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東大院生、休学して瀬戸内に行ってみた。

昨年の四月から、初めて東京で暮らし始めました。

東京で暮らし始めて、将来のことを考えるようになって、新しく出会う人たちと話して、「東京で幸せに生きるには何が必要だろう」と考えるようになりました。

学歴を駆使して、給料のいい会社に入り、若いうちからバリバリ働いてお金を貯め、高級なレストランに行き、高価なものを身に着ける。欲しいものは何でも手に入れられる。

——それが「幸せ」なんだろうか?

もちろん、それも一つの幸せの形かもしれません。
でも、それは私が求める幸せとは、ちょっと違う気がしました。
「決められた“成功のレール”を走り続けることに、私の有限な時間を使っていいのだろうか?」

僕が求める「本当の幸せ」って何だろう。
大都市ではなく、地域に暮らす人たちは、それぞれのかたちで幸せを感じてるんじゃないだろうか?
それこそが等身大の幸せなのではないだろうか。

地域にこそ「本当の幸せ」のヒントが隠されているかもしれない。
——そう思って、地域に暮らし、その生活を体験し、「本当の幸せ」を探すために、休学を決意しました。

【ゲストハウス瀬戸内ダイアログビレッジ】

休学初日から、私はここ瀬戸内ダイアログビレッジにやってきました。
理由は単純、面白そうだったから。何かあると思ったから。
そんなは私はここに来て一週間もしないうちに、休学してよかったと思えました。

瀬戸内ダイアログビレッジは、広島県呉市の倉橋島にある音戸町に位置し、ここではみんなが「よく暮らし」ています。

【音戸の街並み】

必要以上の刺激はなく、手の届く範囲の生活。
海のさざ波、鳥のさえずり、風の音——そんな音に包まれて、朝から晩まで自分とじっくり向き合える時間があります。

ここでは、いろんな人に出会い、対話することができます。
会社の休みに一息つきに来た人、47都道府県を旅している途中の人、長年勤めた会社を辞めて夢に向かい始めた人、観光地ではない「本当の日本」を体験したいという外国の方々…。

いろんな人と一緒にご飯を食べながら対話をすると、毎回いろんな発見があります。

【ある日の朝食】
【そうめんパーティー】

自分の考え方の癖に気づいたり、誰かの話にきらりと光る言葉を見つけて感動したり。

普段の生活の中だと、どうしても自分と似たような属性の人たちとかかわりがちになってしまうが、ここでは本当に多様な生き方・価値観と出会える。

人生せっかく一度きりなら、一本の自分の人生だけでなく、いろんな人たちのいろんな人生の一部を少しでも覗いてみたい。

最初は、「何もしない時間」に罪悪感がありました。

日常生活では、何もしなくても"何かをさせられる"から、数日何もしないことは休息だと割り切って休むことができました。

けれどここでは,、どれだけ休んでも誰からも、何からも急かされない。そのことに、時間を無駄にしたという虚無感を感じていました。

しかし、むしろ、そんな余白の時間だからこそ、本当に大切なことについて考えることができています。

自分にとって本当に大切なものは何か、よく生きるためにはどうすればいいか。。。

私はまだまだ、急がず焦らず、対話を重ねながら、自分の求める「本当の幸せ」を探していこうと思います。

あなたも、休学中にここ瀬戸内ダイアログビレッジに来て、いろんな人と、そして自分と対話し、実りのある休学生活を送ってみませんか。


瀬戸内ライフのHP詳細はこちらから
https://hpdsp.jp/dialogvillage/

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