難しい単語は無理やり速く話さなくていい
本日午前中にレッスンを行った発音矯正コース受講生さん。
コース修了間近ということもあり、英語ニュースを音読してもらいました。
音素もクリアで、音声変化も正確に再現できていて、抑揚やリズムもよく、「よくここまで仕上げて来ていただいたな~」と感慨深かったです。
一方で、一つ気になった点。
それは「難しい単語を速く言おうとして不自然になってる」ところでした。
英語を話す中で、難しい単語や言いにくい単語・フレーズってあると思います。
実は、こういう箇所は、ネイティブもそこだけゆっくり話しています。
なのに、日本人の感覚では、「速く言わないと!」という焦りが出るのではないかと思います。
こういうところはゆっくり話してOKです!
というか、ゆっくり話したほうがいいです。
むしろ速く話したら何て言ってるかわからないリスクがあります。
その単語・フレーズをゆっくり丁寧に話したとしても、自分が思うほど違和感はありません。
むしろ、速く話して「何言ってるかわからない」と思われるより、確実に言いたいことが伝わるはずです。
その受講生さんにも、無理やり速く話すのではなく、難しい単語をゆっくり発話してもらったら、とても聞きやすく意味も理解しやすくなりました。
発音やスピードにコンプレックスがある方ほど、必要以上に速く話そうとして結果的に伝わりにくい英語になってしまう可能性がありますので、ぜひ「言いにくいところはゆっくり話す」意識で臨んでみてくださいね!
