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Sea Frogsのハウジングを半年間使った感想

ミラーレスカメラで水中撮影したい!
けど日本のハウジングが高すぎる!!!!

既にカメラ自体が高かったのに、ハウジングで80万以上かかるとか無理やて…

そんな時に見つけたのがsea frogsのハウジング!

価格はなんと色々付けて17.6万円!
これでも高いのだが、他社と比べて圧倒的に安い。。。

ハウジング…カメラ用の防水ケース。水中でカメラを操作できる。
価格は魅力的すぎるけど、ちょっとね。。。

今回は、、、
シューケルでの水中撮影で1ヶ月間、インドで毎日撮影してきて、使用感もわかってきたので、記事にしたいと思う。

ハウジング選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

レンズ sony 90mm f2.8 g 下手くそですが、水中撮影が大好きです。

結論はこちらです!
安くて旅先で使いたい、シュノーケル勢にはかなりおすすめのハウジング!だと思いました。
※ダイビングでは使っていないので、深いところに持って行った場合はわかりません。


買ったもの

・A7S III V2 with V2 Dome Port
カメラsonyα7s3、レンズ16-35mm f2.8 gmを水中に持って行きたかった。

※昨年、同行者が撮ったホタルイカの映像に衝撃を受けたのがきっかけ。オリンパスを使っていたが、夜撮影は厳しかった(そもそも4k120f撮れないし)。絶対このカメラで水中映像撮りたい!と頑張って貯金したのです…

中身1 seafrogsは香港の会社。メーカーのサイトから購入。何回かメールのやり取りした後、香港から送られてきた。
中身2 カエルマークがロゴ🐸 ポートはガラスを選んだ。

浸水について

まず、一番心配にしていた浸水問題だが、一切浸水することはなかった。浸水検知機能もついていて、水が触れるとしっかり動作する。
バキュームも付いているので、潜水前に確認はできるが、1回目で面倒になって、やめてしまった。もう信頼してるぜ(めんどくさいだけ)。
加えて、購入から1年間は保証が使えるようなので、安心。
浸水については、気にせず使えると言っていいだろう。

水が触れると赤く光り音もなる。指でも光った。

余談ですが、シリカゲルは「OZO-Z10 超即効タイプ」がおすすめです。

ギリギリ入ります。
レンズsony 16-35mm f2.8 gm 4K動画からスチル保存
真冬の駿河湾15度で4k120fを30分ぐらい回していても(カメラがアッチアチになる)、全く曇らなかった。なんなら他の場所でレンズ交換を急いでいて、若干ドームポートを曇らしてしまっても10分ほどで曇りが消えたときは感動した。値段も安いので、一度使ってみて欲しいです。

画質について

普通に問題ないと思う!16mmで撮影した場合もケラレみたいのは感じなかった。
ちなみに90mmのマクロレンズも同じポートに入れて撮影してみたところ、オートフォーカスも働き、問題なく撮影することができた。
ラッキー🐸‼️(正規のやり方ではないので参考程度でお願いします)

レンズsony 16-35mm f2.8 gm 4K動画からスチル保存
レンズsony 90mm f2.8 g 4K動画からスチル保存
正規の使い方ではないが同じドームポートで90mmのマクロレンズも使えた(オートフォーカスしか試していない、ギヤ買えばマニュアルも使えると思う)。

操作性について

ボタン類の操作はたまに無反応な時はありますが、そんなに気にならなかったし、今のところサビで壊れたというようなことはない。高いハウジングだとこの辺が押しやすいのだろうか。

 フレームレートやisoの変更の際にボタンはよく動かすが、問題なく使える🐸

個人的にはよく触るところ(ズームリング、F値、シャッタースピード)はスムーズに動くので、そんなに気にならない。

手前のダイヤル(シャッタースピード)は若干動かしづらさはある。硬い。

ただし、一つ、問題がある。これは僕のハウジングだけの可能性はあるが、電源ボタンが入りづらい時がある。電源スイッチの受けの部分の作りが若干甘いのかな。。。

電源スィッチの受けの部分

これが地味にストレスなのだが、潜っている時に完全に電源が入らなくなってしまったことはないので(数回試せば電源は入る)、まだ許せる。

ハウジングに入れる時に、モード選択ダイヤルを引っ張らないといけないことも、最初は手こずった。

なんか入らん!と思ったらモード選択ダイヤルが引っかかっていた。持ち上げながらカメラを押し込む必要がある。慣れたらそんなに気にならない。

このハウジングの気になるところ

・ストロボが使えるのか?
メーカーのホームページにはストロボを使えると記載はあるが、試してないので、わからない。光ファイバーが使えるようだが、専用のフラッシュトリガーは2ヶ月くらいずっと売り切れてるし。ただ、使っている人がいるので、問題なさそう。どのストロボが対応しているのかもわからん。

また、外付けのモニターや外付けファインダーも取り付けられないと思うので、欲しい人には微妙かも。でもソニーのオートフォーカスはすごいので、大体ピント合ってくれるし、ちょっとピンと合えば、編集でスローにすれば、うまくいくから、僕の用途としてはなくてもいいかなと思う。

