自他共栄
日本テレビのアナザースカイ。
先日のゲストは
俳優・モデルの嵐莉菜さんでした。
失礼ながら
名前は存じ上げず
どこかで見たことがあるような…
そんな感じでテレビの前に座りました。
番組が進み
話題は出演した映画のエピソードに。
タイトルは
「マイスモールランド」
あるきっかけで在留資格を失い
当たり前の生活が奪われてしまう
クルド人家族の話です。
映画の公開前に放送されたのが
テレビドラマ版。
たまたま観ていたその作品が
主演作品であったことを
この日初めて知りました。
嵐莉菜さん自身
日本
ドイツ
イラン
イラク
ロシア
5か国にルーツを持っているとのこと。
東京で生まれ埼玉で育ちながら
オリンピックになれば
「どこを応援するの?」
と問われてきたそうです。
自身のアイデンティティに
悩んできた過去
そして
母親も同様であったことも明らかに。
日本国籍を所有しているからといって
毎日平穏に過ごしている方ばかりではない
ということ
そしてまた
日本で平和に過ごしたいと考えている
外国籍の方々もいらっしゃる
ということを
改めて考える機会となりました。
先日の参議院選挙。
気候変動やエネルギー問題は
全く話題にならず。
そんな中
なぜか外国人政策が論点のひとつに。
その内容や是非はともかくとして
それぞれの主張は各自の都合ばかり。
そこには
困難を抱える方々の事情は
なかったように思います。
幸か不幸か
その後のメディアの報道は
選挙結果の責任を問う内容ばかり。
良くも悪くも
日本人と外国人を区別するのはあの期間だけ。
強い思いや願いがあるのは
ごく一部だけなのかもしれません。
日本で過ごすならば
日本のルールに従い
日本の文化を尊重する
それだけのことだと思います。
その上で
生きづらさを感じているのならば
解決に動くべき。
何の力もありませんが
経済的な豊かさ
よりも
心の豊かさ
自分
ではなく
自分も含めた全員
に目を向けられるようでありたい
そう思います。
