『ドラクエ1&2リメイク / ドラゴンクエストI&II』レビュー|de spiriarto & lucy(変人変態管理人の個人サイト)の note出張先
(この記事は、「de spiriarto & lucy【変人変態管理人の個人サイト】」にアップしたこちらの記事の「総評まとめ」とほぼ同じものになります)
ゲーム仲間、ゲームサイト同志の皆さん。
こんにちは。変人変態管理人のartoです。
これを書くは2026年3月29日。
ようやく春になってきて
桜咲く、暖かな気候になってきました!
ですが、雨が多いからなのか、
都内の桜の咲きがイマイチな印象。
(例えば上野郵便局前の沿線)
近所の小学校の桜も、
昨年より切り落とされて少し寂しい気分であります (´・ω・`)
さて、
『ドラゴンクエストI&II』=『ドラクエ1&2リメイク』(Switch) 、ようやくクリアしました!
ゲーム(一般)で言うと57本目。
2026年だと4本目。
プレイ開始が去年の10月30日。
クリアが3月11日。
2つのタイトルでボリュームがあったため、結構時間がかかりました(汗)。
本作のゲーム概要は
有名作なので省略でいいでしょう。
感想の細かいところは、後に添付するゲームノートPDFに譲ることとして、 本記事は真ENDまわりと総評のみとします。
(ゲームノートを書くことで、だいぶ満足してしまった管理人 笑)
ではどうぞ。
■『ドラゴンクエストI&II』 クリア後総評
1.ドラクエ2、真ENDで感じたこと

$${\hugeいや~、}$$
$${\hugeこれは満足だわ!}$$
$${\huge大満足!}$$
【管理人のハートが震えたポイント その5(感動)】
<※注意!>この先は『ドラゴンクエストI&II』のネタバレ満載、好き放題に書いていきます。未プレイ者は「3.総評とまとめ」まで飛ばすことをオススメします! いいか!絶対だぞ!
真ENDでFinが表示された後、
管理人の口から思わずこぼれ出たのが上の言葉。
『ドラゴンクエストIII HD-2Dリメイク』をプレイしてない自分でさえ胸一杯になったので、クリアしている方はもっと感動したと思う。
真のラスボス前でラーミア(の子孫?)が登場し、ラスボスでかかる「勇者の挑戦」。その後のエンドロールとまさかのドラクエ3世界への旅路。
この流れは文句なしでしょう!
そして、
ラストシーンでのお母さんのセリフとタイトルロゴで感無量。
なんなんだ貴方は!最高か!最高ですか!

このタイトルロゴ演出を見てもそうですが、
ドラクエは3から始まり、
1 → 2を経て再び3に終結する。
本作はそれが狙いだったようですね。
なんという連環の物語!
FC版やそれ以降のドラクエ1~3をプレイした限りだと、 3と2の関係性は「ロトの子孫である」「数百年後の世界」程度でありました。 しかし本作では、3 → 1 → 2のストーリーが1つに繋がっていることが細かく描写されていた。
ドラクエ3で竜の女王に仕えた1人の神官。
彼の妄執と因縁の物語が、ドラクエ2でようやく決着する。
そのような話だったとは・・・。
(多分、そういうことですよね?)
3で勇者が大魔王ゾーマを倒した後、
ゾーマの闇の残滓が大神官ハーゴンの妄執に取り付いた。
3の物語は3で決着しておらず、2の真ENDでようやく完全決着した。
要するに、ドラクエ3、1、2の3つで「一体の物語」だった。
いやこれは堀井雄二さん、早坂さん、制作スタッフ、すごいわ!
FC版ではそこまでの関係性が見えなかったところを、 ここまでキレイにまとめ上げたというのがスゴイ。
さすがにFC版の時点でここまで考えてないと思われ、後付けだと思うけどそれでも感嘆した!
2.真のラスボス戦
<※注意>この先も『ドラゴンクエストI&II』のネタバレ満載です。未プレイ者は「3.総評とまとめ」まで飛ばすことをオススメします! いいか!絶対に見るなよ!

