【Poiyomi入門】UV Tile Discard & Face Discardとは?|モデルの一部を“表示・非表示”する特殊な演出機能
はじめに
Poiyomiには「UV Tile Discard」および「Face Discard」と呼ばれる
アバターの特定部分を非表示にできる特殊機能があります。
これらを使うと:
アバターの特定部位を“UVごと”に隠す
表裏を別々に制御して“裏側だけ非表示”などができる
表現の幅が広がり、軽量化や演出用途にも最適
ただし、正しいモデル構造・UV設定が必要なので、初心者は「なぜ反応しないのか」がわからずつまずきがちです。
この記事では、両機能の違い・使い方・前提条件・変化の可視化などを、初心者にも分かりやすく解説します。

1. UV Tile Discardとは?
● 概要
アバターのUVマッピングに応じて、パーツ単位で非表示にする機能です。
● 使い方の前提条件
モデルが複数のUV Tile(≒UVの区切り)に分かれている必要あり
例:体=UV Tile1、髪=Tile2、服=Tile3…など
● パラメータ解説
項目内容
Discard UV
どのUVセットを参照するか(通常はUV0)
Discard Mode
Vertex(高速)またはFragment(精密)
チェックボックス群
UV Tileの範囲を選択して表示・非表示を切替
✅ モデル作成時にTile設計されていないと機能しません!
2. Face Discardとは?
● 概要
モデルの表・裏・両面のどれを表示するかを制御する機能です。
より簡易的かつ軽量な非表示方法
服の裏面を削除して最適化する、などにも活用可
● パラメータ解説
項目内容
Face Discard UV
使用するUVセット(通常はUV0)
Face to Discard
非表示にする面(Front / Back / Both)
チェックボックス群
指定条件に一致するピクセルを非表示に
3. 使い分け・活用例
機能特徴おすすめ用途
UV Tile Discard
モデルの部位をTile単位で制御着せ替え演出 / ギミック非表示
Face Discard
面の片面だけ消す服の裏側削除 / マント裏見え防止など
4. 注意点
Unity上で正しいUVマップ分けが前提
Blender等であらかじめTileやFaceを分けておく必要あり
VRChat向けではパフォーマンス最適化にも貢献
💡 設定しても「消えない」=UVマップやTile構造が未対応な可能性が高いです。
まとめ:PoiyomiのDiscard機能は“演出と最適化の強力ツール”!
UV TileやFaceの条件でピンポイントに非表示を実現
着せ替え、パーツ表示切替、軽量化に最適
上級者向けだけど、知っておくと表現が広がる!
✅ 「Poiyomiで消せる」は、モデル側の設計から始まります!
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