

「うん。

誰かが生まれた日も。

誰かが大切な人を想った夜も。

きっと新しい光になって、
空に並んでいるよ。」

ふたりは顔を見合わせ、
声を立てて笑った。


その笑い声は、
夜風に乗って星空へと昇っていく。

遠くで銀河鉄道の汽笛が鳴る。

ポォ──ッ🚂💭

フクロウの車掌🦉さんは帽子を
軽く持ち上げ、そっとつぶやいた。

「星は変わらないように見えて、
少しずつ優しく増えていくものです。

だから、再会というものは、
いつだって新しい星をひとつ
見つけるようなものなのですよ。」

ふうはもう一度、
ぼやける瞳で夜空を見上げた。


きっと今日も、
誰かの想いが、小さな星になって輝いている。

そんな気がして、
胸の奥がぽっと温かくなった。

⭐️本日はここでおしまいです。

「13年後の再会」
ウォーターフォードハガキ
アメジストジェニュイン、
カイナイトジェニュイン(きらきら鉱石)
水彩色鉛筆
月の蛍光色はスキャナーに映らず😅

今回も、鉱石を練り込んでいる闇の
ダニエルスミスの絵の具🎨を使いました!

「ヨピヨピこと、よちよち」
ウォーターフォードハガキ
背景 フェアリーコンクパール
油性色鉛筆、メルツ

シャボン玉🫧に挑戦!


今日のお話は、noteお友達の
「雪の音」さんのよちよち🐧のお話でした!
雪の音さんが、「関西の文具の聖地」を教えてくださり、お会いする事ができました✨

雪の音さんは、noteからも溢れでる
柔らかさと優しさと可愛らしさの💎✨

原画を見せていただき、そして、
ふうのアクリル画や画材まで
プレゼント🎁をいただき、感動🥹✨✨

プリンアイス🍨
美味しかった〜✨
絵をプレゼント交換🤭

雪の音さん、ありがとうござました💕💕
これからもよろしくお願いします🤗


そして最後にお知らせです!
盛りだくさんですみません🙇‍♀️

チロシー🧚✨こと、ちろさんが
もともと絵を描いてらっしゃった
「鹿の魔導士」に、スピカが文を書いて、

ゆっくり連載を始めました😊✨

★鹿の魔導士 プロローグ
原作・絵 ちろ/文 スピカ

鹿の魔導士

森に住んでいた🦌さん。
なぜ魔法を持ったのか…そのいきさつを
プロローグでお話しています…🪄✨

⭐️ちょこっと創作裏話🤭

私は既に絵のあるこの「鹿の魔導士」を
とても読みたかったのです✨
ちろさんと物語が作れて光栄です❣️

すでに設定が出来上がっていたのを、
文書に書き起こしたのですが、そうすると、
この場面の絵が欲しいねとなったのです。

買い物から帰ってきたら…出来てました🤣
朝起きたら…出来てました🤣
あまりのスピードの速さに、奥歯ガタガタ!

という事で、お話を一緒に作りながら、
ちろさんが絵を描いています。
ゆっくりペースですが、楽しみにしててもらえると嬉しいです🥹✨

そして、もしよかったら、
感想もらえると嬉しいです✨
(初回、ドキンコ❣️してるので)


私もマガジンを作ったので、
⤵︎ここからでも読めます😊✨✨

最後まで読んでくださり、
今日も明日もありがとうございます🍇✨
スキ、フォロー、マガジン追加
コメント❣️励みになっています😊✨
ありがとうございます💐

最近、タイムラインを見落としていたり、スキフォローが追いついてないことあります🙇‍♀️
コメントもらえると飛んで🕊️いきますので、
そんな時も一声かけてもらえると嬉しいです

⤵︎ 過去のお話も良かったら見てね。
 三行じゃないよ日記📔もやってます

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