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本・『「わざ」を忘れた日本柔道』を読んで ~あなたは日本の伝統文化が何かを本当は知っていない~

こんにちは。

今回は、この…⤵⤵

『「わざ」を忘れた日本柔道』(初版:2023年、有山篤利 著、大修書館)




という本の 感想を書き、紹介としたいと
思います。

(※あくまで感想なので、内容の詳細は ぜひ、直接、この本を 手に取って 読んでください🙇)



まず、始め(第一)に いっておきたいのは、

この本は、単に 柔道のみを 取り扱った本では ありません。


日本から、グローバルに展開している
『講道館 柔道』を 引き合いに 出しては いますが、

そこから、

小地域の文化 と、世界的なつながり との 関係性を 深く、分析し、読みといています。

つまり、

武道関係者は もちろん、日本文化を 担う人、また、それを(正確に)知りたい人には、 かなりの良本と なるはず です。


目次:『伝統文化はグローバル化のものさし』(帯より。)


次(第二)に、

この本は、 単なる (現代柔道の)批判本では ありません。


引き合いに 出した『柔道』について、

否定すべき ところは 否定しても、肯定的に とらえるべき ところは 肯定している バランス感覚 

があります。

かつての(柔道の)批評記事は、

完全に 否定するか、
完全に 肯定するか、

の、極端な二択に支配されていました。

しかし、この本は そのどちらでも ありません。

否定しながらも、肯定しているのです。


帯より。「目次」なので 判りにくいが、
『否定しながらも、肯定している内容である。』


第三に、

全て、
客観的な データや 根拠に 基づいて、書かれている点です。

なんとなく(そう思う)、や、勝手な決めつけではなく、

きちんと、゙事実″ を 確認し、

また、゙根拠″を 探し、

検証・検討した 結果を 発表した 内容で あり、 
非常に 信頼性・客観性の 高い内容と なっています。


帯より。目次からでも、冷静に 客観的に 検証しているのが 読み取れるだろう。


そして、
第四には、、

『日本(独自の)文化とは何か?』を、 さまざまな 視点を持って、検討し、解き明かしている点です。


これは、基本的には 、『武道』の 関連書籍でありますから、

特に
『武道』という、(今の)日本人のアイデンティティに関わる文化について、論じてます。


…が、

しかし、多くの人が思う、

『日本の武道』の゙イメージ″、゙常識″。

それは、本当に正しいのでしょうか?



この本は、そこを深く 掘り下げ、

一般的な常識を疑い、

根拠を探して
(主に柔道を通じて)


正確な

゙日本文化の姿″を明らかにしています。


帯より。『礼に始まり礼に終わるは伝統なのか?』という疑問。 詳しくは この本を。


そして、
第五に。

゙他の武道関係者″にとっては、

自己の関与している『武道』が きちんと 伝統に ゙のっとっているかどうか″ を、

検討する際、

この本は、先例として役に立つでしょう。


特に、この本で創られ、用いられた、

゙柔の理 定着尺度″という指標は、

日本(または、東洋)の武道・武術 全般に、『柔』の概念が共通することから、

広く武道・武術に応用可能であるでしょう。

(※詳しくは書籍内容にて。)


また、この本には、

日本の(伝統)文化の継承のため、

他の武道関係者(特に剣道関係者)に バトンをつなぐ(ような)メッセージを 託しています。


終わりに。

グローバル化の時代、ひとつの地域である日本文化の見直しがされていますが、

何が゙伝統″なのか、はっきり分析した本は他にあるでしょうか?

『(なんとなく、)これが日本的だよね!』

ではなく、こうした客観的分析による論証を持って、明確にしておかなければ、

何が伝統で、何がグローバルなのか、分からなくなるのでしょう。


この本は、その明確に役立つものと、感じました。


日本文化に関する人なら是非、目を通していただきたい一冊。


『え?内容が難しくって分からなくなってきた?』

大丈夫、私も、分からないところがあったけれど、
そこは、テキトーに スルーして、

わかるところだけ、読んだwww🤣🤣🤣

「わざ」を忘れた日本柔道 - 株式会社大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/book/b620079.html



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