rockin'on sonic 2025が快適すぎた
かつてないちょうど良い規模の音楽フェスが今年スタートしました。
その名は rockin'on sonic
有名な音楽フェスがいくつかありますが、いろんなジャンル、いろんな年代の音楽がごちゃ混ぜになって、同時進行で別のバンドのライブもやっていますよね。それがフェスの楽しさなんだろうなと想像しています。
が、私には遠くて暑くて人混みがすごいだなんて、ちょっと無理!と本能が拒否するものですから、フェスには一度も行ったことがありません。
ところがですよ、昨年、「rockin'on sonicっての年明けにやりますよー」というニュースが流れてきて、すごく気になりました。
だって、90年代中心のオルタナティブロックのフェスという印象だったからです。
ということは、同じような好み、世代、の人しか来ない、小規模か中規模なフェスだということが容易に想像できます。
しかも開催日が1月4日です。寒い時期に開催してくれるだなんてUKロックが好きな人間のハートに刺さると勝手に思っています。
会場までの導線
幕張メッセで開催ですから、最寄駅の海浜幕張駅を降りたらそこはもう完璧と言える道案内があり迷うことが難しいレベルです。
(多分私は幕張メッセに来たのも初めてだろうと思います)

案内に沿って歩き、会場に到着するも、あまりに人がいません!
日付を間違えたかと不安になりメールを確認しましたがやっぱり今日でした。
いやー、こんなに空間に余裕があるだなんて自由を感じますね。
ここで再びテンションが上がりまくりました。

大量の飲食スペースと潤沢なトイレ
食べ物はお肉が串に刺さってる系と丼ものが豊富でした。そういうものなのでしょうか?
なにしろ音楽フェス初体験なので標準がなんなのかわかりません。
開催が終わる少し前の時間帯のみ並んでいるところがありましたが基本的には待つことなく好きなものをさっと買えて快適でした。

タコスを買ってみました。
「ああ、今ここにBobby Gillespie(Primal ScreamのVocal)が居て、あと2,3時間したら私の目の前でRocksを歌ってくれるんだ!」
と思ったら感激しすぎて涙は出るわ、手は震えるわ、
うまくタコスを持てずに床にぶちまけてしまい一口しか食べれませんでした。ごめんなさい。

飲食スペースというより、基本的に通路以外のすべての空間にテーブルと椅子が設置されています。なので座れないということがまったくありませんでした。これはありがたいですね。
また、BGMがずーっと流れていて90's オルタナティブ・ロックが中心の選曲です。
のんびり休憩しながらblurとかThe CardigansとかPrimal Screamとかバシバシ流れてくるので音楽バーにいるみたいでこれはこれでとても楽しいです。
トイレもたくさんあるので行列に並ぶこともなく快適そのものでした。

Primal Scream
さて、17:25から私の大好きなPrimal Scream登場です。
開演前のGALAXY STAGEは静かな熱気が高まっておりました。


「ボビー、あんたすげーかっこいいよ。そこに立ってるだけで世界がロックです。来てくれて本当にありがとう。」
彼らの全盛期、私自身がバンドやってたりして忙しいのとお金がないのと、人混みが苦手なのとであまりライブに行けず、たくさん見逃して来ました。
が!
今もボビーがロックスター現役で居続けてくれていて、50代半ばになった私を正月から楽しませてくれるだなんて、天国です。
rockin'on は今も現役だった
確か私が中学生の頃から音楽誌rockin' onはあったと思います。そして、廃刊になってると勝手に思っていたら今も現役なのだそうです。素晴らしいですね。
会場に入ってすぐ、rockin'on ブースがあり、表紙ギャラリーになっていました。
やはりどうしても80年代に大活躍していたミュージシャンの写真の前で足が止まってしまいます。


たまらなく素敵な落とし物
余談ですが、駅から会場までの道のりで、思わず笑みがこぼれた素敵な落とし物に遭遇しました。

とにかく素晴らしい洋楽ロックフェスでした。
2026年もやってください。楽しみにしています。