レンズsony 16-35mm f2.8 gm 4K動画からスチル保存
植物でごちゃごちゃしてて、画面が見づらかったけど、ピン合ってた。動画撮影なら露出だけ合わしてあげて、画面の真ん中に被写体を持ってくるだけでかっいい映像が撮れる。カメラに助けられています。

・ダイビングでの使用は?
メーカー推奨は40mまでとなっている。
僕は5mまでしか使っていないです。この人が言うには問題なそさう。

・浮く
まあまあ、浮きますが、そんなに気にならないと思います。おもりをつけてもいいと思うが、個人的には浮いていた方が、誤って落としてポートを傷つける心配はないし、シュノーケルは自分が浮いている時間が長いので、こっちの方が負担になりにくく使いやすいと思う。

このハウジングのいいところ

・破格の安さ!

ハウジングの値段(ドームポート含む)
Sea Frogs       17.6万円
他社      60万から80万円

Sea Frogs安すぎる!ありがとう。

こんだけのセットで昼も夜も楽しく動画撮影できる。

僕はハウジングにAmazonで見つけた中華ライト2個(1個1.2万円 ストロボ機能なし)を取り付け、合計22万円で全て揃えることができた。
他社ならストロボつけたら100万近くになってしまう。そんな中、22万円でSONY機の中で現状、最も動画に強いミラーレスカメラを水中に持って行けるのはめちゃくちゃありがたい!(fx3、zv-e1でも似た金額になると思う)

ちなみに変えのドームポートも3万くらいで買える。他社なら20万は超える。

金額はアクリルの値段です。ガラスは倍ぐらいでした。ネジで球体部分がとまっているので、球体部分だけ買うこともできるようだ。


いいのを長く使うという考えもあるが、ハウジングはそうとも言えないと思う。カメラの選択をミスったり、新しい高性能なカメラが発売された時に、他のカメラが欲しいと思った場合の乗り換えがハードルが高すぎるんよ。

そして、もう一ついいところがあって…

・軽い!
個人的にはこの軽さが好き…    マジでいいと思う。

ハウジングの重さ(カメラは含まず)
Sea Frogs             1.37kg
他社              およそ5kg
※カメラとレンズ           1.38kg

他社はいい金属(アルミ合金)を使っているが、Sea Frogsは強めのプラスチック(ポリカードネード)。

軽いけど、壊れやすいということもない。

特に川では機動力がめちゃめちゃ大事。水中カメラを持ってズンズン川を上り、魚を探すことができる。
他社のハウジングだと、カメラ入れて7キロぐらい。そんなもん持って歩くとか考えただけでもしんどい。おそらく市場の大きい海でダイビングする人向けに設計しているのだろう。

しかも、
これなら沖縄や、海外にも気軽に持っていける。インドでも機内持ち込みで持ち込めた。
他社なら、厳重に梱包してもう一つ預け荷物が必要になるだろう。それだけで飛行機代だいぶ上がってまうし、ローカルな飛行機やと預け荷物2個にできない時もある。

荷物的にSea Frogsじゃないとバイクスタイルはしんどかったと思う。車にすると、細い道が無理やし、駐車場所も困ったり、機動力が落ちるんよな。。。

しかも一つのドームポートで他のレンズも使えるので、ポートを何個も持っていく必要がない。

一つのポートで対応しているレンズが豊富。35mm越えるとやばそうだが(前はこの記載なかったと思う。クレーム入ったのかな。)
レンズsony 90mm f2.8 g 4K動画からスチル保存

正直、お金の面でこのハウジングを選んだ部分もあるが(それが全て)
重さの面でかなりのメリットがあるので、仮にどっちも持っていたとしてもSeaFrogsを使う可能性は十分ある。

インドでスカーレットジェムを撮影中。そんなゴツいハウジングは求めてないんよ。

最後に

生き物を探すことはいつまでたってもおもしろい。
その中でも水中を探検することは、生き物の暮らしぶりを観察できるし、特別に好き!
僕は初めての地域で潜った時が一番ワクワクするし、夢中になる。
目に飛び込んできた魚たち全てが自分のなかで新種になるからだ。どんな場所にいて、どんな泳ぎ方をしているのか。どんどん追いかけていくと、気がつけば、数時間経っていることもよくある。
初めて沖縄の海を潜ったときの感動は忘れれらない。一面、サンゴ、そしてその上を優雅に泳ぐ熱帯魚たち。興奮しっぱなしだった。

水中探検ほどおもろいこと他にある???

そんな、遠征先の感動を画質良く記録することにおいて、活躍するのがミラーレスカメラ。(アクションカメラは暗いとすぐに画質終わるし、シャッタースピード早すぎてキラキラの違和感がすごい)

ハウジングメーカーは様々あるが、

軽くて、安くてバシバシ使えるハウジングを探しているなら、seaFrogsはかなり、ハマるのではないだろうか。
特に動画撮影したい人には向いていると思う。

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