ラスボス前にラーミアが登場した時は管理人、鳥肌!(鳥だけに)
そしてBGMが「勇者の挑戦」に変わった時は、胸が高鳴りすぎて失禁寸前!
【管理人のハートが震えたポイント その4(燃え、感動)】
皆さんも同じようなものだったでしょう?
聞かなくても分かります。
それはともかく。
この項では真のラスボス・マガシドー戦をどうやって戦ったかについて書きます。
<●真のラスボス: マガシドー第一、第二形態>

マガシドー戦を書く前に少し。
ハーゴン城のアトラスからハーゴンまで、私は「黄金パターン」と称する戦法で倒してきました。
この「黄金パターン」はアトラス(1回目)あたりに攻略本(※システム以外は基本見ない)を見て思いついた戦法でして、
1ターン目
勇:せいしんとういつ
サ:スクルト
ム:勇者へバイキルト
妹:スクルト
2ターン目
勇:超ちからため
ム:ルカニ(やまびこのぼうし)
3ターン目
勇:たたきつける
これで大体3000~4000ダメ。
アトラス(2回目)には 6800ダメを与えた個人的必勝法。 終盤のボスは馬鹿の一つ覚えのようにこれで快勝、楽勝してきた経緯があります。


それを踏まえていただいて、
マガシドー戦の攻略。
(私的攻略法)
シドー戦から「黄金パターンVer2」を生み出しました!
1ターン目
勇:せいしんとういつ
ム:勇者へバイキルト
2ターン目
ム:ルカニ(やまびこのぼうし)
妹:勇者へおうえん
勇:たたきつける
これまでの黄金パターンだと
「くろいきり」などを使う相手の場合、
準備段階で邪魔されてしまうことが多い。
このVer2は「超ちからため」が抜けるため、
与ダメは多少下がるが、
準備合計2ターンで打てるのが大きい。
また、せいしんとういつ、バイキルト、ルカニが持続していれば、 次のターンにおうえん → たたきつけるを連続で打てるのもメリット!
(※ただしこのパターンは、勇者の速さが最も遅い前提。まあ勇者はほとんどパーティー中最低だと思いますが)

この戦法でマガシドー第一、第二どちらにも
一撃約5000ダメ。
第一形態は5ターンで撃破。
第二形態は眠り、しびれを食らったりして、
多少長引いて15ターン前後で倒せました!
ただマガシドー第二形態は、
打撃の威力がべらぼうに高いと感じたので、
なるべくスクルトを連打しときましょう。
(防御面は投げやり攻略)





皆さんはどんな戦法を使いましたでしょうか?
本作は超絶技などがあって、攻略のしがい、やりがいがある。それも本作の良い点ですね。
ちなみに、ハーゴン前のLVは上の通りで平均50。サマルが死神の盾、はんにゃのめん、じこくのよろいで守備力611というのは大きかったです。
3.総評とまとめ
総評の前に、
管理人のドラクエ1~3プレイ歴を再度。
ドラクエ1 (FC) ⇒ 小学生の頃、ちょっと触った程度
ドラクエ1 (SFC) ⇒ クリア1回
ドラクエ1 (PS4) ⇒ クリア1回(個人サイトに記事あり)
ドラクエ2 (FC) ⇒ 小学生の頃、途中で断念
ドラクエ2 (SFC) ⇒ クリア1回
ドラクエ2 (PS4) ⇒ クリア1回(個人サイトに記事あり)
ドラクエ3 (FC) ⇒ 小学生の頃、途中まで
ドラクエ3 (SFC) ⇒ クリア1~2回
ドラクエ3 (PS4) ⇒ クリア1回(個人サイトに記事あり)
それでは、『ドラゴンクエストI&II』の総合評価です。
総合評価: $${\huge神 93点}$$
はい、神ランク(90点~100点)です。
途中まで、というより原作ENDの時点で、89点にするか90点にするかで迷っていました。しかし真ENDの存在が、最終評価を+4点押し上げました。
93点に近い作品ですと、
『Caligula2 -カリギュラ2-』が同じ点数、 『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』(FC~3rdまでの合計値)が95点です。
(点数順リストは「ゲームレビュー一覧(4列ver)点数順」を参照)

本作を振り返って。
印象を一言でいえば、
これぞドラクエ1、2の完成版!新時代のドラクエ、ここに誕生!
本作のフォーマットが、『ドラクエ11』のような3Dのドラクエと共に今後主流になりそうです。
まず良かった点。
HD-2Dで美しくなった背景、グラフィック。
新技術であらたに構成されたドラクエ1,2の世界。フィールドにそびえる山や遠くに見える海の景色。『ドラゴンクエストIII HD-2Dリメイク』未プレイの自分にとって、その美しさは手を止めてうっとりするほど!
冒険する楽しさ、気分を盛り上げてくれました。

HD-2Dについては、
本作より先に『トライアングルストラテジー』で体験済でしたが、本作はそちらより美しさが増している感。同じHD-2Dでも日々進化しているのかもしれませんね。
次に、原作から追加された新キャラ、新イベント。
1の例を挙げると老隊長やローラの回想など。ストーリープロットとしては原作とほぼ変わらないのだけど、行く場所と目的が明確化されて、原作より自然な流れとなりました。
原作で不明だった部分にも肉付けされたりして、原作既プレーヤーでも新鮮な気持ちで楽しめるのが良いです。

