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プティタプティが好き! 6歳娘と『Petit Poilu』


6歳娘の好きな本は、
Petit Poilu』(プティ・ポワリュ)。
文字がなく、コマ割りで物語が進む。

幼稚園で読んだことがあるそうで、図書館に行った時に、娘が教えてくれた。

「これ、すっごく好きなんだ」

と言って、迷わず借りた。

黙読したり、場面に合わせてセリフを作って声に出して読んだり。

「読んで〜」

と言われると、親はアドリブ能力を試される。

何度も何度も読み返しているので、買ってあげたくなった。

私も気づけば一緒に楽しんでいる。

シリーズで30冊以上もある。
全巻、大人買い?

でも、書店で本人が1冊ずつ選んで買う楽しみもある。

夕食のときに、夫に提案してみた。

「On va les acheter petit à petit ?
(少しずつ揃えようか?)」

隣で娘が、

Petit à petit ?!
(プティタプティ?!)」

と、パッと顔を上げた。

「Petit à petitって、私好きなんだ〜!
なんか、かわいいから。」

フランスに暮らして2年。
言葉の響きに可愛らしさを感じられるようになったんだ。

後日、書店の棚の前で、2冊抱えてどちらにしようか迷っている娘。

Petit à petit (少しずつ)だから……

「両方、いいよ」

と言ってレジに向かった。

会計後、店主は娘に

「はい、君の本」

と本を差し出し、娘は

「Merci(メルシー)!」

照れながら、両手でしっかり受け取った。



アニメ化もされている『Petit Poilu』。
こちらは、出版社DUPUISのサイトです。

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