AIで仕事を自動化したいと思ったとき、最初に知っておくべきことがある
目次
導入:「自動化したい」という気持ちだけで動いて、止まった
ステップ1:自動化に失敗する人に共通すること
ステップ2:自動化を始める前に決めるべき、たった1つのこと
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ステップ3:自動化の「正しい始め方」と、よくある間違い
ステップ4:最初に作るべき自動化の選び方
ステップ5:続けるための仕組みと、この先に読む記事
まとめ
「自動化したい」という気持ちだけで動いて、止まった
「AIで仕事を自動化したい」
そう思ったとき、何から始めましたか。
「とりあえずChatGPTを使ってみた」 「自動化ツールを検索して、比べ始めた」 「Googleスプレッドシートで何かできないか調べた」
私自身、音大生として練習の合間にAI自動化を学び始めたとき、この3つを全部やりました。
そして、3回とも「どこかで止まりました」。
止まった理由は毎回少し違っていましたが、今振り返ると共通する原因がありました。
「自動化したい」という気持ちはあっても、「何を自動化すれば自分の生活が変わるか」を決めていなかったのです。
たとえば、こんなケースがあります。 「自動化に興味を持って、3つのツールを試したものの、どれも使いこなせず1週間で触らなくなった」という例です。 これは私の体験をもとにした一例であり、すべての人に同じことが起こるわけではありません。
この記事は、AIで仕事を自動化したいと思っている人が、最初に読む記事として書きました。
「何から始めればいいかわからない」という状態を、できるだけ早く抜け出せるように、私が失敗した3回の経験をもとに、正直にお伝えします。
自動化でどれくらいの時間が節約できるかは、やっている作業の種類や量によって人それぞれ大きく異なります。 「これをやれば必ず時間が短縮できる」という保証はできませんが、「最初の一歩をどう踏み出すか」は、具体的にお伝えできます。
自動化を始めるための5ステップ
ステップ1:自動化に失敗する人に共通すること
「自動化に失敗する」とは何か
自動化の失敗には、2種類あります。
1つ目:「作れなかった」という失敗
エラーが続いて完成しなかった。 難しすぎて途中でやめた。 これは、誰もが通る道でもあります。
2つ目:「作ったけど使わなくなった」という失敗
これが、あまり語られない失敗です。
「作れた」「動いた」という達成感はあったのに、1ヶ月後には使っていない。 私が経験した失敗の多くは、こちらでした。
この2種類の失敗に共通する原因:「何のために自動化するか」が決まっていなかった
作れなかった失敗は、「難しすぎるものから始めた」ことが原因でした。 使わなくなった失敗は、「自分の生活に関係ない作業を自動化した」ことが原因でした。
どちらも、「自動化そのものが目的になっていた」という共通点があります。
「自動化できた」ことが目的になると、「何を作るか」よりも「とにかく動くものを作ること」が優先されてしまいます。
「自動化した先に、何が変わるか」を先に決めておくことが、失敗を防ぐ最初の一歩でした。
ステップ2:自動化を始める前に決めるべき、たった1つのこと
何を: 自動化を始める前に、「これを自動化することで、その時間を何に使うか」を先に決めます。
どうやって:
今週、繰り返しやった作業を、思いつく限り書き出す
その中で、「毎週確実にやっている」ものに印をつける
その作業が自動化できたとして、「空いた時間に何をしたいか」を1つだけ書く
なぜそうするか:
私の場合、「練習時間を増やしたい」という明確な目的があってから、「そのためにどの作業を自動化するか」という順番で考えるようになりました。
この順番に変えてから、「作ったけど使わなくなった」という失敗が減りました。
「自動化することで空く時間に、本当にやりたいことがある」という状態でないと、自動化を続けるモチベーションが維持しにくいです。
ここから先は、自動化の「正しい始め方」とよくある間違い、最初に作るべき自動化の選び方、続けるための仕組みをお伝えします。
止まった3回の経験から、「最初の1つ目を完成させるまでの正しい道順」が見えてきました。
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