時間配分「9:1から9:3」にします!
今日のコーチングクライアントさんとの会話の一コマ。
この方は、ある行動に関して、現在の時間配分が「9:1」になっているということでした。
「9」の部分は、この方は今すごく力を注いで頑張っていることで、この分野では誰よりも知見を溜めたいと思っている行動。
逆に「1」の部分は、今はまだそれほどやらなくてもいいかなと後回しになっている行動。
私が客観的に見ての感想として、「9」の部分に対する情熱と行動量は「本当に素晴らしい!」と感嘆する一方、「1」の方はあまり手がついていない感じだったので、今はこのバランスでよかったとしても、中長期的にそれでいいのかな?というのが第一印象でした。
そこで、この方には、その分野で「すべてうまくいった最高の未来」を思い描いていただきました。
そして、既に成し遂げている未来の自分から見て、今の自分へのアドバイスをしていただきました。
すると、こんなメッセージが出てきました。
「『1』のほうを今からもっとちゃんとやれ!」
こうやって目指す未来を実際に「体感」したことで、いま後回しになっている『1』の部分が、その未来に行くためには「絶対に必要」であることが実感できたんですね。
その後にその方に、改めて時間配分をどうするか伺いました。
すると、こう言ったのです。
「9:1ではなく、9:3にします!」
時間数を増やす提案をしたのではなく、あくまで配分だけを聞いたのに、この行動に対する全体の時間が+2増えてる!
そして、この行動に関する時間を全体的に増やすということは、つまり、他の行動にかける時間を減らすということです。
こういうことって「目先」しか見えていないと、意外と盲点になるものです。
今の自分にとっては「9」の力を注いでる部分しか見てないから、すごくやってる気がしてる。
けど、1年とかの長期的視点から見ると、今から「1」の部分も育てていかないと、実はそこまでたどり着けない。
なので、中長期的な視点は、常に持つことがお勧めです!
そういう私自身も、ともすると目先のことに流されがちです。
なので、あえて「中長期的計画」を考える時間を予定に組み入れたりしています。
英語学習者に留まらず、個人事業主やビジネスマンなど、どんな方にも当てはまると思いますので、よかったらぜひ取り入れてみてくださいね!
