ざわ…ざわ…!3984,権利日なのにマイナス…!中小型株の需給ノイズに立ち向かう理性…!

ユーザーローカル(3984)の需給を考える
好業績なのになぜ株価が重いのか、需給(売りと買いのバランス)の視点から自分なりに推測してみました。初心者の拙い考察ですが、気がついた点をシンプルにまとめ。

① 5月上旬:決算後の空売り
利益率40%の好決算でしたが、市場の期待が高すぎた「隙」を狙われ、大口に1,800円近辺でまとまった空売りを仕掛けられた気がします。
② 6月中旬まで:板の薄さを利用した固定
出来高が少ないため、大口は一気に買い戻すと株価が跳ね上がって自滅します。あえて1,600円台で渋滞させる戦術をとったのではないでしょうか。
例えるなら、「強引な割り込み車がブレーキを踏み、後ろに長い渋滞を作っている状態」に似ている気がします。
③ 権利日直前:コストの計算
「売り禁」後、大口は豊富な含み益を盾に、日をまたぐコストを「必要経費」と割り切ったと推測。耐えられない小口が1,600円付近で買い戻したのが、後場のぬるぬるした動きの正体かもしれません。
④ 会社側と今後の着地点
会社側は自社株買いなどの還元策を打っていますが、板が薄いため防衛効果が追いつかず、現物株主が「時間の搾取」をされている現状だと思います。
まとめ
信用売りである以上、「44万株の買い戻し需要(渋滞の出口)」は確実に底に存在しています。この一時的な需給ノイズさえ去れば、時間はかかっても本来の価値である1,800円以上の水準へ戻っていくのではないかと期待しています。

今回の経験を通じて感じたこと
シンプルに、今回の件は本当にいい勉強になったな、と感じています。時価総額がそこまで大きくない会社の場合、少ない出来高のなかで、意図的な仕掛けが株価に反映されやすいのだということが分かった気がします。
やられた側としては、細い道で煽られたり乱暴に割り込みされたような嫌な印象です(笑)。でも煽り運転や割り込みってグレーゾーンで、ある程度はルール上では問われない。

逆に言えば、中小型株に絞ってしっかりと企業分析をしたうえで選定し、じっくりホールド(安全運転)していれば、ちょっとしたきっかけさえあれば将来的に大きな変化を期待できるかもしれない、とも思いました。
頭で理解するだけでなく、実際の相場の中で少しずつ嗅覚を磨いていきたいです。
それにパトロール(規制)も厳しくなったので、これからの買い戻しの様子をのんびり眺めていく予定です。

ひとまずは強引な空売りはひと段落ですね(笑)。空売りによる揺さぶりに一喜一憂することなく、これからは少しのんびり相場を眺められそうな気がしています。
地政学的リスクなどによる市場全体の下落もあるかもしれませんが、その時、株価そのものよりも「この会社の価値が下がったかどうか」を冷静に見極めることが、一番重要な判断基準になるのではないかと考えています。
市場は常に理不尽で、人間のさまざまな思惑や欲で動いているからこそ、こうした局面でいかに感情に流されず、理性的な判断を保ち続けられるかが大切なのかもしれないって思いました。
それから、ほ~んとに、イライラしちゃうような相場で、長期でのホルダーとしては嫌になっちゃいますよね~。正直なとこ!!
でも発信する言葉はその人の心を映し出す鏡。相場がどう動こうとも、自分の言葉は感情の波にのまれることなく、初心者としての原点を忘れずに、一つひとつの言葉を丁寧に積み重ねていきたいと思う、今日この頃です。心がけは大切。たぶん(笑)。
とりあえず、落ち着け~俺~!ってことですね。
冷静に考えると、もしも今、私がノーポジだったら、改めて、ここを買いたいか否かって問われたら、どうかな~。
実直に書き記しておきます、買いたくないかもな~。まとめちゃって日経インデックスがいいもな~なんて思ったりもします。いや、東証の膿み出し作戦に期待でTOPIXのほうがおもろいかも(堅実な気がする)。指数は上がるはず(流通株式時価総額などの基準が厳しくなって、上場企業の選別が進む改革)。
まあ、ここの会社に問題があるわけではなく、相場の構造が少し見えてきて、なんとなくそう思えてきた。それでも、今は、売らないでホールド。バイアスっちゃ~バイアスかもな(笑)。
今回の権利日は私には、とても残念な相場となってしまいましたが、企業価値は揺らいではいないし、このままホールドでいいはず。ただ、それ以外にも株価は揺れるってことが身をもって分かったことは涙ながらも収穫とします。

