#12|株価はなぜ上がる?リターンの源泉(企業利益×経済)を考えてみた
「株価はなぜ上がるのか?」
投資の本や記事を読んでいると、当たり前のように出てくる問いだけど、
いざ自分の言葉で説明しようとすると、少し詰まってしまいます。
上がるか下がるかを当てたいわけじゃありません。
私が知りたかったのは、株価が上がると言われている理由そのものです。
値動きやニュースの話ではなくて、
そもそも「株価は何を根拠に上がっているのか」。
その仕組みを、自分なりにちゃんと理解しておきたいと思いました。
今回は、
その答えを「リターンの源泉」という視点から、
今の自分なりに整理してみた記録です。
このテーマって、結局「何の話」なんだろう
「株価はなぜ上がるのか?」と聞くと、
「どうやったら上がる前に買えるか」
「次はどの銘柄が来るのか」
そんな話を思い浮かべがちです。
でも、今回私が考えたかったのは、そこではありませんでした。
私が知りたかったのは、
株価は、何があるから上がるのか。
上がるための“土台”は何なのか。
というところ。
運や偶然ではなく、
構造としてそうなっている理由があるなら、
それを一度きちんと整理しておきたいと思いました。
それが、このテーマの出発点でした。
「リターンの源泉」って、何を指しているんだろう
「リターンの源泉」という言葉を聞いたとき、
最初は少し難しく感じました。
でも、「源泉」という言葉をそのまま考えると、
水が湧いてくる場所のことです。
そう考えると、
リターンの源泉=
株価が上がるための“お金の出どころ”
のことなんじゃないかと思いました。
株価が上がった、儲かった、という結果を見る前に、そもそも、そのお金はどこから生まれているのか。
この記事では、そこを見ていきます。
株価が上がる理由を、すごく単純に考えてみる
じゃあ、株のリターンはどこから来るのか。
いろいろな説明はあるけれど、
今の私の理解では、かなりシンプルです。
会社が利益を出す
その利益が積み重なる
会社の価値が少しずつ大きくなる
その結果として株価が上がる
つまり、
株価は会社の「稼ぐ力」が反映されたものなんじゃないか、と考えています。
短期的にはニュースや感情で大きく動きますが、長い目で見ると、やっぱり「この会社は利益を出し続けられそうかどうか」が株価の土台になっている、という感覚です。
でも、企業の力だけで決まるわけじゃない
ただ、ここで一つ引っかかりました。
同じ会社でも、
稼ぎやすい時と、稼ぎにくい時があるよな、ということです。
景気が良いとき、
お金がよく回っているとき、
人が安心して消費しているとき。
そういう環境のほうが、
会社は利益を出しやすい気がします。
これが「経済」なんだと思います。
私の中では、
企業利益=エンジン
経済=道路や天気
というイメージがしっくりきました。
エンジンが良くても、
道がボコボコだったり、天気が荒れていたりすると、思うように進めない。
だから、
株価が上がる理由は
「企業が利益を生む力」と
「その活動を支える経済環境」の掛け算
なのだと、今は理解しています。
ここまでをまとめると
ここまで整理してみて、
私なりの答えははっきりしました。
株価が上がる理由は、
企業が利益を生み続け、
それを支える経済が成長していくから。
これが、
「株価はなぜ上がるのか?」
という問いに対する、今の私の答えです。
じゃあ、なぜ「長期」で見る必要があるのか
この仕組みを前提にすると、
もう一つ自然に見えてくることがあります。
それは、
この仕組みが株価に反映されるまでには時間がかかる
ということです。
企業が利益を出し、
その利益が積み重なり、
経済の中で評価され、
それが株価に反映されるまでには、
どうしても時間がかかります。
短期で見ると、
ニュースや感情といったノイズに埋もれてしまうことも多い。
だから「長期」という時間を取ることで、
株価の本来の土台が見えやすくなる。
私は今、そう理解しています。
今のところの、私なりのまとめ
まだ完璧に理解できているとは思いません。
でも、
「株価はなぜ上がるのか?」
「なぜ長期投資が意味を持つのか?」
という問いに対して、
今の私はこう答えています。
株価は、
企業が利益を生み続け、
それを支える経済が成長することで上がる。
そして、その結果が表れるまでには時間がかかるから、
長期で向き合う意味がある。
この考えも、きっとまた更新されていくと思います。
でも、今の時点での理解として、
ここに残しておきます。
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