夫婦観察ログ番外編|アクマリンコから世のパパたちへ|
本日は、少々ブラックなアリンコでお届けします。
いや、黒アリンコと言いたいところですが、
よく考えたらアリンコは元から黒い。
ということで本日は、
アクマリンコ編です。
ちょっと毒を吐きます。
ちょっと黒いです。
でも、これもまた夫婦観察ログのひとつ。
妻の心の奥底にひっそり住んでいる、
小さな悪魔。
その名も、アクマリンコ😈
本日は世のパパたちへ、静かに警告を鳴らしたいと思います。
さて。
夫婦について。
そして、我が家のクセ強パパについて。
我が家のパパは、私のメンタルの大部分をなかなかの割合で占めております。
わかっています。
相手は変えられない。
だから、自分がストレスを溜めない仕組みを作ること。
受け流す力を身につけること。
自分の人生に集中すること。
それが大事だということは、頭ではわかっています。
わかっている。
わかっているんだけど。
目につく。
イライラする。
怒りが沸騰する。
🔥🔥🔥
ということで、先日の朝の出来事です。
保育園の準備でバタバタしている中、私は次男の朝ごはんの準備まではしました。
ただ、それを食べさせる時間と余裕がなかった。
一方その頃、パパは洗濯物を畳み、自分の朝のアイスコーヒーを入れ、少しゆったりしている様子。
なので私は、次男の朝ごはんをお願いしました。
その前に、次男を椅子に座らせようとしていたのですが、まだおむつを替えていなかったので、
「おむつ替えて」
と言いました。
すると、パパ。
舌打ち。
そして、
「は?」
と一言。
出ました。
たった二文字の破壊力。
は?
いや、こっちが、は?である。
この態度に、私の中の何かがプツンと音を立てました。
怒りが爆発しそうになったその瞬間、目の前にはパパが入れたばかりのアイスコーヒー。
そこに、ふと、悪い映像が浮かびました。
ああ。
こういう時に、ドラマや小説で見る“妻の密かな復讐”が生まれるのか、と。
いや、実行しませんよ。
もちろんしませんよ。
これはあくまで、心の中に浮かんだ黒い比喩です。
アクマリンコの妄想です。
でも、わかる。
あの黒い物語が生まれる気持ちは、めちゃくちゃわかる。
ネットや漫画やドラマで、長年積もり積もった妻の恨みが描かれることがあります。
定年退職の日に離婚届を置いて出ていく妻。
夫が介護が必要になった時に、静かに距離を置く妻。
「老後は覚えておけよ」と心の中でカウントしている妻。
そういう話を見るたびに、昔は少し怖いなと思っていました。
でも今は思います。
わかる。
めちゃくちゃわかる👍
これは突然生まれるものじゃない。
毎日の小さな言葉。
小さな態度。
小さな無視。
小さな丸投げ。
小さな不機嫌。
そして、小さな「は?」。
それらが、妻の中に少しずつ積もっていく。
夫側からしたら、たぶん大したことではないのかもしれない。
たった一言。
たった一回の舌打ち。
たった一回の不機嫌。
でも、受け取る側には残る。
特に子どもが小さい時期は、育児の負担がとにかく重い。
手取り足取りのお世話が必要で、身体的にも疲れる。
子どもたちはまだ感情のコントロールが難しく、自分でできないことも多い。
泣く。
怒る。
こぼす。
逃げる。
抱っこを求める。
夜中に起きる。
こちらの心も体も、常に削られている。
そんな時期に、夫が助けてくれない。
助けるどころか、不機嫌をぶつけてくる。
「は?」みたいな態度を取ってくる。
そりゃ、積もる。
これはもう、怒りの貯金です。
恨みの積立投資です。
しかも、なかなか利回りが高い。
子どもが幼い時期に夫婦関係が壊れやすいという実感は、統計的にも少し裏付けがあるらしい。
それを知った時、私はものすごく納得しました。
だって、我が家も正直、危うい。
例えば実家の両親、妹夫婦、我がアリンコ家。
この3組の中で、どこが一番続かなそうかと聞かれたら、
「うちだな」
と思う。
友達家族が3組集まっていても、ふと思う。
「ああ、3組に1組が離婚するとしたら、たぶんうちだな」
そんなことを、割と日常的に考えています。
もちろん、私は本当は恨みに人生を使いたくない。
復讐にエネルギーを注ぐより、自分の自立に力を使いたい。
自分の仕事。
自分の収入。
自分の心。
自分の人生。
そこに集中したい。
相手は変えられない。
だから私は、自分に戻る。
自分の道を作る。
そう何度も何度も言い聞かせています。
でも、目の前にいると持っていかれるんですよね。
いくら「受け流そう」と思っても、
いくら「修行だ」と思っても、
いくら「私は私」と思っても、
目の前で舌打ちされて、
「は?」と言われたら、
やっぱり腹は立つ。
アクマリンコ、爆誕です。
もう本当に思うのです。
妻は、突然夫を嫌いになるわけではありません。
ある日いきなり、心が冷めるわけではありません。
毎日の小さな態度で、少しずつ心が離れていく。
たった二文字の「は?」。
たった一回の舌打ち。
たった一度の無関心。
たった一度の丸投げ。
それが、妻の心に静かに記録されていく。
しかも怖いのは、妻が怒鳴っている時ではないのかもしれません。
怒っている時は、まだ伝えたい気持ちがある。
わかってほしい気持ちがある。
変わってほしい気持ちがある。
本当に怖いのは、妻が何も言わなくなった時。
心の中で、そっと何かを決めた時。
だから世のパパたち。
気をつけてください。
その「は?」は、ただの「は?」ではありません。
その舌打ちは、ただの舌打ちではありません。
妻の心の帳簿に、しっかり記録されています。
本日は、アクマリンコからの警告でした。
女の恨みは、塵も積もれば山となる。
そしてその山は、ある日突然、噴火するかもしれません。
以上、夫婦観察ログ番外編。
アクマリンコより、愛を込めて。
いや、愛はあるのか。
まあ、少なくとも警告は込めて。
育児と自分の人生を両立したいママの観察記録として書いています。
