端境期は「葉境期」|お嬢様のための葉っぱ事情
端境期(はざかいき)とは、ある作物の収穫がいったん途切れ、次の作物がまだ出てこない“間の時期”のことです。いわば、収穫の切り替わりの境目の期間です。
春の暖かさが本格的になってきた、あらや農園。
この時期、葉物野菜がいったんなくなりました。
次に出てくるのは、3月末に路地に植えたサニーレタス。収穫できるのは5月末ごろなので、それまでは少し間が空きます。
――ここが、いわゆる端境期です。

とはいえ、以前の記事でも書いた通り、ウチのお嬢様にとって葉物は欠かせません。
そんな時はどうするか。
間引いたカブの葉を、上納いたします。

カブの葉はもちろん、少しチクチクする大根の葉も問題なく食べます。
お嬢様はなかなかワイルドです。
ちょうどGW前後は、播種や定植、田んぼの泥上げ、草刈り、直売所の当番やイベントが重なる忙しい時期です。
そのため、このタイミングで収穫がいったん落ち着くように、端境期が来るよう調整しています。
そしてGW明けには、スナップエンドウや玉ねぎの収穫が始まる――そんな流れです。
人間にとっては「端境期」。
けれどお嬢様にとっては、葉物がなくなるわけではありません。
ただ種類が変わるだけ。
いわば、“葉境期”です。
P.S.
お嬢様は全然写真を撮らせてくれません・・・。
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