RRS「MPR-CLⅡ」専用ケース
久しぶり過ぎて記事の書き方を忘れています。
みなさま久方ぶりです、HAKUです。
私生活の変化による事情により、ブログを更新できなかったり、SNSができなかったりで、すっかり世間から遠ざかってしまってます。
それでも仕事が変わった訳では無いので、撮影も変わらず続けております。
ただプライベート撮影はめっきり減っていまして、久しぶりに昨日重い腰を上げて、機材を持ち出し撮影していました。
しかし出鼻をくじく事件が起こります。
カメラバッグの中に入れていたRRSの「MPR-CLⅡ」が暴れてしまい、お気に入りのカードケースにかなり大きな傷がついてしまいました。

いつもは保護布で巻いて持ち出すのですが、大丈夫だろうという安易な気持ちで出かけたのが失敗でした。
しかし後悔先に立たず。今後は気をつけることを胸に誓いました。
とは言え、保護布って保管には良いのですが、いざ現場で使う時って結構面倒なんですよね。
場所を変える際もいちいち包むのが億劫で、結局使わないこともあります。
しかしこういったプレート類の収納用品って本当に見つからなくて、海外製品を含め、カメラ用品以外も昔から色々と探しているのですが、コレ!という物が見つかっていません。
そういう時「いままでどうやって解決してきたかな?」とふと思い返した時、そうだそうだ無いなら作るんだった。
じゃあ久しぶりに作って解決しよう!!
今回はそんなお話しです。
RRS「MPR-CLⅡ」専用ケースを作る
まず素材は何にするか悩みましたが、長く使っていくならエイジングが楽しめるヌメ革を採用することにしました。
RRSの「MPR-CLⅡ」はクランプ部分とプレート部分で厚みが異なるため、素人が綺麗に形作るのは難しそうです。
なのでまずはプレート部分のみ作っていきます。

良い感じに虎模様のダメージが入った部分があったので、デザインとしてここを裏側に採用しました。
もう1枚同じサイズで切り出し、丸ギリで縫い穴を開けます。

ぐるりと一気に縫います。

なかなか良い感じにぴったりです。

角は少しRを持たせ、コバはトコノールで仕上げました。
次はクランプ部分。プレート側よりも2cmほど幅広に作ります。

被せてみましょう。

完成と言いたいところですが、パーツが2つとなると紛失の可能性も高まりますし、何より現場での出し入れが面倒臭くなりそうです。
このふたつのパーツを接続する機構を考えます。
固定は簡単な方が良いのでボタンが良いでしょう。
ボタンを外してもふたつのパーツが離れないようなベルトがあれば良いかもしれない。
そう思いつき作ってみることにしました。

接続機構は負担が掛かるので、ダメージの無い表側に付けました。
ボタンを止めるとふたつのパーツは固定されるため、MPR-CLⅡをしっかり保護し、周囲の物へもダメージを与えにくくなると思います。

ボタンを外すと5cmスライドできます。
ベルトが抜けてしまわないようボタン側をT字型にしました。

事務所の中で十数分試してみましたが、特に問題はなさそうです。
我ながらデザインも良し。
実戦で使用してもし問題があれば追記したいと思います。
それではまた!
