『トゲナシトゲアリ武道館ライブ』武道館は到達点ではなく新たな出発点だった
トゲナシトゲアリ武道館ライブに参加しました。
アニメでも「めざせ!武道館!!」と作品のキーワードとなっているほど武道館で開催するライブに思い入れがあったわけですが、今回のライブはガールズバンドクライの作品から飛び出したトゲナシトゲアリさんの物語があったように感じ、終始感動しっぱなしの良いライブでした。
その感想をざっくりと語ります。
まず、セットリストがBlu-ray収録のサブスクでも解禁されてない曲が多かったこと。
これはトゲナシトゲアリさんの挑戦でもあり、「武道館に来てる人ならみんな知ってるでしょ?」というような圧さえ感じました。実際に会場では揺れるほど盛り上がってました。これってすごくないです??
序盤で雑踏とカタルシスを使い切ってしまって、この瞬間にアニメとは違うトゲナシトゲアリの物語を始めようとしてるんだと察しました。
怒涛のセットリストに脳を焼かれっぱなしですが、印象に残った曲だけピックアップします。
理名さんのピアノ弾き語りによる「誰にもなれない私だから」。これです。
いったい誰が想像できたでしょうか。運命の華でギターを弾くだけでもすごいことだと思ってたのにピアノまで弾いてしかも歌ってるんです。アニメを超えちゃってますよね?
それと「運命の華」。必死にトゲナシトゲアリと切り離して理解しようと思ってましたけどこの楽曲はガールズバンドクライそのもので桃香さんの楽曲でありトゲナシトゲアリの楽曲なので〜
桃香さんが学生時代(旧ダイヤモンドダスト)で描いた夢をここで果たすことができたこと、アニメではクラブチッタでも満員にはできなかったですが今回の武道館を満員で迎えたことがきっと桃香さんの見たかった景色なので『トゲナシトゲアリさんが桃香さんの夢を叶えてくれたんだ』と感動しました。会場がひとつになった「1,2,3,4!!」は熱かった
「生きて生きていく」
直前のMCで理名さんが「小学6年生あたりから周りから嫌がらせを受けるようになって学校にもまともに通えなくなり…」というようなことを仰っていました。
すごく、仁菜と似たような境遇だなと思った後のこの楽曲。
生きているだけで理不尽なこともありいろんなことで傷付いてその痛みに耐えながら前に進もうと生きていく、そんな等身大の女の子の心の楽曲で改めて深く刺さったんですよ。たぶん自分だったらそうはできない。ある程度歳を重ねてしまって、痛みすら感じなくなってしまっているので仁菜や理名さんのような感覚が愛おしく思えて『生きる』ことの意味を改めて理解させられた気がしました。
そしてアンコール後の「名もなき何もかも」です。
トゲナシトゲアリの始まりの楽曲をここで持ってきたかという印象。
始まりだからこそ大切に歌われてきた楽曲ですが武道館でこのタイミングで歌われるというのが「武道館本編で一区切り、そしてアンコール明けのこの曲で再出発」の意味があるのかなと勝手に思いました。
立ち止まることなく次へ次へと進んでいく彼女達のお姿が素直にかっこよかった…
正直、今回の武道館に関して、作中でルパ智が過去のバンドで掲げていた夢に仁菜が便乗して言ったくらいの認識だったので(個人の意見です)そこまで乗り気ではありませんでした。
しかし、後半のMCでメンバーそれぞれが「また武道館に立ちたい」と仰られたことで、トゲナシトゲアリさんが今後さらに成長した姿で再び武道館に立つことを新たな目標とされていることを確信しました。
武道館をゴールとするのではなく通過点としてここからまた再スタートするという意思が感じられたことが個人的に嬉しかったです。
ライブでいろいろな発表があり、まだまだこれからも前に進み続けるトゲナシトゲアリさんのお姿を見られることがとっても楽しみです!
🎤ガールズバンドクライ ライブ情報🎸#トゲナシトゲアリ Zepp Tour 2026 “拍動の未来”
— アニメ『ガールズバンドクライ』公式 (@girlsbandcry) September 23, 2025
開催決定!
本日21時より最速先行抽選申込受付スタート!
2026/3/14(土)Zepp DiverCity(TOKYO)のツアーファイナルへの最速先行抽選申し込み券は、
2025/10/22(水)発売「トゲナシトゲアリ4th ONE-MAN LIVE… pic.twitter.com/ZtT4UO9V7Y
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— アニメ『ガールズバンドクライ』公式 (@girlsbandcry) September 23, 2025
アニメ『ガールズバンドクライ』
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参加された皆さんおつトゲでした〜

