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【詩】約束はないけれど

命の長さが違うのははじめから知っていた 
耳と耳の間のしましまの空き地 
こちょこちょと 
人差し指でなでるたび 
手のひらまで伝わる幸福と
現実感を増してゆくいつかの予感 

縁なんてものがあるなら 
次は無理でも次の次の次くらいには 
またいっしょに過ごせるかしら 

もしもあなたが
しましまの毛皮に飽きて 
裸ん坊になってたら 
ふたりでソファに寝転んで
冷えたアイスを食べよう

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