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【なぜ、僕が今このタイミングで占い師になろうと思ったのか、祖父との面会で分かった話】


父方の祖父と
今生の別れに行って参りました。
看取り介護が始まったのです。


祖父は施設に入っていて、
つい先日97歳になりました。


昨日、突然、妹から家族LINEに
「会えるうちに会いに行って」
と現状が伝えられました。



僕は「今年中に来るだろうな」
という予感はしていましたが、
東京ではそろそろお盆の時期。

やはりお盆にこういった話は
来るものなのでしょう。


こういった時は即行動です、
翌日に面会に行くことにしました。

7/13(日)
この日のことは
一生忘れないでしょう



兄弟3人の家族、9名で伺い
人数が多すぎるとのことで
2グループに分かれての面会。
僕は後半でした。

前半のグループの面会時、
祖父は良く寝ていたようで
1回も目を覚まさなかったとのこと。

僕が面会に行った時も
祖父はよく寝ていました。

一通り看護師さんから
最近の様子などを伝えられ
祖父と家族だけの時間に。


祖父の顔元まで近づき
「おじいちゃんご無沙汰してます。
孫の〇〇です」

祖父の顔を見て、その時
思いついた言葉を投げかけます。

すると、スっと眼が開いたのです。
虚ろな眼ではなく、
しっかりとした、光りを放つ眼です。


僕は二人の子供がまだ幼過ぎたため、
一人で面会に来ていました。

その代わりに、最近の家族写真を入れた
1枚の紙を持っていきました。

「これが〇〇で、こっちが妻です」
祖父は写真を見つめ
しっかりと聞いてくれました。


その後も、私の声を聞くと
眼が開くのです。



「偶然かな?」
と最初は思いましたが、
私が話をやめると眠りにつくのです。

三男が語りかけても
あまり反応せず、
むしろ三男の子ども(4歳程度)の声が
聞こえると少し反応していました。



「魂からこぼれ出る言葉を投げかける」
私は自然と、そう声かけをしていました。
たぶん、その違いなのだと確信しました。


幼い子供も、思っていることを
言葉を選ばず口にしますよね。


残された時間は
祖父の残存機能に託されている。

そんな状態では
魂からの声かけにだけ反応する
余力しかないのかもしれません。



最後に
「ありがとうね、またね」
(来世でまた会おうね)
と声をかけました。


その時、僕の顔を見て
何か長めの言葉を
言ってくれたのです。

何を言っていたのかは
分かりませんでしたが、

眼と表情から
心に想いが入ってきました。



「ああ、いい人生だったんだな」



看取り介護の状況とはいえ、
こうやって、ひっきりなしに
親戚一同が面会に来る


僕も死ぬ時はこうでありたい



「人のためになる人生を送ろう」
占い師になる、自分の決意は
間違っていなかった。


そして、この日、祖父から
このメッセージを受け取るために

占いを通して
必死に直感を磨いていたんだな
ということに気がつきました。



この道へたどり着いたのは、
自分の意志だと思っていたけれど、
【先祖が計らってくれたんだな】



これから、より一層
先祖への感謝を欠かしません。



最後に祖父は、

なんと両腕をあげて

一瞬でしたが、
バイバイをしてくれました。



「大丈夫。また来世でも縁がある」
僕はそう確信して、
今生の別れをしたのです。

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