参拝日記|猫も人も神社に集まる

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
🎍🎍
12月9日ごろに珍しく引いた風邪が持病の咳喘息へと続き、咳が落ち着いてきたと思ったら今度は実家への移動の疲れと年の瀬の寒さによって再びダウンしていた。
おかげで老人ホームにいるおばあちゃんにもお墓にいる父さんにも会いに行けなかった早めの帰省。9連休もあると聞いて勢いよく作ったやりたいことのガントチャートも、いまだ進捗ゼロ。風邪というのはすべての予定を薙ぎ倒して強制的に今の己に目を向けさせるという意味でマインドフルネスなのかもしれない。と、なんとかポジティブな面を見出そうと試みる。ここぞとばかりに母の淹れてくれたルイボスティーを飲み、ポカリを飲み、りんごを齧る日々、これはこれで新鮮だった(母ごめん)。
その甲斐あって寒気も熱も引いた大晦日の朝、実家の近所の神社に出かけることが叶いました。

大晦日の神社って、元旦とは違う雰囲気を纏っていて落ち着くんですね、知らなかった。参拝者はそれほど多くなく、お祭り的な賑わいもなく、でも確かに活気があって。りんとした空気に活力をいただいた。

とっても綺麗な光が差していて見入ってしまった
元旦に詣でるとき、手を合わせながら何を考えますか?
わたしはとびきり欲張りなので、去年の様々への感謝、自分及び夫母弟祖母義実家親戚の健康と平和、そして美味しいご飯のイメージを頭に浮かべながら「どうぞよろしく」と念じていました。言い忘れたことなかったかな?とここぞとばかりに願いを盛ってしまう。
でも今回は、大晦日だからというのもあって、気を張らずに「今年もありがとうございました」と伝えるだけで気分良く終えることができた。

おみくじやお守りは既に並べられていて、久しぶりにお守りをいただいた。白い丸い縁結び守り。人との縁、仕事の縁、お金の縁を結んでくれるらしい。健康との縁もぜひお願いします。(強欲)
社務所の前に、猫がいた。

かなり人慣れしているようだ。

常連と思われる参拝者の方が、猫にリボンをプレゼントしていた。この神社で、地域で、大事にされているんだろうな。
猫のあとをついていくと、石庭があった。

昔この神社のそばで弟とアカガエルを捕まえたりしていたけど、石庭の存在は知らなかった。
母はこの神社に普段からよく字を見にくるそうだ。寄付者のお名前が書いてある札(寄進者ご芳名看板というらしい)の字が綺麗で、大好きなのだそう。この日も同じ筆跡で更新されているのを見て、まだまだご健在だと喜んでいた。
⛩️🐈
カエルに会いにくる人、
石庭を見にくる人、
字をたのしむ人、
猫を可愛がる人、
詣でる人。
いろんな人が神社を訪れている。
一年の目標は何一つ決まらないけど、今年はわたしも近所の氏神様と仲良くなってみたいなあと思うのでした。

