ハッピーライティングマラソン#5『あなたは子供のころ、どんな本を読んで、何を感じましたか?』
みなさま、こんにちは!
ニューヨーク在住の栄養士Asakoです。
本田健さんの「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
第5週目のお題
『あなたは子供のころ、どんな本を読んで、何を感じましたか?』
いろんな分野の本を読んで育ちましたが、伝記や、自分の生活に近いテーマの本が特に好きだった記憶があります。たとえば絵本でいうと、「はじめてのおつかい」など。
その中でも、子どもの頃から今でもずっと大切にしている本があります。それがこちら…↓

初めて読んだのは小学校1年生か2年生の頃。1日で夢中になって読み終えて、それから何度も、何度も繰り返し読みました。今でもよく覚えているのは、公園で友達と遊ぶ約束をしていたのに、「この本を読み終えてから行きたい!」と思って急いで読んでいたこと。何度も読んでいたはずなのに、それでもまた読み返したくなるほど大好きな1冊でした。
この本のタイトルは『ジェインのもうふ』。主人公のジェインはピンクの毛布が大好きで、泣いていても毛布さえあればごきげん。どこへ行くにも、寝るときも、いつも一緒に過ごしています。
やがてジェインは学校に通うようになり、毛布はすっかり小さくなり、もう一緒に寝ることもできなくなってしまいますが、思い出として大切にとっておきます。
ある日、ジェインがその毛布を窓辺に置いてしばらく眺めていると、1羽の鳥がやってきて、毛布の端をくちばしでついばみはじめます。巣を作ろうとしているのを見たジェインは、毛布を鳥に譲ります。
小さな毛布とともに育ってきたジェインが、思い出を胸に、大切なものを手放すことでまた一歩成長していくお話です。
私にも、手放せなかったタオルがありました。
ある日、それを母が洗ってしまって、落ち着く匂いがなくなり、子どもながらに怒ってしまったこともあります。でもこの本を読んでから、ジェインのように「大切なものを手放すこと」は、自分の成長の一部なのかもしれない、と少しずつ思えるようになりました。
とはいえ、今でもこの本だけは手放せずにいます(笑)。
みなさんの読書の思い出を拝見するのが楽しみです。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
素敵な1週間をお過ごしください♪
