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『 Rikas 2nd album Release interview 』

Rikasが’25年2月7日に2ndアルバムをリリースしました!先行シングルに加え未公開曲を含む全12曲収録。

前回のインタビューではバンドの始まりから作品の魅力などたくさん語っていただいたことが印象的でした♩

彼らの2作目となるアルバムの魅力について、未公開写真とともに今回もたくさん語っていただきました!!

Ayaka(以下A):2ndアルバムのリリースおめでとうございます。
こうしてインタビューをするのは2度目ですね!よろしくお願いします:)

Rikas(以下R):ayakaありがとう!いくつかの質問に喜んでお答えします。

A:以前インタビューした際、曲の周りに世界を構築するのが好きで、その曲は小さな物語のサウンドトラックになると言っていたよね!!今作のテーマは何ですか?

R:このアルバム全体のテーマは「動き」なんだ。このアルバムで私たちが作ろうとしたサウンドトラックは、ドライブすること、成長すること、そして時に自分とはあまり関係のない世界と向き合うことをテーマにしている。僕らにとって、ドライブは一種のセラピーなんだ。一緒にツアーに出ること・世界を旅すること。これが私たちの大好きなことなんです。

例えば"Passenger"は親友とのドライブ旅行を 、"Driving Down Slow with My 505"はある種の答えを見つけるために一人でドライブすることについて、"Where Do You Go?"は人生において次にどこへ行けばいいのかわからないという気持ちを、"Bike in LA"は、転んでもまた運転できるようになることを歌った曲なんだ。

A:すごく興味深いアルバムタイトルだけど、なぜこのタイトルがついたの?!アーティスト自身が紹介するこの作品の楽しみ方があればぜひ教えて下さい。

R:ちょっと面白いんだ。 私はいつもデモと一緒にプライベートなSoundCloudのリンクを作るんだけど、今回のアルバムではまだ製作していないレコードのために「Soundtrack for a Movie(映画のためのサウンドトラック)」という仮のタイトルをつけていたんだ。 そしてアルバムの為に最終タイトルを探していたとき、これが完璧なアルバムタイトルだと感じたんだ。 いつか映画監督がこのタイトルを映画に使いたいと言ってくれることを願っている。

また作曲やレコーディングをする時にバックグラウンドで音なしで映画を流していることが多いんだけど、そうすることで作りたいサウンドのムードを作ることができるんだ。 今回はヴィム・ヴェンダースの映画をたくさんバックに流してたんだけど、『パーフェクト・デイズ』はこのアルバムのための作品だったと感じたよ!

※ 余 談 ※
パーフェクトデイズは元々ユニクロの柳瀬さんが個人で別にしているプロジェクトThe Tokyo ToiletのPRのために企画していた事が映画制作に派生したんだとか。そのPR企画のアイディアで“音楽“アプローチの案があったらしく、17ヶ所それぞれのアーティストが作るトイレにそれぞれ曲を作るというものだったんだとか。ただそれだと統一感が出ないので「架空の映画のサウンドトラック」を作るというテーマにしたそうだ。劇中運転して色んなところに音楽を聴きながら移動するシーンも多く、そのストーリーが彼らにそう感じさせたんではないかな〜。

A:毎作RIKASの音楽は、耳にすると風景が浮かんでそこにある風や陽射し香りなど情緒が感じられるからすごいよね◎MVやトレーラーの映像はすごく映画的でいつも楽しみにしているんだけど、今回の作品で具体的に何か意識したことはあるのかな?

R:まずはお褒めの言葉をありがとう! 上の回答でお伝えした様にこのアルバムは動きとドライブがテーマなんだ。意識した部分だと、僕たちは音楽をやる以外に、ビデオを撮ったり、アイデアを生み出したりするのも大好きなんだ。 親友のマニュエル・ハウアーは、このプロジェクトのために作曲とビデオ制作を手伝ってくれた。 多くのことがその瞬間に起こったんだ、とても自発的にね! だから、僕らにとってはとても折衷的な方法で制作できたんだよ。

A:今回のジャケットデザインも素敵だね!これもメンバーのクリスのデザインなのかな?この作品にあるバックストーリーや表現したかった部分があれば教えて下さい。

R:そうだね!クリスがアルバムのレコードジャケットをデザインした。 リサ・グエン(Lisa Nguyen)の素晴らしい写真なしには実現しなかっただろう(ジャケットの写真を撮影したフォトグラファー)。 イタリアを旅したときに撮ったものなんだよ!このレコードジャケットの色使いを気に入っている。 写真から感じられる至福と暖かみのある色彩に、スリーブに描かれたオレンジと小さな絵が古いジャズのレコードを思い出すよ。 クリスはいつも通り素晴らしい仕事をしてくれた。このアルバムが発売されてレコード屋に並ぶ時を見るのが待ちきれないよ!

A:少し前に話した時、今作で再びジョナサンラドとドイツの名門ハンザスタジオで制作していると言っていたよね。それはどんな経験でしたか?

R:このアルバムのためにラドといくつかのデモを作ったけど、ほとんどはベルリンの親友ダニエル・シャウプと一緒に録音、作曲、プロデュースしたんだ!ドラムとライブ・レコーディングのためにハンザ・スタジオで何日か過ごしたんだけど、ほとんどの曲は小さなスタジオで書いたんだよ。ウィーンでもデモをいくつか作ったし、『Beautiful World』と『Where Do You Go? 』はベニー・シングスとの共作なんだよ:)

A:昨年ヨーロッパツアーも成功を収めたRikasですが、次にチャレンジしてみたい事はあるの?

R:私たちには、ぜひ訪れたい国がいくつかある。 日本はそのひとつだ! メキシコ・シティやイスタンブールでも演奏したい。 これらは、僕らの音楽を大いに楽しんでくれる大きくて素晴らしいインディ・シーンがある場所のような気がする。 フェニックス、アリス・フィービー・ルー、キングス・オブ・コンビニエンスなど、世界中をツアーできるバンドを尊敬しています。だからそれは僕らにとって夢のようなことだよ!

A:たくさんの質問に応えてくれてありがとう。
最後にファンやリスナーに向けてメッセージをお願いします。:)

R:僕らの音楽とバンドに共感してくれるリスナーやファンのみんなに感謝している。 バンドが続けられることにもね!そして、できるだけ長く僕らの音楽で喜んでもらえることを願っている。 だから、私たちのニューアルバムをぜひいろんなシチュエーションで聴いてください! 電車の中で、車の中で、あるいはただ長い散歩をする時なんかにね♡

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前回のインタビューはこちら!(バンドの始まりから作品紹介、その他色々と語っていただいています。)

私にとって彼らの音楽は、楽しい時はより気分を盛り上げてくれるし疲れたり悲しかったりする時にはそっと寄り添って力みのない日々を届けてくれる。

日々それぞれに色んな思いで過ごされるみなさんに彼らの音楽が楽しみや癒し、励みになると嬉しいなと思う♩

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