レジリエンス
こんばんは、MARIKAです。今日はアートの話ではなく、少しだけ「心の回復力」について書いてみようと思います。
最近、「レジリエンス」という言葉をよく耳にします。
レジリエンスとは、簡単に言うと「立ち直る力」や「回復する力」のことです。
私は以前、Bリーグのバスケットボールチームの制作に関わり、たくさんの試合を間近で見てきました。
コートの上は想像以上に激しい世界です。
大きな外国人選手同士がぶつかり合い、吹き飛ばされたり、床に強烈に叩きつけられたりする場面も目の前でみました。
時には相手を揺さぶる言葉が飛び交い、精神的な駆け引きもあります。
見ているだけでも苦しくなるような瞬間が何度もありました。
でも、プロ選手たちは違いました。
倒されても、悔しい思いをしても、そ
の場に座り込んでいる時間はありません。
すぐに立ち上がり、次のプレーに向かいます。
なぜなら、過ぎたプレーを引きずっている間にも試合は進み、
得点されてしまうからです。
私はその姿を見ながら、
起きてしまったことを嘆くより、次にどうするかを考えることが大切なんだ
ということを学びました。
実はこれはスポーツだけの話ではありません。
私自身もゴルフコンペで、忘れられない出来事が
スクールコンペの最終ホール。
最後のショットを打とうとしたその時、
打つ目の前でカラスが鳩を襲う場面を見てしまいました。
動物が大好きな私には、とてもつらい光景でした。
正直なところ、プレーどころではありませんでした。
でも競技中です。
ルールやマナーもあります。
私は深呼吸をして、
「今は自分がやるべきことに集中しよう」
と気持ちを切り替えました。
その光景が平気だったわけではありません。
今思い出しても胸が痛みます。
ただ、その時に感じたのは、
人生には自分ではどうにもできない出来事があるということ。
そして、その出来事にどう向き合うかは自分で選べるということでした。
私たちは日々、思い通りにならないことに出会います。
仕事の失敗、人間関係の悩み、思いがけない出来事。
そんな時、
「どうしてこんなことが起きたんだろう」と考えることも大切ですが、
ある程度考えたら、「では、ここからどうする?」と自分に問いかけてみる。
それがレジリエンスの第一歩なのかもしれません。
気持ちを切り替えて、立て直して、立ち上がること。
そんなことをスポーツから教わった気がしています。
みなさんは最近、気持ちを切り替えた経験はありますか?
もしよかったら、教えてくださいね。
ではまた✨
