まじめ人間は不用意にボケてはいけない
久しぶりにえちい漫画読んでたら
黒歴史を思い出したの。
あれはまだ私が
理系の大学生をやってた頃。
研究室に初めて入った時の出来事よ。
研究室に入るってことは、
それまでの
大勢で一緒に授業受ける
っていうフェーズは終わって、
より専門的で閉鎖的な環境に
身を投じることになる…
つまり、
友達と仲違いしたから
別の人と友達になる、
みたいな事はもうできなくて
そこの研究室の人たちと
何とかして上手くやってかなきゃ
地獄を見ることになるのよ。
でもね、私ったらその当時から
ド真面目人間でね。
見た目からしてお堅そ〜な
親しみにくそ〜な
黒髪メガネ黒タイツだったの。
だから、研究室に入って
いっちばん最初の自己紹介、
ここで
「とっつきやすい人間ですよ」
って事をアピールしないと
詰むって思ったわけ。
そのアピールのためには、
先輩方から繰り出されるであろう
ネタ質問に対して
迅速かつ的確かつ
面白く答えないといけない…
ある種のセンスというか、
大喜利力みたいなのを見せなきゃいけない。
そう思ってたのよ。
でもね、そんなセンス、
すぐに身につくわけないじゃない?
だから「想定ネタ質問集」てのを作って
徹底的に事前対策することで、
あたかもセンスがあるように
演出しようと思ったわけ。
で、運命の研究室配属の初日。
自己紹介の時間。
私への質問タイムに、
ある先輩からこんなネタ質問をいただいたの。
「好きな男性のタイプは何ですか?」
それを聞いた私はこう思ったわ。
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