さらに、キャラ同士のやりとりが増えてドラマ性がアップ!
これは目を見張りました。
例えば2のサマル王子やムーン王女、サマル妹関連。
ムーンが国を滅ぼされて敵を憎むシーンや、
風の塔から3人が飛び立つ場面などが追加されて、 彼らが旅の中で何を思っていたか深堀りされました。
サマルたちの性格があらたに表現されることで、キャラへの愛着が原作以上に!ココも大きな評価点であります。

バトルにおいても、
4人パーティーやモンスターの増加、
「超絶技」の新設置によって、
ドラクエの魅力であるシンプルなコマンドバトルでありながら、 戦略性、攻略性のあるバトルシステムへ改良された。この点も周回したくなるようなGOODポイントでした!
そして先述した真のラスボスと真END。
本作で私がもっとも加点した部分であり、 まさに画竜点睛。最高の締め。
当時の原作プレーヤーはこれを見るためだけに本作をプレイする価値がある。そう言ってもよいでしょう。

一方、気になった点。
敵が強い(笑)。
特に単騎である1が非常に苦しかった・・・。
1の記憶の約半分はバトルの辛さかもしれない(笑)。
ただ今振り返ると、
この点は攻略本、攻略情報を見て超絶技をうまく使えば 変わってくるかもしれず、緩和の余地がありそうです。
他には、
通常戦闘曲にバリエーションが欲しかった。
すぎやま先生の曲が素晴らしいのは言わずもがな、なのですが、 ドラクエ1、2の戦闘曲は個人的に 長く聴いているとどこかマンネリ感が出てくる。
ドラクエとすぎやま先生の音楽は、プレーヤー、製作者含め密接に結びついているので、制作サイドとして革新的な変化をしづらい気持ちはよく解りますが、オプションからアレンジ曲や新曲に選択可能できたらより嬉しかったかなと。
あとは、3Dマップでカメラを回したかった。
『ドラクエ4』(PS) のような形で。
『ドラクエ3 HD-2D』の時点でこれを思った方はいたのではないでしょうか。

良い点、気になった点をまとめておきます。
<●本作の良い点>
・HD-2Dで美しくなった背景、グラフィック
・原作から追加された新キャラ、新イベント
・キャラ同士のやりとりが増えてドラマ性アップ!
・モンスターの種類が増えた
・バトルシステムの改良(超絶技など)により、戦略性、攻略のしがいが増した
・ロンダルキアの雪の演出
・これぞ最高最良の真END!まいりました!
<●本作の気になった点>
・敵が強い(特に1)
・通常戦闘曲にバリエーションが欲しかった
・3Dマップにてカメラを回したかった
本作をオススメできる方、できない方は、
<●オススメな方>
・ドラクエに興味はあるが、まだプレイしたことのない方
・原作既プレーヤーの方
・ゲーマーの方、ゲーム慣れしていない方両方 ⇒ つまり日本国内、世界中の万人
<●NOT オススメな方>
・あくまでも3DのRPGしか認めない!という方
最後に、
本作のゲームノートPDFをアップします。
■ドラゴンクエストI&II (switch) ゲームノート(ドラクエ1 クリアまで)
■ドラゴンクエストI&II (switch) ゲームノート(ドラクエ2 part1)
■ドラゴンクエストI&II (switch) ゲームノート(ドラクエ2 part2)
ファイル容量が大きいので、3つに分けております。(それでも5~8MBあるので重いかもしれません)
プレイ#21以前は少し読みにくいレイアウトと思います。 日々進化している管理人のノートをお楽しみください。プレイ時間はドラクエ1が約20時間。ドラクエ2が約56時間でした。

本作における管理人のハートが震えたポイントは、
【その1】モンスターの強さ(あくまのきし戦まで)【プレイ#5】
【その2】モンスターの強さ【プレイ#10】
【その3】風の塔ボスを倒した後の夜のシーン【プレイ#17】
【その4】真のラスボス戦【プレイ#48】
【その5】真END、Finが表示された後【プレイ#48】
の5回でした。
詳しくはゲームノートPDFを参照ください。
最後の最後に、
本作のような素晴らしいリメイクを作ってくださったスクエ二制作陣、堀井さん、プロデューサーの早坂さんに感謝を申し上げます。
私の中でスクエ二は『トライアングルストラテジー』、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』 、『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』、と非常に質の高いソフトをつくる会社のイメージになっております。
(もちろん、FC版、SFC版ドラクエの頃から名だたるゲーム会社の訳ですが)
ぜひともこの調子で、
より良いソフトをつくっていってくださることをお祈りします。
それでは、『ドラゴンクエストI&II』のレビューを終了とします。 また次の、心揺さぶるゲームでお会いしましょう!

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