呼ばれたから、来ました。─ 長野県原村で、新しい暮らしを始めます
気づけばもう2ヶ月以上、noteを更新していませんでした。
その間に、引越しをしました。
プロフィールだけは変えていたのですが長野県原村。
八ヶ岳の西麓、標高1300メートルを超える高原の村です。
「どうして原村に?」と聞かれると、一言で答えられます。
呼ばれたから。(笑)
19回目の引越し、今回もご縁でした
覚えている限り、これで19回目の引越しになります。
振り返ってみると、毎回自分で「ここに住もう」と場所を決めてきたというよりは、なんとなくご縁が重なって、気づいたらそこに引越しをしている、という感じです。
今回もそうでした。
原村との縁の始まりは、夫が高校生の頃のこと。当時、夫はこのペンションで夏の間だけアルバイトをしていました。そのペンションのオーナーは、夫の父の高校時代の同級生だったご夫婦。
数年前、鳥取から山形へ引越しをする途中、夫婦で立ち寄ったことがありました。夫にとっては久しぶりの再訪です。その時ワタシ、冗談交じりにこんなことを言ったんです。
「ずっと前から思ってるんですよね。誰かが『ペンションを好きに使っていいよ』って言ってくれないかなって。」
半分本氣、半分笑い話のつもりでした。
それから5年後。そのオーナーご夫婦が山形まで来てくださって、「ぜひ受け継いでほしい」とおっしゃったのです。
冗談が、現実になりました。(笑)
空気の質感が、違う
引越しを決める前に、9月と12月の2回、原村に来ました。
最初に感じたのは、空気の軽さでした。
山形も自然豊かで、空気の綺麗な場所です。でも原村の空気は、質感が違う。うまく言えないのですが、「軽やかさ」とでも言うのでしょうか。標高が高い分、気圧が低い。身体がその軽さをちゃんと受け取っていました。
「この空氣の中で暮らせたら」と思ったとき、嬉しさが湧いてきました。
引越してようやく一月ちょっと。首都圏では桜がもうとっくにおしまいと言われているのに、ここではまだ朝晩はストーブがあるといいなというくらいの気温です。冷たさが空気の質感を作っているのかもしれないとも思います。その冷たさが心地よい。
ヨガと日常が、シームレスになる場所へ
今まで、ヨガの合宿やワンデイリトリートをたくさん開催してきました。
でもずっと、心のどこかで思っていたことがありました。
ヨガのクラスと日常が、シームレスになる生活をしたい。
セッションの時間だけが「整う時間」なのではなく、朝起きてから夜眠るまで、暮らしそのものがヨガ的な氣づきに満ちている。そういう場所に、自分自身が身を置きたい。
正直に言えば、まずワタシがそういう状態に在りたい、というのが一番の理由です。(笑)
原村という場所で、その「進化の場」を作ること。それがこれからのワタシのテーマです。
片付けの途中で、気づいたこと
引越しの片付けはまだ まだまだ途中です。(笑)
前のオーナーさんのモノの整理をしながら、いろいろなものが出てきます。前の暮らしの名残。もう使われなくなったもの。
そして、この場所に元々あったノルウェーの薪ストーブ!
逗子からもっと田舎に住みたいと思って鳥取、山形と移住をしてきましたが、住んでいた家の構造上の問題でなかなか薪ストーブを設置することができずにいました。
それがなんと!
今回は最初からストーブがついています。(笑)
そしてなんとこのストーブすでにちょっと特別な感じがしています。
この場所での暮らしの中で気づいたこと、感じたことを、これからまた少しずつ書いていきたいと思います。
2ヶ月以上も更新が止まっていたのに、読んでくださっている方がいる。それだけで、ありがたいなと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
